カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932
合わせてお読みください。
研磨を行う際は蛍光灯下だけではNGです。
適正な研磨を行うためには良く見える照明(蛍光灯はNG)、しっかりした理論、環境が必要不可欠です。
ページコンテンツ
————–
そのプロセスが非常に大事です。
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
マスキングの必要性
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
これまでにない質感と安心の被膜、こだわりを持ちたい方には是非ともオススメなコーティングです。ディーラー施工では経験できない仕上がり、そして洗車手軽さ、これまでの悩みは全て解決できるでしょう。
既存の液剤で成り立つ仕上げ方法ではこの理論、到達できるものではありません。過酷な利用条件で晒し、検証した結果得られた結論。そこに偽りはございません。
ベースコートは耐薬品性に優れ、塗装の分子のすき間に作用し強固に化学結合します。
トップコートには対擦り傷性に優れ光沢を演出する弾力性ガラス被膜。異なる効果を持つ完全2層式皮膜を強力に結合させることによってお車をがっちりガードします。
お好みに合わせ撥水タイプと低撥水タイプがご選択できます。
SPG Type-H(完全2層式ガラスコーティング、撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」
※カービューティープロ115様より映像をお借りしております。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
温度が低ければコーティングの効果促進に影響が出ますのでシャッター開けっぱなしやビニールカーテン、出張でのガラスコーティングは作業を行っただけであり定着は全く考えてられないと言っても過言ではないでしょう。
後部ステップ部分へプロテクションフィルムを貼り、お子様の乗降の際の傷をガード
運転席はプレミアムタイプのレザーコーティング
使用頻度の低い助手席と後部座席はセラミックプロレザーでガード
.
お車はすでに出庫しております。
BMW・X5M
SPG coat Type-H(完全2層式ガラスコーティング、強撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)
ウィンドウ撥水コーティング :PRO PGS-33 全面
レザーシートコーティング
プロテクションフィルム(リアステップ)
この度程度の良い個体を本州より購入され2台目のコーティングのご依頼でした
遠方よりのご利用、誠にありがとうございます。
違いに判りにくいシルバー系をしっかりと磨き上げ違いが分かるように仕上げます!
この研磨作業は蛍光灯下だけで行ってはプロ失格
しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。
使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨を行い、塗装面を平滑化し意匠性を上げコーティングに頼らない光沢を演出。
目に見えない研磨傷(足つけ)によってしっかりとコーティングが定着します。
コーティングは完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」です。
最近よく質問がありますので、この場を借りてご説明させて頂きます。
本来ならば汚れの付きにくいガラスコーティングですが、油分やポリマー系をトップコートに使う事によって、静電気の発生や油分は油分を呼び寄せる事によって汚れが多くなる傾向になります。
WAXの場合は親油性、つまり油汚れを引き寄せます。ガラスコーティングは基本的には有機汚れを防ぐ効果がありますが、そちらに有機汚れを引き寄せるWAXの使用は本末転倒です。
硬化するのに時間がかかるために初期硬化不良の可能性が強い
遠赤外線ヒーターが無い為、硬化できないのでスケールの固着が目立つ
温度が低い状況での施工
湿度が高い状況での施工
そもそも北海道の気候に合っていない
と考えられます。
環境に合わなかったコーティング
「WAXの魅力とリスク」そして「SPGコートの構造的優位性」
1990年代はWAXが流行していた時代ですので、ご存じの方も多いかと思います。
WAXは油分を含むため、光沢が非常に良く、細かな傷を目立たなくさせる効果もあります。短期的には美しく見せる優れた手段の一つです。
しかし、その反面デメリットも多く存在します。
WAXを塗布した翌日にはホコリが付きやすく、少し走っただけで汚れが目立つのは、親油性ゆえの現象です。さらに問題なのは、WAXが紫外線を吸収してしまうという点です。
これにより、塗装面だけでなくヘッドライトの黄変・白濁を促進させる原因にもなります。
特に洗車機で「WAX洗車」を頻繁に行っている車両では、液体WAXがヘッドライト表面に残留し、経年で劣化が進行するケースが非常に多く見られます。
これはヘッドライトだけでなく、塗装面全体にもダメージを与えているということになります。
例えるならば、日光浴の際にサンオイルを塗って肌を焼くのと同じ現象です。
WAXは短期的にはコストパフォーマンスに優れたケミカルですが、長期的な愛車の保護という観点から見ると、積極的な使用はあまりおすすめできません。
もし使用する場合は、直射日光を避けた車庫保管など、紫外線から守れる環境下での使用が望ましいでしょう。
当店で施工している「SPGコート」は、ベース層に硬質なガラス被膜、トップ層には柔軟性を持たせたガラス被膜を組み合わせた多層構造です。
ただ単に「2回塗るから倍になる」という単純なものではありません。
ベースコートは塗装面に浸透し、しっかりと定着・密着することで、下地としての強度と安定性を確保します。
そのうえで中間層との化学的な反応を起こすことで、トップコートがしっかりと密着。これにより、1+1=3にも4にもなるような、意味と目的のある構造になっています。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
合わせてお読みください。
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
キャンペーンのお知らせ
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns
——————————————————————
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。
コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。
※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※
カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号