「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
2023/12 日産・エクストレイル PRO PCX-V110低撥水ガラスコーティング 札幌市豊平区より納車後すぐにお持ち頂きました。
ページコンテンツ
お車について
数か月前よりコーティングのご相談+予約を入れて頂いておりましたので納車後すぐにご入庫出来ました日産・エクストレイル! カービューティープロブランドのガラスコーティングでは一番硬度の有るPCX-V110を施工させて頂きました。
どの様なコーティングを行っても、最終的にヒーターで熱を入れないと意味がありません。
しかし、北海道のほとんどのコーティング屋さんは、このヒーターの意味すら理解していないところが多く無頓着です。 コーティングの場合は施工して本当に硬化するまで、常温で3週間と言われております。(氷点下であればいつ硬化するのでしょう?)
つまり、一般のコーティング店の場合は生乾きで出庫するケースがほとんどで、その際に酸性雨などの外的要因がある場合はウオータースポットになりやすく、また塗装にはあまり良くはありません。
なのでヒーターで熱を入れ焼付処理をして出庫するが本来の姿であり、特に真冬の氷点下時では、常温硬化するコーティングが氷点下で硬化すると考えてしまうのは問題だと僕は思います。
https://youtu.be/c79Oadf9rp0?si=s5PLfBRL3hRnEOKg
防寒着を着てコーティング作業と情報発信される方がいますが、コーティング=作業と言う考えで止まって硬化とか効果をまったく考えていない典型だと思いますよ。
作業内容
下地処理
新車コース
PRO PCX-V110ガラスコーティング(1層式 撥水性低撥水タイプ・濡れたようなツヤ・耐薬品性)
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YouTube
まずは完成動画をご覧ください。
お困りになられている方へお知らせです。
閉店に伴うコーティング難民の方へ 札幌市 石狩市
夏ぐらいからお世話になっているコーティング店が辞めてしまったとお困りの相談が多くなってきました。
メンテナンスは様々な事に対応できますし、事故の際のコーティング部分施工なども解析済ですので同等の物やお好みのもので仕上げる事も出来ますので、お困りの場合はまずご相談下さい。
きっとお力になれると思います。
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注意喚起
コーティングを施工されるお店
洗車屋さんのコーティング
コーティング屋さんのコーティング
カー用品店さんのコーティング
整備工場のコーティング
磨き屋さんのコーティング
カーディテイリング専業のコーティング
ここから下部は外注先がある場合が多い
ディーラーのコーティング
中古車販売店のコーティング
どこでも一緒ではありませんし、同じ資材を使っていても方向性、設備、ノウハウで別物になります。
【コーティング屋さんと磨き屋さん、違いと見分け方】カービューティープロ札幌ドーム前はカーディテイリングプロショップです。
カービューティープロ札幌ドーム前と通常のカービューティープロ施工店の違い
間仕切りによる温度、湿度管理及び施工環境
温度管理の為の間仕切り、また他の車両からのコンパウンド等の飛沫を避ける事は必須です。
施工時は画像の様に1台毎に間仕切を使う事でコンパウンド等の粉の被害や温度湿度管理を適正にします。じつはこれ非常に大切な施工環境になりますので要チェックですよ。
※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。早朝から暖房を入れるようであればエージングが遅れますし、何より納期が遅くなります。
硬化型コーティングは良いのですが、どういった条件で硬化するのですか?
当店の取り扱いコーティング「セラミックプロ9H」施工店会副会長「車の119番 福原様」に教えられた言葉ですが、「行わない理由は誰でも考えるけど、行う理由はほとんどの人が考えない」と言う物です。
つまり普通は軽視されがちな工程ですが、その部分特化した考え方、これがカービューティープロ札幌ドーム前の考え方なのです。
【非常に大切】気温が低い北海道でのコーティング施工 NG行為
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カーボンヒーターの熱入れについて
【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理(北海道ではセラミックコーティング・ガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングはカーボンヒーターが必須と考えます。
画像の様にカーボンヒーターによる熱入れは気温の低い北海道では当たり前の作業工程と考えます。
各コーティングメーカーは採用されやすいように熱入れ不要、冬型等、作業を簡素にしたタイプのコーティング資材を開発されてはおり、それはとても良い事ではありますが、私どもカーディテイリング業に携わる者は、メーカーの売り言葉をそのまま行う事はありえません。メーカーが不要とは言っても、しっかりと温度管理を行い熱入れする事が様々な検証から必須と考えます。(行わない理由ではなく行う理由を考える)
コーティング施工の順番について
オプション施工際にはどの順番で作業をされるのかが非常に大事!
時間効率が悪くてもウィンドウ撥水コーティングやアルミホイールコーティングの下地処理はコーティング前、フィニッシュ(撥水剤やコーティング)はボディーのコーティング後です
【コーティング施工時の順番について】 窓ガラス撥水処理や樹脂パーツ、アルミホイールコーティングを先に行ってはNG!
何故なのか?
