寒い場所でのコーティングはご法度です。
またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。
202ブラックの場合は画像の様に洗車の際に発生する傷が非常に目立ちやすい。
ソリッドブラックなので仕方が無いと言えば仕方ありません。
全体を一旦リセットで入庫されました。
研磨を行う際は上記の画像の様に、だれが見ても判るように特殊照明(力率の弱いLED不可)は必須です。
蛍光灯下で磨かれる暴挙もよく目にしますが、蛍光灯下はしっかりした仕上がりは難しいのです。
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特に問題なく見えるかと思います。
いかがでしょうか?しっかり状態が見えますね。
見えない物はどんなに腕が良くてもしっかりと磨けません。それぐらい特殊照明は大切なのです。
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
塗装面は削る事と言い特殊照明も無いと言うのは、そもそもナンセンスなのです。
照明
蛍光灯
削る
冬期間におけるコーティング施工の注意事項
寒い場所でのコーティングはご法度です。
またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
下記画像は特殊薬品を使用し洗車では落ちない汚れを反応させ、なるべく最低限度の磨きで済むようにしています。反応で煙が出ております。
【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。
ちなみに、塗装屋さんで安価なお店は新聞紙の使用、高価なお店はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
清田区、自称経験に注意です。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
この様にハッキリ塗装面を見るためには力率の強い特殊照明が必要です。
単純に照明があるではNG
流行りのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度
また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。
以下、1stポリッシュ(荒い研磨)です。
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またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。
コーティングのトップコートへWAXを使われる場合は温度が足りなく初期不良を招くために行われます。
コーティング
コーティング剤について
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。
PCX-S8は室温の管理を適正に行えば焼付処理を必要としませんが、寒い北海道の場合は、熱を入れて悪いことは何一つありません。また厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているかが大切です。
※よそ様の画像を盗用する悪徳業者が札幌市清田区に確認されます。技術力もなく嘘が多いので注意が必要です。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。
このあたりもコーティングを行う際のポイントです。
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入庫予約とお車の保管(時間について)
202ブラックは大変デリケートな塗装です。研磨を行う際はしっかりした理論、機材、液剤、照明、技術何ひとつかけても成立致しません。
ブラック以外でもコーティング及び塗装面の研磨をお考えの方は、トヨタで言えば202ブラックまたは212ブラック、日産で言えばスーパーブラックの施工例の多いお店を選択されることをお勧め致します。
詳しくはブログカテゴリ
「環境に合わなかったコーティング 当店で再施工させて頂きました。」
をご覧いただければ幸いです。
さてランドクルーザーですが、蛍光灯下では普通に見えますが、特殊照明を使うと全体に洗車傷が目立ちます。
年式なりの研磨時間を考え、しっかりと研磨を行い、ただ磨くではなく意匠を意識した研磨を行い美しさを演出させます。
使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨となります。また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ下地処理を行わせて頂きました。
こうする事で塗装面自体が平滑化されコーティングに頼らないスッキリとした深みのある輝きを演出します。
しっかりした下地処理研磨後はコーティングのノリも良く、プラスアルファの輝きとなります。
洗車を良くされるとの事でしたのでコーティングは最上級のPROMAX EXEと光沢度数では引けを取らないスタンダードガラスコーティング「PRO PCX-S8撥水タイプ」を施工させて頂きました。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市豊平区より撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-S8」のご利用ありがとうございました。
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。