またワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。
ちなみに、塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。
ページコンテンツ
[post id=”31706″ style=”thumbnail”]
ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
ご予約のお客様は順番にご案内致します。
冬期間におけるコーティング施工の注意事項
[post id=”52785″ style=”thumbnail”]
寒い場所でのコーティングはご法度です。
またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
またワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。
ちなみに、塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
清田区、自称経験、自社認定に注意です。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最近、入庫されるお客様の多くには、様々なお店に相談されるケースが目立ちます。
調べるといずれの店舗も外光が差し込んでいたり蛍光灯しかなかったり。
はたまたシャッター開けっ放し
洗車すら屋外‥
きれいに見せるために撮影の際は外光取入れ等‥
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
※サンプルは別のハリアーです。
この様にハッキリ塗装面を見るためには力率の強い特殊照明が必要です。
単純に照明があるではNG
流行りのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度
また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。
蛍光灯下で磨かれる暴挙もよく目にしますが、蛍光灯下はこの様には見えなく、研磨を行ってもこれからお見せする仕上がりは難しいのです。
特に問題なく見えるかと思います。
これが蛍光灯下での研磨仕上がりと言っても過言ではありません。
拡大
やや塗装面の汚れが見えるかと思います。
この状態で仕上がったと言う施工店も多いので、しっかりした研磨、コーティングをお考えの場合は記事を留意して頂ければ参考になると思いますよ。
いかがでしょうか?しっかり状態が見えますね。
見えない物はどんなに腕が良くてもしっかりと磨けません。それぐらい力率の強い特殊照明は大切なのです。
単純に照明があるではNG
はやりのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度
また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
照明
蛍光灯
削る
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
塗装面は削る事と言い特殊照明も無いと言うのは、そもそもナンセンスなのです。
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=647
今回施工させて頂きましたPRO PCX-V110ガラスコーティングは濡れたような艶を演出し、塩カル等の耐薬品性に優れております。また低撥水性であるのでセルフクリーニング効果により洗車頻度を遅らせる事が出来ます。
使用後のPCX-V110ガラスコーティング剤ですが、この様に垂れたコーティング剤がすぐに固まってしまいます。
施工後、数年後のイメージ
[post id=”43422″ style=”thumbnail”]
PCX-V110含むコーティング剤は塗ればよいというものではありません。
適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。
よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。
(ポリシラザンは除く)
理想的な施工状況
コーティングには油分が大敵です!
せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。
その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。
カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。
Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!
こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。
[post id=”31706″ style=”thumbnail”]
ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
ご予約のお客様は順番にご案内致します。
研磨:ハードポリッシュ(可能な限り洗車傷を除去 意匠の向上)
PRO PCX-V110(撥水性低撥水・耐薬品性・濡れたような艶)
使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨となり、また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ下地処理を行わせて頂きました。
こうする事で塗装面自体が平滑化されコーティングに頼らないスッキリとした深みのある輝きを演出します。
しっかりした下地処理研磨後はコーティングのノリも良く、プラスアルファの輝きとなります。
この研磨作業ですが、あまり磨けない機材で時間をかけて作業を行う業者が多くなってきてます。
磨けない機材ですので時間が掛かってあたりまえですが、なぜなのでしょう?
弱い機械は危険が少ないからですが、意匠も向上はしません。
しかし時間だけは掛かりますので工賃負担代金と考えてもよいでしょう。
仕事には何事も適性があります。
照明
蛍光灯
削る?
下地処理研磨技術について
画像での研磨技術の見極め方
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
コーティングは洗車頻度を考慮しまして撥水性低撥水のPRO PCX-V110をお勧めさせて頂きました。
PCX-V110はスタンダードガラスコーティング4種の中で一番硬く、低撥水性の濡れたような光沢で定評があります。
スタンダードガラスコーティング 低撥水タイプは2種類
PRO PCX-V110(撥水性低撥水)
PRO PCX-S7(親水性低撥水)
水の流れ方は低撥水ですが撥水寄りの低撥水となります。
コーティングの説明で良くある「洗車が楽」と言うトークは、撥水性を選択する事で確かに楽ではありますが、マメに洗車が出来る方向けと思われた方が良いです。
詳しくは下記の記事をご参照して頂ければと思います。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
念のためですがマイクロファイバータオルでのシャンプー洗車はご法度です。
マイクロファイバータオルはきれいな面を拭くための吸水性の良いタオルですので
かならず洗車用スポンジ「タイプA」をご使い下さい。
月1回~の方は親水性低撥水「PCX-S7」、洗車機使用の方は撥水性低撥水「PCX-V110」をお勧めします。
撥水性低撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-V110」のご利用ありがとうございました。
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。
※※※※※※※※※※※※※
※※※※※※※※※※※※※
カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号