トヨタ・ランドクルーザー(202ブラック)
下地処理
コーティング
【スタンダード】低撥水ガラスコーティング「PCX-S7」(低撥水・艶・対すり傷・防汚性)
塗装面が何かおかしい?とご相談がありました。まずは屋外での外装チェックを行いましたが‥
全体が磨き傷、オーロラ‥(絶句です。)
この痕跡を除去するためには研磨量と工程を増やしたハードポリッシュが最適です。
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蛍光灯でここまで見えるという事は屋外ではもっと惨く見えます。洗車時に確認しましたが強烈な撥水性能でしたので、その機能が悪さをしているものと思えます。
何が何でも撥水は30年前の理屈。今ではお客様の環境に適した低撥水や親水等もラインナップにあります。
磨き傷
こちらも
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施工前点検の結果です。
デリケートな202ブラックの場合は適正な研磨を行わないとこの様なミガキ傷を付ける原因になります。
また、何らかのコーティングをしてあるのでしょう。物凄い撥水状態で、これが水平面のスケール(水滴)の固着を招いております。環境に合わない、洗車状況に合わない場合は顕著に見受けられます。
さらに、完全に磨き切れておらず、バフ傷で塗装面を傷めている割には汚れが取れていない。(これは後ほど画像で公開します)
新しい車は、ある程度はどなたが施工してもそれなりに見えますが、202ブラック等のデリケートカラーで年数が経ったお車は理論と技術、経験どれ一つ欠けても美しくは仕上がりません。
トヨタ車施工例(この記事で578の施工例)
経年車施工例(この記事で743の施工例)
202ブラック施工例(この記事で371の施工例)
ランドクルーザー施工例(この記事で77の施工例)
磨き傷(この記事で44の施工例)
バフ傷(この記事で142の施工例)
オーロラ (この記事で109の施工例)
PCX-S7ガラスコーティング施工例(この記事で344の施工例)
※掲載分として
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
この工程を省略すると安価になります。が、脱脂不良のため定着が弱いので気温の低い北海道では芳しくありません。
行わない事を考えるのではなく、行う事を考えると必然性が見えます。
洗浄は通常の洗浄、汚れに対して適切なクリーナーを使用した洗浄、鉄粉除去洗浄、脱脂洗浄と最低でも4回行います。
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ず上記画像の方法を取ります。
ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業や蛍光灯だけなど信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
研磨をご依頼の場合は次の作業を行っているかも大切な判断材料です。
これはハードコート層を削り取りますので、まさに「削る」です。
プロテクションフィルムは傷防止のために施工されますが、様々な手法が必要です。
塗装に対してのアプローチも含まれますので当然研磨作業にも差が出ます。
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磨き傷を入れている割に汚れを取り切っれないで上からコーティングされてます。
東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
セラミックプロ9H認定施工店が使える【ナノプライマー】
脱脂洗浄後には水道のカルキやミネラル成分がどうしても塗装面に残ってしまいますが、このナノプライマーでクリーンかつコーティングの密着性が上がります。
【お客様へのアドバイス】東京などの都市部分ではカルキ成分が多く、また気温が高い事から純水を使用するケースは必要と思いますが、北海道での純水での洗車をされるお客様の塗装面を見る限りでは必ずしも良い状態と思えるお車はあまり見たことがありません。確かに効果はありますが、それ以前に適正な時間での作業が必須かと思います。つまり純水だからと安心してゆっくり洗う、ゆっくり拭き上げるではダメと言う事です。何事も適正な時間が必要とです。
コーティングは親水性低撥水・艶・耐擦り傷・防汚性能のスタンダードタイプ「PCX-S7」です。
PCX-S7は柔軟性に富む被膜により、日産のスクラッチシールドやトヨタのセルフリストアリングコートをイメージしたガラスコーティングになります。低撥水性ですので撥水性より水しみになりにくく、親水性より水切れが良いので洗車も普通に行えます。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
塗装面が何かおかしい?とご相談がありました。まずは屋外での外装チェックを行いましたが‥
全体が磨き傷、バフ傷、オーロラ‥(絶句です。)
この痕跡を除去するためには研磨量と工程を増やしたハードポリッシュが最適です。
しっかりと磨き上げ、駐車環境で最適と思えるのが親水性低撥水「PRO PCX-S7」です。
PRO PCX-S7ガラスコーティングは親水性低撥水・暖色系の光沢を演出し、耐擦り傷・防汚性に優れております。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
札幌市中央区より【スタンダード】PRO PCX-S7ガラスコーティングのご利用誠にありがとうございました。
トヨタ車施工例(この記事で578の施工例)
経年車施工例(この記事で743の施工例)
202ブラック施工例(この記事で371の施工例)
ランドクルーザー施工例(この記事で77の施工例)
磨き傷(この記事で44の施工例)
バフ傷(この記事で142の施工例)
オーロラ (この記事で109の施工例)
PCX-S7ガラスコーティング施工例(この記事で344の施工例)
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
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