お車について
数ヶ月前よりお申込み頂いておりました新型プリウス エモーショナルレッドはⅡとなり以前より明るさが増したと感じました。 納車されたばかりのお車ですが、平面部に雨染みが多数見受けられましたので研磨を行いスッキリさせセラミックプロ9Hを施工させて頂きました。
洗車屋さん系では、この状態にコーティングをされてしまいますので、適正な施工をご提案してくれるお店を選択された方が良いですよ。
しっかりと研磨を行い、セラミックプロ9Hを施工するとコントラストが強調されたように発色したように感じます。
このセラミックプロ9Hですが、トップコートとしても使用されていますCeramic Pro LIGHT(セラミックプロ・ライト)を使用する事で気持ちの良い撥水性を演出します。
カービューティープロ札幌ドーム前ではお客様の嗜好、環境に置いてトップコートをお勧めしません。
これは北海道は関東圏とは違い、環境が劣悪の為、撥水性能を持たせた結果、長期間で見た場合の汚れの固着等を考慮しての判定であります。また撥水性より疎水性の方が泥汚れが目立ちにくいと言う理由もあります(セルフクリーニング特性)
今回のプリウスは疎水仕上げとさせて頂きました。
YouTube
先に完成動画をアップしております。
動画では研磨を行う際に必要な光源の為、赤が強めで撮影されてますが、これは塗装面にキズをしっかりと見るため色温度を可変しているからです。 照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます(ホワイトの洪水 霧の中のハイビームと同じ意味で塗装面の部債な凹凸が見えない)。
求めるものが研磨の場合はうっすらと写る程度の光源では約不足です。コーティング施工及び研磨を希望される場合は色の温度と強さを見てみると良いでしょう。
撮影の際に外光を取入れている場合は意図的に車を美しく見せる為でありコーティング以上の光沢を演出するためと薄キズをごまかすためですのでしっかりと確認をしましょう。またセキュリティーの観点からも第三者に入庫中のお車が見えてしまう事は盗難が多くなってきている昨今、あまり芳しくはありません。
施工内容
セラミックプロ9H(疎水性) 1レイヤー(1層)
新車セット(部分研磨)
オプション ウィンドウ撥水コーティング:PRO PGS-33
このブログは施工記録として公開しておりますが、決して自己満足的なブログではなく、お客様への報告としております。理由としてカービューティープロ札幌ドーム前ではお客様への見学はお断りさせて頂いておりますが、お客様の知りたいポイントを伝える為、いわゆるユーザーフレンドリーを目指しているからです。
注意喚起
研磨及びコーティングで非常に大切な事
【非常に大切】気温が低い時のコーティング施工 NG行為を抜粋いたします。
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カーボンヒーターによる焼付処理
画像の様にカーボンヒーターによる熱入れは気温の低い北海道では当たり前の作業工程と考えます。いや出来ればコーティング施工時はどこの地域でも必ず行って欲しい作業です。実際にコーティング施工して塗っておしまい?いや心があれば疑問を抱き、施工したコーティングを良い状態で完成したいと考えるはずです。
この焼付処理中は基本的に機械に働いてもらいますので時間に余裕が出来ます。余裕があるので撮影しているのですが、なぜヒーターをお持ちと言っている施工店は時間のあるこの瞬間を撮影できないのでしょうか?不思議なものです。
https://pro-sapporo.com/blog/2012/04/heater/
各コーティングメーカーは採用されやすいように熱入れ不要、冬型等、作業を簡素にしたタイプのコーティング資材を開発されてはおります。それはとても良い事ではありますが、私どもカーディテイリング業に携わる者は、メーカーの売り言葉をそのまま行う事はありえません。メーカーが不要とは言っても、しっかりと温度管理を行い熱入れする事が様々な検証から必須と考えます。この部分は「冬期間及び低温施工を余儀なくされる北海道におけるコーティングの注意事項」にも書かれております。
セラミックプロ9Hの類似品に注意
ガラスに次はセラミックと言う流れで世の中移り変わっておりますが、セラミックプロ9Hでヒントを得たのかセラミックコーティングが流行りつつあります。
ガラスだろうがセラミックだろうが、しっかりした施工理論がないと素材の変更だけでは何も変わりません。
コーティング施工環境について詳しく
熱処理を行わないセラミックより、熱処理を行うガラスコーティングの方が良いと思いますよ。
セラミックプロ9H認定施工店とは
日本総代理店のカーメイクアートプロの認定施工店でなければ取り扱う事の出来ないコーティングです。特に北海道では施工店会副会長「車の119番様」が認定しなければ取り扱いが出来ませんのでさらにハードルが高くなります。
認定施工店の基準
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している
③信頼があるコーティングプロショップであること
最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。
カービューティープロでは下記の店舗が認定施工店になります
カービューティーIIC 千葉県市川市
カービューティープロLESTON 秋田県横手市
