寒い場所でのコーティングはご法度です。
またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。
202ブラックは洗車傷が目立ちやすく、今回のハリアーオーナー様もその点でお悩みでした。しっかり研磨を行い塗装面を平滑化!美しい塗装面を作り出します。
画像はボンネットですが誰が見ても異様さを感じ得るかと思います。
こちらはリアバンパー!
絶句ですね。
研磨の際はこの様にしっかり見える環境が必要不可欠です。
この照明やスポットライトは色温度、力率(LEDは明るいのですが力率では今一歩)が非常に大切でディティーリングでは専用品を使う必要があります。
その為に必要なのはノウハウなのですが、どうも勘違いされている方が多く業界として嘆いてしまいます。
良くあるパターンとしてホームセンターで普通に売られているスポットライトの使用はグレーゾーン。まぁしっかりした研磨を行うお店はその様な機材は使いません。
また蛍光灯のみで磨くと言う暴挙を行うところも多く恐ろしく思います。
上記2点の画像の様にしっかりと塗装面を映し出されているかが研磨の最低レベルですのでお店選びの参考として下さいね。
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力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
※サンプルは別のハリアーです。
この様にハッキリ塗装面を見るためには力率の強い特殊照明が必要です。
単純に照明があるではNG
流行りのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度
また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。
蛍光灯下で磨かれる暴挙もよく目にしますが、蛍光灯下はこの様には見えなく、研磨を行ってもこれからお見せする仕上がりは難しいのです。
特に問題なく見えるかと思います。
これが蛍光灯下での研磨仕上がりと言っても過言ではありません。
拡大
やや塗装面の汚れが見えるかと思います。
この状態で仕上がったと言う施工店も多いので、しっかりした研磨、コーティングをお考えの場合は記事を留意して頂ければ参考になると思いますよ。
いかがでしょうか?しっかり状態が見えますね。
見えない物はどんなに腕が良くてもしっかりと磨けません。それぐらい力率の強い特殊照明は大切なのです。
単純に照明があるではNG
はやりのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度
また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
照明
蛍光灯
削る
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
塗装面は削る事と言い特殊照明も無いと言うのは、そもそもナンセンスなのです。
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
3月、4月の予約あと僅かです。
新車のコーティング施工をお考えの方は早めの仮予約をお勧め致します。
冬期間におけるコーティング施工の注意事項
寒い場所でのコーティングはご法度です。
またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
厳冬期におけるコーティング作業の場合は、塗装面の温度を上げる必要がありますので冷水での洗車はコーティング施工業者としては芳しくないと考えます。
この際に行う異物除去ですがトラップ粘土はペイントミスト等、強烈な固着物以外はご法度!
余計なキズを入れるのは研磨量を増やす原因の為NGです。
洗車の際は洗車グローブ、ムートンも傷の原因になる可能性がありますので使わず、更にマイクロファイバータオルはきれいな塗装面を拭くための物ですのでシャンプー洗車の際は使いません。
これを注意することでデリケートな塗装面の維持の一考となれば幸いです。
洗浄
【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。
洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。
ディテール洗浄について
※温水はパッキンを傷めると言う業者さんもいらっしゃるようですが、超耐久耐油体温ゴムを車は使われております。冷静に考えると温水でパッキンがダメになるのであれば真夏の熱でで終わりますよね。それよりも紫外線の方が長期で見た場合傷める原因になるかと。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。
ちなみに、塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
清田区、自称経験、自社認定に注意です。
お車の状態です。
蛍光灯下では特に問題があるように見えなく、むしろキレイに見えます。
これが蛍光灯下での研磨レベル(磨いてませんが)
特殊照明点灯
何となく見えてきましたね。
拡大
ここまでは撮影ポイントでの写り方ですが、
研磨目線ではこの位置からはありえませんので、研磨目線を
どなたが見ても状態が判るかと思います。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
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飛び石による剥げと陥没クレーターが目立ちますが、相当良くなっているかと思います。
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蛍光灯下では普通に見えても
特殊光源点灯ではこの様に
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詳しくはこちら
またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。
※低温施工を行う業者さんがほとんどです。
コーティングのトップコートへWAXを使われる場合は温度が足りなく初期不良を招くために行われます。
この様にコーティング施工する際は作業時の温度湿度はもちろん、施工車両のパネル温度も大切です。
温度差を見極めコーティングを施工する。厳冬期の北海道はこれが当たりまえなのです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=647
今回施工させて頂きましたPRO PCX-V110ガラスコーティングは濡れたような艶を演出し、塩カル等の耐薬品性に優れております。また低撥水性であるのでセルフクリーニング効果により洗車頻度を遅らせる事が出来ます。
使用後のPCX-V110ガラスコーティング剤ですが、この様に垂れたコーティング剤がすぐに固まってしまいます。
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PCX-V110含むコーティング剤は塗ればよいというものではありません。
適正な量を塗布させ、余分なコーティングを拭きとるので、均等かつ平滑的に塗布が必須です。
よくある「たっぷりと」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。
たっぷり施工しても変わりはありませんので、適量に施工を行い、余剰成分を少なくが理想です。
理想的な施工状況
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。
PCX-V110は室温の管理を適正に行えば焼付処理を必要としませんが、寒い北海道の場合は、熱を入れて悪いことは何一つありません。また厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているかが大切です。
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※よそ様の画像を盗用する悪徳業者が札幌市清田区に確認されます。技術力もなく嘘が多いので注意が必要です。
滅菌クリーニングの嘘を暴く
北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。
詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
エージングについて詳しく
※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。
このあたりもコーティングを行う際のポイントです。
濡れたような艶で定評のある「PRO PCX-V110(撥水性低撥水・耐薬品・防汚性能)」により光沢感UP!
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PRO PCX-V110(撥水性低撥水・耐薬品性・濡れたような艶)
傷の目立つ202ブラック、しっかり磨きあげることが難しい車種ですが、当店は普通に仕上げます。
気にされていた傷を除去し、塗装面を平滑化!
脱脂処理、バインダー処理を行いお客様の保管状況・洗車状況を考慮し低撥水タイプのPRO PCX-V110ガラスコーティングをチョイス。
PCX-V110はスタンダードガラスコーティング4種の中で一番硬く、低撥水性の濡れたような光沢で定評があります。
スタンダードガラスコーティング 低撥水タイプは2種類
PRO PCX-V110(撥水性低撥水)
PRO PCX-S7(親水性低撥水)
水の流れ方は低撥水ですが撥水寄りの低撥水となります。
コーティングの説明で良くある「洗車が楽」と言うトークは、撥水性を選択する事で確かに楽ではありますが、マメに洗車が出来る方向けと思われた方が良いです。
詳しくは下記の記事をご参照して頂ければと思います。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
念のためですがマイクロファイバータオルでのシャンプー洗車はご法度です。
マイクロファイバータオルはきれいな面を拭くための吸水性の良いタオルですので
かならず洗車用スポンジ「タイプA」をご使い下さい。
札幌市豊平区よりPRO PCX-V110低撥水タイプガラスコーティングのご利用頂きまして誠にありがとうございました。
カラー別施工例
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同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。