2019/3 メルセデス・Gクラスの傷取り タイヤカバーに擦り傷が発生し、自身でコンパウンドの手磨きやWAX等をされたそうですが、特殊光源を当てるとすり傷よりこすり傷が目立つのが良くわかるかと思います。

タイヤカバーに擦り傷が発生し、自身でコンパウンドの手磨きやWAX等をされたそうですが、特殊光源を当てるとすり傷よりこすり傷が目立つのが良くわかるかと思います。

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コーティング業者さんは多々ありますが、磨きの技術というものはいくらあっても、見えない事には始まりません。

 

見えない物は磨けませんし、傷が取れたと思われても蛍光灯や車をきれい見せるためのLED照明ではあまりとれていないケースもあります。まず、TOP画像のような画像を撮影できているかが技術のポイントです。

 

今回の事例では1μm程度も磨いてはおりません。これは計測が出来ませんので感覚です。

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

わずか10分で研磨作業終了しましたが、機材液剤の理論のない技術やなんちゃってポリッシャーでは10時間ぐらいかかると思います。

 

それはメルセデスの塗装は堅いからですが、当たり前の方法では深い傷はまず無理でしょう。

 

そのまま工賃では怖いですね。

コンパウンドについて

傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?

【下地処理】研磨メニュー

お車は近くのディーラーさんでコーティング施工されておりましたので、格上の完全2層式ガラスコーティング「SPG coat Tipe-H」を施工し焼付処理中です。

 

【プレミアムガラスコーティング】「SPGコート」は完全2層式~完全4層式まで3種類 または撥水タイプと低撥水タイプ、親水タイプがご選択できます。

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理

 

 

 

これぐらいは朝飯前です。

ポイントは機材と液剤のマッチングですが、見えないものは磨けませんので大事なのは技術と環境ですね。

 

合わせてお読み下さい「コーティング施工の大事な事」

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コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

コーティングのトップコート及び多層式コーティングについて

コンパウンドについて

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。

【技術】トラップネンドはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面にキズが入るからです。

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理

【下地処理】研磨メニュー

【技術】非常に大切な「マスキング処理」について 

【技術 】塗膜計測のための膜厚計 本当と嘘

【人材】こだわりと意固地は別物です。「こだわり」と「意固地」を勘違いされている方が非常に多いです。

クリーニング業者の汚すぎる清掃 自衛策は常識

セラミックプロ9Hの偽物に注意