よく判ります。センスの部分ですから。
しかしそれが全てと思いこむようで困惑されておりました。
昨年、SPGコートを施工させて頂きましたホンダ・CR-Z様
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夏用アルミホイールのコーティングでお持込されました。
良く洗浄されているのですが、汚れが固着し黄ばんで写ります。
特殊洗浄液3種類を使用し、各汚れを分解洗浄
熱湯で洗う事で汚れも落ち、更に脱脂洗浄の効果が高まりますが、もっと肝心な事はホイールの温度を上げる事です。
熱伝導率の良いアルミホイールは、厳冬期の札幌では室温だけではコーティング施工の温度に達する事が難しく、何より時間がかかります。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
しっかりと乾燥させて(乾燥の際に特殊液剤を使用する事で乾燥が早く、かつ脱脂効果も上がります)
その時のアルミホイールの温度です。
コーティングは完全2層式のガラスコーティング「SPGコート」
名称はボディと同じですが、コーティング剤はアルミホイール専用です。
焼付処理を行いコーティングを硬化させます。
センターキャップを外して施工が良いのですが、何でもかんでも外すと夏の高速道路走行中に割れが発生する可能性があるので当店では新品以外は外しません。
これサーキット走行されている方では常識ですし、走行を前提とした場合は脱落の危険性から撤去します。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。」
最近人気のレアチャーシューなる食べ物は、あまり過熱しないで温度を入れる事でお肉が柔らかく仕上がります。
これコーティングも同じでゆっくり低温で温めると乾燥はしますが強度は上がりません。
いわゆる生焼けや焼き甘となり外的要因に弱くなる可能性があります。
ちなみにこの熱入れ、関東の知り合いのコーティング屋(スクールも行っている)に伺うと、作業の下手な人には熱入れはあまり行わないように指導するとの事です。
よく判ります。センスの部分ですから。
しかしそれが全てと思いこむようで困惑されておりました。
何でもそうですが物事には意味があります。
意味を理解できないから無難な方法を教えられるのであって、それ以上はセンスと努力が必要です。
またアルミホイールコーティングの施工時は、ボディにも言える事ですが湿度の高い場所は硬化不良となりますのでご注意ください。
例えば床が濡れていたり、ジェットヒーターで温めている様な環境では湿度が上がり過ぎて施工には向きません。
現在SPGコート Wheelは3月末までスタンダードタイプの料金と同じで行っております。
スタッドレスから夏タイヤへ交換前の今がチャンスですよ。
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御自身で行う場合はカービューティープロ専用メンテナンス剤 R115を使用してください。
コーティング表面に付着してしまう汚れの膜を落して撥水性能を元に戻します。
また、オフシーズンは有料ですが、トップコートの追加を行うメンテナンスも承ります。
大好評です。
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お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
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