コーティング施工で入庫されたエクストレイルへ生活傷のプロテクションフィルムを貼り、普段使いで気になる点をガード。
まず定番のドアカップ部分です。こちらは爪で傷が入りやすい部分ですが、オーナー様以外はあまり気にせずガリガリとやっちゃいますので、注意や怒る事が中々できないのが心苦しいかと思います。
プロテクションフィルムで余計な気づかいがなくなりますよ。
貼っている物はプレカット品で比較的安価で施工できますが、難点はギリギリまで貼れない事です。
とはいえ傷がつく部分は守られるので実用には問題ありません。
こだわる方はワンオフで作成可能です。
下記のメルセデスはプレカットでは収まりませんので必然的にワンオフになります。
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カメラでの撮影では貼り付け面が見えますが肉眼ではほとんどわかりません。爪傷防止の縁の下の力持ち的パーツです。
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ちょっとした油断で傷が入るドアエッジ部分
買い物で出かけた時、駐車場の壁に微妙に当たることも考えられますので、こちらもエッジ部分を保護
ステップ部分は純正のガードが装着されておりましたが、お子様を載せる場合はちょっと保護が足りませんので、足りない部分をプロテクションフィルムでガードです。
今回はお任せで様々な部分をガードさせて頂きました。
プロテクションフィルムとは
使用しているフィルムは透明度の高いエヴリーデニソン社製「SPF-X1」
ヘッドライトは年数がたつと白濁黄ばみが発生しますので新車のうちの施工が良いと思います。
プロテクションフィルムに傷が入っても熱を掛ければ元通り。
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【コーティングの乗換え割】
他社でコーティング、新車時ディーラーでコーティングされた場合、お客様のニーズに合わない下地処理や環境を考慮しない施工が良く見受けられます。また中古車を購入された際に出張業者による雑な研磨作業により悔やまれるケースも目にします。
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