2020/6 マツダ・CX-30(ポリメタルグレーメタリック)札幌市豊平区より【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-S7(親水性低撥水・艶・対すり傷・防汚性)のご利用頂きまして誠にありがとうございました。

新車コーティングのご依頼でしたが当店のスケジュールにより数週間お待ちいただきまして申し訳ありませんでした。

 

屋外駐車のお車ですので早めの施工が良いのですが、意匠性を上げる新車用研磨LEVEL2をご選択頂きましたので、多少の時間経過は問題ありませんスッキリさせます!

 

 

入庫時、蛍光灯の下では普通に見えますが

 

力率の強い(明るいという意味ではありません)光源を照射すると雨染みが見えます。

 

拭き傷

 

この様な事から新車にテコ入れの新車磨きLEVEL2を行い意匠性を高めます。

 

また駐車環境・洗車頻度により親水性低撥水スタンダードガラスコーティングの「PCX-S7」をお勧めさせて頂きました。

 

【コーティングの機能(水流れについて)】物事は表と裏、黒と白、メリットとデメリットとあるのが当たり前で、コーティングでは大まかに言うと撥水と親水。水が弾くか弾かないかです。 私店長は個人的には撥水大好きですが、当然専門なのでメリットとデメリットを理解しております。

 

ページコンテンツ

蛍光灯下では普通に見えても力率の強い特殊光源下では様々な物が見えます。

蛍光灯下での研磨作業は塗装面が見えませんので過研磨を招き、また研磨作業は時間が掛かります。

 

見えない=時間がかかる=しかし、しっかり磨けない=時間がかかるので工賃は発生する。

この様な図式です。

 

適正な研磨を行うためには良く見える照明(蛍光灯はNG)、しっかりした理論、環境が必要不可欠です。

 

コーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

【注意】薄暗い施工場所で外光を入れた撮影方法や蛍光灯下ではきれいに見えてあたりまえです。

施工しなくても美しく見えます。

 

蛍光灯のみで研磨を行う、まったく何も考えておられない施工店も多いのでお気を付けください。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=44310

 

 

 

 

お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

【セキュリティーについて】 別にも記述しましたが私もカービューティープロを営む前はお客様として各コーティング店を利用した経緯があります。その際に「34GTーR入庫しました!」と「入庫状況をブログで公開され」「この人は盗難に対して考え方ががあるのか?」と思ったものです。

入庫予約とお車の保管(時間について)

励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。

にほんブログ村 車ブログ 車 洗車・コーティングへ
にほんブログ村


お知らせ

2019/10より消費税が10%に上がりました。カービューティープロ札幌ドーム前はお客様の実質負担額を抑えるため早くにキャッシュレス登録を済ませております。決済方法は各クレジットカード、楽天ペイ・AUペイ・PAYPAYがありますが、各社還元キャンペーンを行っております。

 

[post id=”39852″ style=”thumbnail”]

お店の信用と考え方を客観的に判断する方法

 

出来ることから始めよう!

新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について

セールストークに振り回されないようにして下さい。


下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。

 


 

非常に大切なマスキング処理

マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。

ヘッドライトを確実に保護しているか!

ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。

 

ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。

 

マスキングの必要性

【技術】非常に大切な「マスキング処理」について 

このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。

 

当店の模倣を行う悪徳業者が確認されておりますが

マスキングが汚い、拡大するとしっかり磨けていない。

理論と技術が伴っていない。

 

この様に思えます。

 

ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)

自称経験や社内認定に注意です。

 

業者選択は、しっかりした目を求められる時代です。

セラミックプロ9Hの偽物に注意

クリーニング業者の汚すぎる清掃 自衛策は常識

経歴詐称を行う人間が当店の模倣を行い非常に迷惑をしており気持ち悪いです。

お気を付け下さい。

 

 

 

今回の研磨も札幌モーターショーセラミックプロ札幌(車の119番)様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用し少々突っ込んだ処理をしておりますので一般コーティング店の鏡面研磨以上に仕上がってます。

東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。

[post id=”206″ style=”thumbnail”]

 

 

 

コーティングは親水性低撥水・艶・耐擦り傷・防汚性能のスタンダードタイプ「PCX-S7」です。

 

PCX-S7は柔軟性に富む被膜により、日産のスクラッチシールドやトヨタのセルフリストアリングコートをイメージしたガラスコーティングになります。低撥水性ですので撥水性より水しみになりにくく、親水性より水切れが良いので洗車も普通に行えます。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=645
https://pro-sapporo.com/blog/?p=37749

「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。

コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

コーティング剤について

当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。

 

中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。

セラミックプロ9Hの偽物に注意

 

施工にあたり環境も大事です。

店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

詳しくは当店のこだわりもご覧ください

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

 

 

【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

温度が低ければコーティングの効果促進に影響が出ますのでシャッター開けっぱなしやビニールカーテン、出張でのガラスコーティングは作業を行っただけであり定着は全く考えてられないと言っても過言ではないでしょう。

 

 

寒くてもコーティングは塗れますし作業は出来ます。

でも硬化が出来ない又は硬くならない。

 

また、床が濡れていたり湿度の高い場所ではコーティングの施工は、こちらも同様にNG

 

コーティングを行うではなく、どの様な環境で行うかが非常に大事なのです。

 

温度は上げればよいと言う訳ではありません。

 

ガラスコーティングは温度と湿度によって変化しますが、強烈な湿度は硬化時に白く変色したり、出庫後にはスケールが付着しやすくなりますので湿度が上がるような暖房器具はコーティングには不向きです。

厳冬期におけるジェットヒーター使用について

 

 

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

 

 

 

一定のエージングを行い出庫しました。

しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)

コーティングは塗っておしまいではありません。

熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外ではスポットライトの影響(魅せるための照明ではなく塗装面の凹凸を見るためのコントラスト)を受けませんのでポリメタルグレーの色合いが判りやすいかと思います。

 

 

 

マツダ・CX-30(ポリメタルグレーメタリック)

下地処理

研磨:新車磨きLEVEL2

ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング

【スタンダード】低撥水ガラスコーティング「PCX-S7」(低撥水・艶・対すり傷・防汚性)


 

屋外駐車のお車ですので早めの施工が良いのですが、意匠性を上げる新車用研磨LEVEL2をご選択頂きましたので、多少の時間経過は問題ありませんスッキリさせます!

 

新車の塗装は少々ボケ気味、といってもマツダは近年だいぶ良くなりました。

 

他には雨染みと拭き傷がありましたのでしっかりと研磨を行い本当の新車コーティングを行います!

 

しっかりと研磨を行うためには天井に特殊照明が必要です。

その根拠として、しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。

 

駐車環境・洗車頻度により親水性低撥水スタンダードガラスコーティングの「PCX-S7」をお勧めさせて頂きました。

 

研磨には力率の強い照明が必要ですので、単純に明るく車をキレイに見せる照明ではダメ。

また蛍光灯のみの場合もNGです。

 

使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨を行い、クリアー部分を平滑化する事でコーティングに頼らない光沢を演出。

 

でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。

 

お客様に喜んで頂けれるよう工夫をした研磨を行っておりますので、お値段以上の研磨仕上がりと自負致します。

 

 

洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。

 

札幌市豊平区より親水性低撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-S7」のご利用ありがとうございました。

マツダ車施工例

 

CX-30施工例

 

ポリメタルグレーメタリック施工例