外装の研磨を行い、最終的に脱脂洗浄を行いますが、窓ガラスやアルミホイールコーティングを完了してると脱脂剤により撥水効果を弱らせるからです。また、そもそも脱脂力の弱いカーシャンプーを使った場合は上記の問題点は若干ですが改善はされますが、塗装面の脱脂処理は不完全と言う事になります。
効率で考えるか、定着で考えるか?少なくともカービューティープロでは定着で考えてほしい。後輩諸君、よく考えてね♪
※相も変わらずウンチクだらけになりますが、とても大切な事ですので是非ご覧下さいm(__)m
セラミックプロ9H認定施工店が使える【ナノプライマー】
コーティング前の下地処理工程で大事なのが、このプライマー工程です。
※画像はイメージです。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=39332
お客様と接していると、コーティング施工店の考え方とお客様の望む方向のズレを感じることが多いのですが、そのズレを解消してくれたのがナノプライマーです。
このナノプライマーははセラミックプロ9H施工店のみ取り扱いの出来る下地処理剤で、脱脂効果、光沢の付与、塗装面とコーティングを結びつけるプライマー効果(定着剤)として使えますが、以前は何が何でも磨く事をお勧めしましたが、ナノプライマーの登場により低コストでコーティングの施工が可能になりました。考え方に付きましては下記のリンクに詳しく上げておりますので、宜しければご参照頂ければ幸いです。
コーティングで車はきれいになるの?
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https://wp.me/p9JpDT-gIV
コーティング
ベストセラー「PCX-V110」低撥水タイプ
https://pro-sapporo.com/blog/?p=647
垂れたコーティング剤が硬化している画像です。この様な被膜が塗装面を保護します。
コーティング剤は塗ればよいというものではありません。
適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。(ポリシラザンは除く)何事も適量が最適です。
理想的な施工状況
このような画像で塗筋が乱雑に見える場合は、いわゆる塗ればよい的な感覚!均一さに欠けますので特殊光源で一目瞭然!あまり芳しくはありません。
コーティングには油分が大敵です!せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。
※画像はイメージです。
【セラミックプロ9Hの偽物に注意】
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
施工にあたり環境が大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。
オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。またコーティング表面に固着する汚れ(スケール 白い膜状の汚れ)が少なくなります。
【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理(北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーターが必須です。
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?
残念ですが北海道では使われている施工店は少なすぎる‥
この焼付処理は強制乾燥や加熱浸透法など様々な言われ方があります。基本的に同じ作業に見えますが、教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を(温めるだけ)となります。
当店では腕の良い板金修理職人様、北海道唯一の洗車ソムリエ講師のカーメイキング札幌様のアドバイスにより、ひと工夫を行っておりますので似て非なるものなのです。せっかくの熱源です有効に生かします。
ちなみにラッピング剥離作業の時もヒーターを使い剥がしやすくします。
ちなみにZVW30プリウスの場合、税制の為に非常に販売台数が伸びた事がありましたが、その際にあま焼きのお車が大量に出回りました。当店ではあま焼きと思えた塗装面はヒーターで熱処理を行うときもあるんです。もう少し突っ込んだこともありますが社内秘です。これを理解できている方は現場で行っていたと判断できます。
画像の様にカーボンヒーターによる熱入れは気温の低い北海道では当たり前の作業工程と考えます。
いや出来ればコーティング施工時はどこの地域でも必ず行って欲しい作業です。実際にコーティング施工して塗っておしまい?いや心があれば疑問を抱き、施工したコーティングを良い状態で完成したいと考えるはずです。
行わない理由ではなく行う理由を考えます。
寒い北海道のコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが非常に大切です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
間仕切りが無くても施工可能です。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もありますし、熱入れを入れますと言っても実際には行っていない、また関東有名ショップの画像を盗用し、無いにもかかわらず有ると公表している悪徳業者も札幌には存在しますのでコーティング施工の際は照明・設備がホームページと乖離があるかの確認が求められます。
カービューティープロ札幌ドーム前と通常のカービューティープロ施工店の違い
「 カービューティープロ」を名乗るためには「カービューティープロ スクール」を卒業しなければ名称は元より、「米国BAF社製液剤」を使うことも出来ません。
営業形態は中古車業、板金塗装業の併用当店の様な専門店と各店舗独自で自由に展開しておりますので制限のあるフランチャイズではありません。
卒業すれば自由に事業展開できるのが魅力ではあります。またお客様側で見れば全国展開しているコーティング店の様に見えるかもしれませんがコーティングに対する考え方は営業を開始してから複雑に変わります。
様々な考え方がありますので、どれが正解と言う事はありませんが、カービューティープロ全体としてみれば磨き屋さんです。
磨き屋さんとは
磨くことには特化しておりますが、温度管理、焼付け処理等、コーティングの+性能を生かす施工はあまり行わない。
セラミックプロ9H認定施工店とは
