ご自身でヘッドライトの黄ばみを取ろうとしたところ全体に深いペーパー傷が入り白ボケし、コンパウンドで磨いても元に戻らないとご相談がありました。
デリケートなレンズは一歩間違うと取り返しのつかない事になります。
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えぐれてしまった傷は深すぎて100%とまでは難しいのですが、これぐらいまで回復すれば美観は悪くないと思います。
今回のご依頼はお客様自身でコーティングを掛けるそうなので下地処理のみです。保護をするものが何もありませんので早めの施工をお勧めします。
ヘッドライトリペアとは
特殊なコーティング溶剤を熱し、発生した蒸気をヘッドライト表面に当てますと、ポリカーボネートに反応し表面をUV劣化に強い樹脂系のコーティング皮膜を浸透・形成させヘッドライトを再生します。透明感抜群。耐久性も2年以上と従来のヘッドライト黄ばみ再発防止施工と比べても問題はありません。
4年前から日本国内での実証実験も実施済で長期間の耐久性能が実証されています。(実証実験済の製品はドリームコートのみです。)その際に日本国内で販売するための申請や許可も取得しており輸入のための安全データシート(MSDS)も取得した製品となっています。
ヘッドライトリペア
※ヘッドライトリペアはカービューティープロの正式商材ではなく当店の独自の施工法ですので、お問い合わせは当店へ願います。
プロテクションフィルムとは
使用しているフィルムは透明度の高いエヴリーデニソン社製「SPF-X1」
ヘッドライトは年数がたつと白濁黄ばみが発生しますので新車のうちの施工が良いと思います。
プロテクションフィルムに傷が入っても熱を掛ければ元通り。
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お問い合わせ
お車の情報、使用環境等を教えて下さい。最適なご案内をさせて頂きます。
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【コーティングの乗換え割】
他社でコーティング、新車時ディーラーでコーティングされた場合、お客様のニーズに合わない下地処理や環境を考慮しない施工が良く見受けられます。また中古車を購入された際に出張業者による雑な研磨作業により悔やまれるケースも目にします。
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