2022/6 ジープ・コンパス 札幌市豊平区より【スタンダードガラスコーティング】PCX-S9(低撥水・防汚性)ご利用ありがとうございました。

冬期間の事故により修理を余儀なくされたジープコンパス、修理後、全体を整ててコーティングをとのご用命でした。

 

研磨コースはミドルポリッシュ!

単純に磨くではなく使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ研磨を行い塗装面自体が平滑化されコーティングに頼らないスッキリとした深みのある輝きを演出します。場合によっては意匠の改善を行います。

 

しっかりした下地処理研磨後はコーティングのノリも良く、プラスアルファの輝きとなります。

 

この研磨作業ですが、あまり磨けない機材で時間をかけて作業を行うケースが多くなってきてます。磨けない機材ですので時間が掛かって当たり前ですが、なぜなのでしょう?

 

弱い機械は危険が少ないからですが、美観はあまり向上はしません。

つまり時間をかけて油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで塗装面の傷を隠蔽する手法です。

 

それはそれで一つの方法ではありケースバイケースですが、それだけでは技術ではありません。

研磨は様々な考え方がありますが、埋めるコンパウンドと埋めるコーティングをされる場合もありますので注意しましょう。もちろんお客様が希望されればですが、技術力とは違い考え方ですので‥

傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?

傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?

画像での研磨技術の見極め方

画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。

ページコンテンツ

油分でごまかす研磨は致しません。

※油分の特徴

ヌルテカ=油分なので力率の弱い照明で撮影される場合は傷を隠蔽しその場ではきれいに見えます。

 

過去記事ですがBMW ホワイトの参考例です。
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撥水タイプを主にしたコーティングの場合は、上記の油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで塗装面の傷を隠蔽するケースが多く、光沢は一時的に良く見えますが定着が弱く(脱脂が完全に出来ない)紫外線に影響を受けコーティングが長持ちしません。それを撥水させるメンテナンス剤で補うので、洗車の都度メンテナンス剤の使用を推奨される場合はこのタイプと言っても過言ではありません。

油分またはポリエステル樹脂に頼らない研磨を行うとガラスコーティングは冷たい光沢になります。

施工内容

下地処理

研磨:経年車用研磨 ミドルポリッシュ
ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング

PCX-S9(低撥水・艶・対すり傷・防汚性)

2021/9 【コーティング剤】PCX-S9(低撥水性・光沢・高密度)が新登場!


お知らせ

【非常に大切】気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。

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新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について

新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について

 


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【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

パネル温度を上げるためと汚れを落とすための温水洗浄は北海道では必須です。

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

パネル温度の確認は品質の安定を求めた場合は必然の行為です。
たったひと手間が大切と考えます。

 

非常に残念ですが、温水を使って洗車をする事があり得ないと言われる方が居るようです。
温水のメリットは汚れを落としやすくすること。

花粉を取る事です。

 

台所で食器洗浄は水で洗いますか?

フライやてんぷらなどの揚げ物は洗いやすいですか?

お風呂の洗浄は水で濯ぎますか?

 

コーティングは寒くても施工できますが、寒いと作業が容易になります。拭き取りやすいからですね。

 

でも、拭き取りやすいと言う事は、残留成分が残らない、残りにくい。または定着しにくいとは考えられないのでしょうね。

 

目的は汚れを落としやすくして、コーティング施工の適正温度にする事です。

 

その花粉を取るための温水洗浄・カーボンヒーターによる熱入れはコーティング施工には必須です。

 

当店の温水洗車を「ありえない」とか、「お湯は必要ない」と言われている業者様がいらっしゃいますが、北海道では数年前より花粉の浸潤が目立ってきます。これに対して無知と言う事になりますね。今後の手のひら返しが楽しみです(笑)

以外とお客様は覚えておりますよ(笑)

 

考え方は洗車好きとPROの違いです。

 

この事からカービューティープロ札幌ドーム前の人材募集は経験者にとってハードルが高い理由です。

車好きと洗車好きはお断りしてます。エアコンクリーニングとかリペア系は大歓迎です。

 

行わないことを(省略する事)を考えるのではなく、行う事を考えると全てに意味があるのです。

 