日本総代理店のカーメイクアートプロの認定施工店でなければ取り扱う事の出来ないコーティングです。特に北海道では施工店会副会長「車の119番様」が認定しなければ取り扱いが出来ませんのでさらにハードルが高くなります。
認定施工店の基準
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している
③信頼があるコーティングプロショップであること
最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。
カービューティープロでは下記の店舗が認定施工店になります
他にもコーティングに特化した店舗はありますが、ここでは割愛致します。
上記の通りコーティングをより定着する、より効果を出す事を考えると適正な環境、設備が必要です。これは最新型の店舗や設備である必要はありません。
外気を遮った環境
塗装面を見るための適正な照明(同色(特に昼白色の蛍光灯、ホームセンターで販売されているLED)のLEDは白の洪水のため不可)
冬季でも16度以上をキープできる
温水の使用(パネル温度を上げる)
遠赤外線ヒーターの使用
ディテイリングライト(蛍光灯ではない)でのチェック
これが最低でも必要です。
カービューティープロ札幌ドーム前はカーディテイリングプロショップとして活動しておりますので研磨、コーティングについての考え方、施工法、設備は通常店舗とは一線を画します
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施工する環境
作業ブースが16度以上
塗装面温度が20度以上
湿度(結露)対策
ジェットヒーターは使わない
ダルマストーブもNG
深夜の温度管理の徹底
カーボンヒーター及び短・中・長波 遠赤外線ヒーターによる焼付処理
※甘焼きは初期不良を招きます。
これをしっかり行う事が大切です。
またカーボンヒーターには様々な形がありますが、高性能な物は形が変わったり、タイマーがあったりと板金塗装業の方が温めるのには最適です。しっかり熱入れする場合はシンプルイズベストが求められます。
エージング
コーティングは塗っておしまいではありません。
(熟成時間(深夜))もエアコンにて温度管理します。
間仕切り
温度管理の為の間仕切り、また他の車両からのコンパウンド等の飛沫を避ける事は必須です。
施工時は画像の様に1台毎に間仕切を使う事でコンパウンド等の粉の被害や温度湿度管理を適正にします。じつはこれ非常に大切な施工環境になりますので要チェックですよ。
※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。早朝から暖房を入れるようであればエージングが遅れますし、何より納期が遅くなります。
では完成画像をご覧ください。
※スマホで撮ればもっときれいに撮れるのですが‥
※外光を取り入れた撮影は何もしていなくともキレイに写ります。
※屋内で外光を遮り撮影してこそ本来の光沢が判ります。
撮影時のまとめ
外光を入れて、スマホで撮影すれば何も行わなくてもきれいに写真は取れます。写真(画像)は光によってシャッタースピード等が変わるから当然ですね。
カービューティープロ札幌ドーム前では、塗装面の状態を画像で見て頂くため、外光を入れないで撮影します。研磨の際には外光を遮るのに撮影の際は外光を入れる。これ、別の目的になってしまします。その目的とは‥単純に塗装面のボカシです。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
セキュリティーについて
ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
施工例
その為の救済制度「乗り換え割」もありますので、ご活用いただければ幸いです。
塗装面を保護するのがコーティング
環境においての水の流れを決めるのが機能性(撥水・低撥水・滑水・疎水・親水等)です。
コーティングの説明で良くある洗車が楽と言うトーク
撥水性を選択する事で確かに楽ではありますが、マメに洗車が出来る方向けと思われた方が良いです。洗車があまりできない場合はどうなんでしょう???
コーティングは水が弾くと言う考え方は過去の話。詳しくは下記の記事をご参照して頂ければと思います。
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当店では乗換割りと言う制度を設定しておりますが、撥水だからダメ、親水だから良いと言う訳ではなく、使用環境においてベストと思われる水流れ(コーティングの機能層)をお勧めしております。
撥水タイプ
良く洗車をされる方向けで洗車の際の水分拭き取りが楽になります。しかしデメリットとして水滴の流れが速すぎるため汚れが残りウオータースポットの懸念があります。
また撥水タイプの取り扱いが無い場合は、油分の多いコンパウンドの使用等、本来はコーティングの定着に阻害するものの使用が多く、定着の悪さを撥水用メンテナンス剤の使用でごまかすケースが多いです。
撥水は個人的に大好きですが基本的にマメに洗車できる方向けと考えると、どうしても忙しい場合は接触角の鈍化、排水性の良いコーティングの施工によりウォータースポットの低減、セルフクリーニング効果により汚れが目立ちにくいタイプがお勧めです。
低撥水タイプ
筋状に水滴が纏まり汚れも一緒に動くのでセルフクリーニング効果に優れ、洗車サイクルを遅くする事がメリットです。と言っても洗車は重要です。
デメリットは水玉コロコロがないのでコーティング掛けた感が少ないのですが、近年お客様の目が肥え、撥水目的のお客様が少なくなって来ているので特に問題が無いかと。
撥水はガラスコーティングじゃなくても作れますしね。
当店の代車はコーティング業でありながら年間に1回洗えるか否かですが、低撥水性ガラスコーティングのおかげで淡色車と言う事もありますが汚れがあまり目立ちません。責任を持つ立場になればなるほど自身でのお手入れには限界があるかと思います。
洗車頻度 月1回~の方は低撥水をお勧めします。
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とは言え洗車はしなくて良いと言う訳ではありません。
洗車サイクルについては施工されたお客様へ目安と考え方を説明させて頂いていますので、ここでは割愛させて頂きます。
お手入れについて
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カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号