2019/3 BBS鍛造ホイールへPRO PCW-880アルミホイールコーティング施工 札幌市清田区よりご利用ありがとうございました。
カーボンヒーターによる焼付処理
ページコンテンツ
非常に大切な施工温度
3月の今現在、札幌は大変気温が低く、ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ませんので施工依頼は注意が必要です。特に屋外もしくは大型の工場では芳しくない可能性があります。
室温、塗装面約25度をキープしコーティング施工
特にアルミホイールの様なパーツは温度の低い床で施工されますので施工時の温度は非常に大事です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
その後のエージングも当然ながら温度をキープするのは必須なのです。
使用液剤はPRO PCW-880
PCW-880はアルミホイール専用で開発されたガラスコーティング剤です。昨年バージョンアップによりさらに強靭な皮膜となりました。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
カーボンヒーターによる焼付処理
特殊カーボンヒーターは、今後主力である水性塗料に最も適したヒーターと言われ、従来の中波型、短波型赤外線の光線と違い、すべての光線をカバーしている事で被膜の外部だけでなく、 内部にも熱が届き全体を加熱するため均一でムラの無い硬化となります。 単純に温めるではなく光線を浸透させるのが目的であり、コーティング屋さんではカーボンヒーターが必須のアイテムです。
以上お客様へのご報告でした。
[post id=”35729″ style=”thumbnail”]
–キャンペーンのお知らせ—
他社でコーティング、新車時ディーラーでコーティングされた場合、お客様のニーズに合わない下地処理や環境を考慮しない施工が良く見受けられます。また中古車を購入された際に出張業者による雑な研磨作業により悔やまれるケースも目にします。
画像クリック、タップで事例をご紹介
——————————————————————
SPGコート(完全2層式ガラスコーティング)
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。
※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※
カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号