洗うのは誰でも行えます。冷たい水でも洗えます。何を目的にしているのか?その一歩先を考えなければなりません。文章はしっかり読む事を心がけましょう。また、行わない理由を考えるのは簡単です。しかし行う事を考えるのは面倒なのですよ。

洗浄について

【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。


クレンジング剤は一般コーティング店では手に入らない特殊品です。

塗装面を傷めず、早く表面についた汚れを溶かす作用がありますので、作業時間は一般コーティング店の3分の1で終わります。

 

技術は日進月歩、最高と思い、時間が掛かっていた事も過去の遺物と化します。

 

時間が短くて済むと車の稼働時間が増える

何よりも工賃が少なくて済みます。

 

これがノウハウなのです。

クルマの情報サイト、カーウォッチに取材していただきました。

クルマの情報サイト、カーウォッチに取材していただきました。

研磨の為の養生

非常に大切なマスキング処理

マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。


ヘッドライトをしっかり養生しているか?
ヘッドライトには紫外線から守る為のハードコートが塗られておりますが、年数が経つと黄変・白濁します。

 

コーティング施行時においてはボンネットやバンパー処置中に誤ってハードコートを磨かれてしまう事を防ぐために保護しておく必要があります。

 

ここを疎かにしてしまうと、その時点では問題が無いように見えても劣化速度が加速されます。

ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、過去他店にて研磨された車ほど痛みが見受けられる点です。コーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。

 

ワイパー部分の保護

こちらを新聞紙での保護はNG(保護目的では最低限ですが、エッジ部分で塗装面に傷が入ります)

ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。

コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。

 

ちなみに塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。

たったこれだけの情報ですが、大切なお車をお預かりする上で、何を目的(目先だけの作業か?、数年先の痛みを考えてなのか?)にしているのかが判る画像かと思います。

マスキングは手間も時間も掛かります。その大切なマスキングを行わないコーティングショップは必然的にマスキングを施工した車の画像をブログで載せることが出来ません。また撮影の場合はあまりのも簡素すぎるものやヘッドライトを無視している場合もありますのでしっかり確認しましょう!

マスキングについて

【技術】非常に大切な「マスキング処理」について 

【注意喚起】研磨を行う際は、だれが見ても判るように特殊照明は必須です。

特殊照明を点灯するとこの様に取れていない汚れがくっきり見えます。

なので蛍光灯のみで磨くという行為は研磨では恐ろしい行為なのです。

とても大切な照明について

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

コーティング及び研磨には塗装面をしっかり見るための力率の強い照明が必要不可欠!

※精度の高いLEDは撮影には向きますが、研磨にはあまり芳しくありません。蛍光灯もしかりです。

お店選びの指針として頂ければと思います。

脱脂の重要性

油分除去の為の温水洗浄、また適正な脱脂剤を使用する事で塗装面の油分が抜けた状態を作り上げ事でコーティングの定着率を上げます。

【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

パネル温度を上げるためと汚れを落とすための温水洗浄

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31921

温度が低ければコーティングの効果促進に影響が出ますのでシャッター開けっぱなしやビニールカーテン、出張でのガラスコーティングは作業を行っただけであり定着は全く考えてられないと言っても過言ではないでしょう。

厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

 

施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。

湿度も重要なファクターです。

工場でよく見かけるジェットヒーターは温度と言う観点では良いのですが、燃焼時に湿度を上げてしまいます。これがガラスコーティングには大敵で、湿度の多い環境でコーティング施行する事により初期硬化時に不安定になり、数週間でコーティング表面にシミではなく、スケール部分が固着してしまい短期間でのメンテナンスが必須になりますので、施工環境には注意しましょう。

ジェットヒーターについて

厳冬期におけるジェットヒーター使用について

しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802

 

 

