札幌でランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテのセラミックコーティング施工事例

札幌市内からお越しいただいたオーナー様の愛車です。今回、雪や雨が多い北海道の気候に合わせたセラミックコーティング施工を承りました。
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施工車両情報
- 車種:ランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ
- 年式:2020年モデル
- 走行距離:約8,500km
こちらの車両、フロントバンパー・フェンダー・ボンネットほかサイドシル・リアバンパーの一部、リアスポイラーへプロテクションフィルム施工済み車両でしたので、プロテクションフィルムを貼ってない部分のみの研磨を行いセラミックプロ9Hを1層、トップコートであるセラミックプロライトはプロテクションフィルム上へ施工を行いました。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
施工前のボディ状態
施工前のボディは日常使用による細かいスリキズや水垢が確認できました。特にフロント周りやドアミラー、ホイール周辺は汚れが溜まりやすく、北海道の雪解けや塩カルの影響が見られます。
入庫時はフロントバンパー付近に大量の虫が‥


非常に大切なマスキング処理




下地処理(研磨・脱脂)
ボディの状態を確認後、下地処理を丁寧に行いました。
- 使用機材:ポリッシャー、コンパウンド各種
- 工程:傷・ウォータースポット除去 → 塗装面の平滑化 → 脱脂
札幌の冬季や湿度に合わせて、研磨後の脱脂をしっかり行うことで、コーティングの密着性と耐久性を最大化しています。
照明について
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
研磨作業を依頼される場合のポイント
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。

傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
研磨をご依頼の場合は次の作業を行っているかも大切な判断材料です。
ヘッドライトリペアを行っているか?(クリーニングではありません)
これはハードコート層を削り取りますので、まさに「削る」です。
プロテクションフィルム・ラッピングフィルムを施工できるか?
プロテクションフィルムは傷防止のために施工されますが、様々な手法が必要です。
塗装に対してのアプローチも含まれますので当然研磨作業にも差が出ます。
磨くと言う事について
磨くことは大きく言いますと削る事です。しかし細かく見ると磨くと削るは工程こそは似ておりますが、全く違います。

削ると表現される場合は、ほとんどが強めの研磨を行うと上記画像のような痕跡が残ってしまう事から、
あまり磨かない為の口実として「削る事に抵抗」と誇大に表現。
また「どれだけ塗装に負担をかけずに、傷を消すことが出来るか。」など耳障りの良い言葉を使われるケースが多いのですが真実は‥
上記ページをご覧ください塗装に負担をかけて傷を入れております。
時間の節約のためかも
某大型量販店の利益率の解説を拝見した所、とある販売店では全国1番になった原因として磨きを止めたからと記載されておりました。
磨くことで時間のロスが発生するので1日1台の磨きを止め、塗るだけの仕事を1日4台受けたそうです。
また磨く事で施工単価が上がりリピート率が悪くなるからともありました。
つまり単価を下げ施工依頼を受けやすくするため、「削る事は塗装を薄くする行為」と表現され、お客様へ心理的影響を与えるわけです。
もっとも上記の画像に様になってしまうことを懸念されているのであれば、そもそも技術力は無いに等しいとも取れます。
カテゴリー: 【外装】出張業者によるやっつけ作業
お客様より研磨って塗装を削るんでしょ?とか薄くなる等聞かれるケースが多いですが、これだけ行っても全然問題ないです。
この「塗装面を削るから‥」という表現は磨けない業者さんの常套句(削る事で有限である塗装面が薄くなるので磨かない等)なので、磨ける職人さんはむやみやたらに機械を当てている訳ではありませんのでご安心下さい。
詳しくは
↓
根拠記事
中には埋めるタイプのコンパウンドを使い、埋めるタイプのコーティングを行うケースも見受けられますのでご注意くださいね。
しかし削るを建前に磨けない職人、いや利益及び時間短縮で削るから~と表現されるのは安直すぎます。
削ると磨くは似て非なる言葉です。
膜厚測定を行うとほんの1μm程度でガラッと変わる光沢。
たった1μm、削ると言い切れるものでしょうか?
カービューティープロ札幌ドーム前では研ぐと表現しております。
※1μm=1ミリメートルの1000分の1
今回の研磨も札幌モーターショーでセラミックプロ札幌(車の119番)様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用し少々突っ込んだ処理をしておりますので一般コーティング店の鏡面研磨以上に仕上がってます。
東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
膜厚測定 アルミ 160μm前後

ドア 150μm前後

リアフェンダー 130μm前後

プロテクションフィルムは研磨できませんので専用のクリーナーを使い汚れを落とします。

汚れを落としてセラミックプロ9Hのトップコートであるセラミックプロライトを施工すると、親水状態になっていたプロテクションフィルムへ撥水力を与え光沢も演出します。
もちろん紫外線からのダメージみ防ぎます。

