ページコンテンツ
- 0.1 施工内容
- 0.2 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 0.3 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.4 お知らせ
- 0.5 厳冬期でのコーティング施工NG行為を抜粋いたします。
- 0.6 【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
- 0.7 北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
- 1 コーティング PCX-S9(低撥水・防汚性)
- 2 北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
- 3 では完成画像をご覧ください。
- 4 ホンダ・新型ヴェゼル e:HEV (プラチナホワイトパール)
施工内容
下地処理
コーティング
PRO PCX-S9(低撥水・排水性・防汚性)
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お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
お知らせ
出来ることから始めよう!
他店の批判的な記事を書いていると言う事
厳冬期でのコーティング施工NG行為を抜粋いたします。
北海道では非常に大切な事です。
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【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
パネル温度を上げるためと汚れを落とすための温水洗浄は北海道では必須です。
洗うのは誰でも行えます。冷たい水でも洗えます。何を目的にしているのか?その一歩先を考えなければなりません。文章はしっかり読む事を心がけましょう。また、行わない理由を考えるのは簡単です。しかし行う事を考えるのは面倒なのですよ。
こだわりと意固地は別物です。
パネル温度の確認は品質の安定を求めた場合は必然の行為です。
たったひと手間が大切と考えます。
以前、洗車の時の温水について問い合わせであったのですが、温水はパッキンなどのゴム類を硬化させるので使わないとおっしゃったお店があるそうで、疑問に思ってご相談頂きました。7~80度程度でパッキンが悪くなるようであれば屋外で使われる車は耐久性が無いと言う事になります。あっ!もしかしてワイパーですか?もちろん対策しておりますよ(笑)
う~ん
どうしちゃったの車業界
紫外線の方が影響強くないですか?
洗浄
【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。
洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。
ディテール洗浄について
粘土(洗浄後の問題点を全てディーラーさんへ押し付けると言った無粋な行動を避けるためです。)
温度
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
温水
下地処理剤「ナノプライマー」を使いコーティングの定着を促進します。
北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
画像の様にパネル温度をしっかりと温めて施工する事が当たりまえなのです。
厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
コーティング PCX-S9(低撥水・防汚性)
好評だったPRO PCX-S7 親水性低撥水が廃盤となり、新しくS9が新登場!
コーティング剤は塗ればよいというものではありません。
適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。
よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。
(ポリシラザンは除く)
理想的な施工状況