セラミックプロ9H認定施工店だけが使えるナノプライマーで最終処理を行いました。

セラミックプロ9H認定施工店が使える【ナノプライマー】

脱脂洗浄後には水道のカルキやミネラル成分がどうしても塗装面に残ってしまいますが、このナノプライマーでクリーンかつコーティングの密着性が上がります。
東京などの都市部分ではカルキ成分が多く、また気温が高い事から純水を使用するケースは必要と思いますが、北海道での純水での洗車をされるお客様の塗装面を見る限りでは必ずしも良い状態と思えるお車はあまり見たことがありません。確かに効果はありますが、それ以前に適正な時間での作業が必須かと思います。つまり純水だからと安心してゆっくり洗う、ゆっくり拭き上げるではダメと言う事です。

何事も適正な時間が必要とです。

コーティング PCX-S9(低撥水・防汚性)

好評だったPRO PCX-S7 親水性低撥水が廃盤となり、新しくS9が新登場!

2021/9 【コーティング剤】PCX-S9(低撥水性・光沢・高密度)が新登場!

優れた排水性(低撥水)被膜により汚れの固着を低減・特殊シランにより上質な光沢と保護効果を実現・柔軟性にも優れた高密度な被膜で塗装を保護

排水性による効果・PCX-S9の被膜は、緻密で艶に優れたベース被膜。最上部のガード被膜には親水基を配列させる事で従来よりも接触角を抑えた被膜を形成します。水残りの少ない排水性は優れた防汚効果を演出します。

※PCX-S9含むカービューティープロ札幌ドーム前取り扱いコーティング剤は、すべて樹脂パーツ、ヘッドライト、テールレンズ、ナンバープレートへ施工できます。一般的にはオプション扱いその分お得になります。

当店でよくお見せするコーティング剤の画像、これ何でかわかりますでしょうか?

昭和の時代、ミネラルウォーターの瓶へ水道水を入れて使う飲食店が沢山ありました。セット料金として数千円、コスト削減のため水割りのミネラルウォーターがただの水道水ですよ!泥酔されているお客様は違いが判らないことを事を利用した、ある意味詐欺ですよね。

 

そこで疑い深いお客様は、文句を言うわけで、信頼を得ようとするまともなお店はお客様の前で開栓するんです。

 

もちろん、この画像が瓶を見せているだけで撮影されている疑いもあります。

しかし、伝えようが無いので、画像をUPしているのです。

 

コーティング業は取り締まる法律がありませんのでお気を付けください。

コーティング剤は塗ればよいというものではありません。

適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。(ポリシラザンは除く)何事も適量が最適です。

理想的な施工状況

このような画像で塗筋が乱雑に見える場合は、いわゆる塗ればよい的な感覚!均一さに欠けますので特殊光源で一目瞭然!あまり芳しくはありません。

【コーティング施工時の注意点】素手で作業を行っていないか?

コーティングには油分が大敵です!せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。

【コーティング施工時の注意点】素手で作業を行っていないか?

※画像はイメージです。

【セラミックプロ9Hの偽物に注意】

セラミックプロ9Hの偽物に注意

「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。

コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングやG ZOXにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

【偽りのコーティング剤について】

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

 

当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。

セラミックプロ9Hの偽物に注意

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

オリジナルコーティング・自社認定・マイスター・この様な文言はよく見ると気が付かれると思いますが、自分で言っているだけです。つまり第3者による認定も無ければ技術及び液剤の裏付けけもありません。

 

施工にあたり環境が大事です。

店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。

詳しくは当店のこだわりもご覧ください

 

施工環境について

コーティング・クリーニング施工環境について

オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?


北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。

厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。

カービューティープロ札幌ドーム前ではコーティング施工際に焼付処理を必須と考えております。

ガラスコーティングの成分によっては湿度と温度で硬化し、完全硬化まで数週間とするものが多く、その間に酸性雨等があればコーティング表面にウオータースポットや白い膜状の固着物が目立ちすぎます。その痕を出庫時、可能な限り対策を行うのが焼付処理になりますが、この機材をお持ちでないコーティング屋さんが非常に多いです。

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理(北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーターが必須です。

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理

※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?