セラミックプロ9H認定施工店だけが使えるナノプライマーで最終処理を行いました。
脱脂洗浄後には水道のカルキやミネラル成分がどうしても塗装面に残ってしまいますが、このナノプライマーでクリーンかつコーティングの密着性が上がります。
東京などの都市部分ではカルキ成分が多く、また気温が高い事から純水を使用するケースは必要と思いますが、北海道での純水での洗車をされるお客様の塗装面を見る限りでは必ずしも良い状態と思えるお車はあまり見たことがありません。確かに効果はありますが、それ以前に適正な時間での作業が必須かと思います。つまり純水だからと安心してゆっくり洗う、ゆっくり拭き上げるではダメと言う事です。
何事も適正な時間が必要とです。
コーティング施工で非常に大切なこと
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
出入りの多い修理工場、ビニールカーテンでの外気遮断、北海道でのコーティング施工では論外です。
コーティング施工内容
今回使用したのは 高耐久セラミックコーティング です。
- 塗布方法:手塗り+専用拭き取りクロスで均一に施工
- 乾燥方法:室内乾燥+赤外線ライトで焼き付け
- 効果:高光沢・強撥水・防汚性アップ
札幌の気候を考慮し、雪・雨・塩カルに強い施工を心がけています。

セラミックプロ9H 2レイヤー(2層)を施工させて頂きました。
セラミックプロ9Hについて
東京オートサロン2019セラミックプロジャパン
クリンテックサービスさんとテスラモデルXを展示されて頂きました!!
向かって左側には通常のガラスコーティングを施工
右側にはセラミックプロ9H 4層コーティングを施工
こちらの車両はお客様の大切なお車なので、ボンネットのみ新品に交換してコーティングデモストレーションを行いました!
※画像および文章はカーメイクアートプロ様から引用させて頂きました。
セラミックプロ9H表面に付着した汚れなどを除去
セラミックプロ9Hは不思議なコーティングで、光沢のないカラーは風合いを変えず、光沢のあるカラーは深みと発色を演じます。
ロシアの戦闘機用に開発された圧倒的な耐久性を誇る次世代セラミックコーティングです。
セラミックプロのコーティング層を塗り重ねすることで、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上し鏡面光沢は驚くほどの光沢を実現しました。
耐薬品性及び紫外線抵抗・アンチグラフィティ(落書き)、スクラッチ傷を減らすことができ他製品とは比較にならない、塗装を保護する常識を覆したセラミックコーティングとなります。


札幌では最近「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」セラミックプロ9Hの偽物の発生が確認されております。インターネットで誰でも買えるコーティング剤に紛らわしい名称を付け、また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
有名であればあるほど、どさくさに紛れて商売する業者も多いので類似商標、公的文章の提出者、日時など詳しく調べられたほうが良いと思います。

公的試験データーと謳われている場合は行政対応されている方は当たり前なのですが「いつ」「どこで」「だれが」「どの様な方法で」が明記されております。試験データなので当たり前ですね。
この画像の場合はナノシャインLTDがセラミックプロを2011/8/23に世界有数の検査、検証、テストおよび認定企業である「SGS」によってテストされたことの証明です。
Ceramic Pro(セラミックプロ)は世界有数の検査、検証、テストおよび認定企業である「SGS」によってテスト・認定されています。各試験において可能な限りの最高の結果を得ております。
※試験データを閲覧できます。
プライドとこだわりが無いからこそ類似商標ですが、こだわりの無い方にはセラミックプロ9Hは難しくて取り扱えません。
セラミックプロ9Hは認定が必要です。

我々セラミックプロジャパンのPVです。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

セラミックプロ9Hの施工後、焼付処理


北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことで硬度が増します。」
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。
詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。
ちなみにこの熱入れ、関東の知り合いのコーティング屋(スクールも行っている)に伺うと、作業の下手な人には熱入れはあまり行わないように指導するとの事です。
よく判ります。センスの部分ですから。
しかしそれが全てと思いこむようで困惑されておりました。
何でもそうですが物事には意味があります。
意味を理解できないから無難な方法を教えられるのであって、それ以上はセンスと努力が必要です。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
施工後の仕上がり
施工後は光沢が大幅に向上し、深みのある色合いを取り戻しました。水弾きも抜群で、札幌の雨天でも汚れが付きにくくなっています。












セキュリティーについて
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
コーティングはセラミックプロ9Hを1層(1レイヤー)施工し、撥水性を高めるためトップコートであるセラミックプロライトを1層の計2層セラミックコーティングです。
セラミックプロ9Hは最大10層まで重ねる施工ができ、1レイヤー(1層)毎に硬度と光沢が増して行きます。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
札幌市北区よりセラミックプロ9Hのご利用、誠にありがとうございました。
いいね!と思えましたら評価頂けれると嬉しいです。

札幌でコーティングをお考えの方へ
札幌市内でランボルギーニやスーパーカーのコーティングを検討中の方は、ぜひ当店にご相談ください。
- 専門スタッフによる丁寧な下地処理
- 高耐久セラミックコーティング施工
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