 

この焼付処理は強制乾燥や加熱浸透法など様々な言われ方がありますが基本的に同じ作業ですが、教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を伝授され、単なる乾燥(温めるだけ)となります。当店では腕の良い板金修理職人のアドバイスにより、ひと工夫を行っておりますので似て非なるものなのです。せっかくの熱源です有効に生かします。

 

熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけです。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。もちろん車両に合わせた熱入れは必須です。

 

ちなみにZVW30プリウスの場合、税制の為に非常に販売台数が伸びた事がありましたが、その際にあま焼きのお車が大量に出回りました。当店ではあま焼きと思えた塗装面はヒーターで熱処理を行うときもあるんです。

 

行わない理由ではなく行う理由を考えます。

 

カービューティープロ純正コーティングは温度管理をしていれば焼付処理を必要としません。しかし行わない理由を考えるのではなく行う理由を考えます。

寒い札幌市でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが非常に大切です。

コーティングは寒くても出来ます。

照明が無くても磨けます。

ヒーターが無くても出来ます。

 

しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。

 

専門と言われていても、この機材が無い場合もありますし、関東有名ショップの画像を盗用し、無いにもかかわらず有ると公表している悪徳業者も札幌には存在します。

 

コーティング施工の際は照明・設備がホームページと乖離があるかの確認が求められます。

詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。

コーティング施工で大事な事

 

厳冬期におけるコーティング施工の注意事項から抜粋しますが

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施工する環境

作業ブースが16度以上

塗装面温度が20度以上

 

湿度(結露)対策

ジェットヒーターは使わない

ダルマストーブもNG

深夜の温度管理の徹底

 

カーボンヒーター及び短・中・長波 遠赤外線ヒーターによる焼付処理

※甘焼きは初期不良を招きます。

 

これをしっかり行う事が大切です。

またカーボンヒーターには様々な形がありますが、高性能な物は形が変わったり、タイマーがあったりと板金塗装業の方が温めるのには最適です。しっかり熱入れする場合はシンプルイズベストが求められます。

 


エージング (熟成時間(深夜))もエアコンにて温度管理します。

コーティングは塗っておしまいではありません。

一定のエージングを行い出庫しました。

しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)

※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。

熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。早朝から暖房を入れるようであればエージングが遅れますし、何より納期が遅くなります。

コロナウイルス対策

カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。

Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!

こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。

では完成画像をご覧ください。

※スマホで撮ればもっときれいに撮れるのですが‥

※外光を取り入れた撮影は何もしていなくともキレイに写ります。

※屋内で外光を遮り撮影してこそ本来の光沢が判ります。

 

 

 

 

お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

セキュリティーについて

【セキュリティーについて】 別にも記述しましたが私もカービューティープロを営む前はお客様として各コーティング店を利用した経緯があります。その際に「34GTーR入庫しました!」と「入庫状況をブログで公開され」「この人は盗難に対して考え方ががあるのか?」と思ったものです。

 

ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。

 

上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。

【人材】時間の考え方とスタッフについて

次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。

入庫予約とお車の保管(時間について)

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ジープ・コンパス

下地処理

研磨:ミドルポリッシュ(可能な限り傷の除去・新車以上の輝き)

ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング

PRO PCX-S9(低撥水・排水性・防汚性)

2021/9 【コーティング剤】PCX-S9(低撥水性・光沢・高密度)が新登場!

 


ジープ施工例

 

新車施工例

経年車施工例

PCX-S9施工例(スタンダードガラスコーティング 低撥水タイプ)

カラー別施工例

メーカー・カラー別施工例

しっかりと磨き上げセラミックプロ9H取扱店のみが使用できるナノプライマーと言う下地処理剤を使用し塗装面を整えておりますので光沢も向上し、かつコーティングの密着性も上がります。

 

お客様の使用状況を考慮しセルフクリーニング特性に優れるPRO PCX-S9ガラスコーティング 低撥水タイプを施工させて頂きました。

 

洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。

 

 

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お手入れ 低撥水タイプ

【メンテナンス材】低撥水、滑水タイプのコーティングをされている方

コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。

コーティング施工で大事な事

 

入庫されたお車で気が付いた点

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セラミックプロ 9H 認定施工店

YCCS(ヤナセカーケアシステム)認定

2019年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2018年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力

2017年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2015年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店

2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店

2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店  

※※※※※※※※※※※※※

カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号

TEL  :011-799-0865
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