他にもコーティングに特化した店舗はありますが、ここでは割愛致します。
上記の通りコーティングをより定着する、より効果を出す事を考えると適正な環境、設備が必要です。これは最新型の店舗や設備である必要はありません。
コーティング施工環境について詳しく
外気を遮った環境
塗装面を見るための適正な照明
同色(特に昼白色の蛍光灯、ホームセンターで販売されているLED)のLEDは白の洪水のため不可
冬季でも16度以上をキープできる環境
温水の使用(パネル温度を上げる)
遠赤外線ヒーターの使用
ディテイリングライト(蛍光灯ではない)でのチェック
これが最低でも必要です。
北海道のセラミックプロ9Hを認定されていない業者
https://wp.me/s9JpDT-nisemono
【注意喚起】北海道のセラミックプロ9Hを認定されていない業者 北海道 胆振地方
皆さんは甘くお考えの様ですが、お客様はしっかりと見ております。この事が理由で胆振地方よりお客様が来られる機会が多くなりました。つまり同じと見られているのです。
温度湿度管理のできる間仕切りが必要
施工時は1台毎に間仕切を使う事でコンパウンド等の粉の被害や温度と湿度管理を適正にします。じつはこれ非常に大切な施工環境になりますので要チェックですよ。
クォリティーの高い施工には1台ずつの間仕切りが必要
https://wp.me/p9JpDT-geW
クォリティーの高いコーティング施工には1台ずつの間仕切りが必要
多層式コーティングについて
多層コーティングは様々な物がありますが、ベースにガラスコーティング、トップのポリマーコーティングやレジンを追加したタイプもあります。
多層コーティングは塗れば多層と言う単純なものではありません。
一般的なガラスコーティングの成分は層にはならず(定着しない)、ガラスコーティングでも「ある素材」によって多層を可能としておりますが、意外と知らない事実です。
トップコートにつて
コーティングのトップコート及び多層式コーティングについて
ベースガラスコーティングの弱点を補うためのトップコートの場合は施工部分に注意が必要ですし、それを維持するためのメンテナンスは洗車マニアでもない限り難しいかと思います。
多層コーティング施工時に必須の特殊照明
様々な多層式コーティングがセラミックプロ9H登場以来増えてまいりましたが、その多層式、専用の照明で点検されているでしょうか?
専用の照明はスポットライトなどの塗装面の凹凸を確認するものでも蛍光灯でもありません。
「照明について」内の記事にもありますが、専用ディテイリングライトをお持ちでないと2層目以上(特に撥水性)からムラが非常に多い状況が目に余ります。
記事より抜粋
セラミックプロ9H施工店が使えるディティーリングライト(ムラ確認ライト)
こちらが仕上げを左右します。単なるLEDなどではありません。
濃色車で異常なほどムラが多く(日中はわかりません)、明るいだけの照明では仕上げることが困難かと思います。
※一般コーティング店(フランチャイズや個人店)はこの照明を導入できません。
【非常に大切】コーティング施工の順番について
オプション施工際にはどの順番で作業をされるのかが非常に大事!
時間効率が悪くてもウィンドウ撥水コーティングやアルミホイールコーティングの下地処理はコーティング前、フィニッシュ(撥水剤やコーティング)はボディーのコーティング後です
【コーティング施工時の順番について】 窓ガラス撥水処理や樹脂パーツ、アルミホイールコーティングを先に行ってはNG!
【コーティング施工時の順番について】 窓ガラス撥水処理や樹脂パーツ、アルミホイールコーティングを先に行っうのはNG!
※相も変わらずウンチクだらけになりますが、とても大切な事ですので是非ご覧下さいm(__)m
研磨を行った方が良い理由
先の説明通り、塗装面へ汚れが固着、特に夏の場合は一瞬で固着してしまいます。
この状態のままコーティング施工した場合は、当然ながら定着しにくいですよね。
なので油分の徹底除去と言う意味でも研磨を行うのです。
照明について
【注意喚起】研磨を行う際は、だれが見ても判るように特殊照明は必須(高精度LEDの事ではありません。)です。
特殊照明を点灯するとこの様に取れていない汚れがくっきり見えます。なので蛍光灯のみで磨くという行為は研磨では恐ろしい行為なのです
【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について
ランダムな照明は色温度、照射角全てに意味があります。
特殊照明と称し、蛍光灯、スポットライトの組み合わせで、全て白色の場合はホワイトの洪水になり写真はキレイに撮れますが塗装面の凹凸は見にくいので研磨作業には向きません。
塗装面を平滑化する事でコーティングに頼らない真の光沢を演出する事が出来ます。
このセラミックプロ9HへTOPコート(旧名セラミックプロライト)を追加した場合は気持ちの良い撥水性を演出する事ができます。北海道の場合は冬季の影響を考えて撥水性をさけた方が良い場合がありますが、最終的にはお客様の嗜好で撥水仕上にする事もあります。
つまりセラミックプロ9Hは疎水仕上げと撥水仕上をご選択できるのです。
この件は、新規施工店が増加するにあたり、あまり勉強していない施工店はセラミックプロ9Hは撥水性ですと言い切る事が多いので、ご心配な方は施工店会副会長並び北海道唯一の洗車ソムリエ「車の119番様(セラミックプロ札幌)」へご確認ください。電話番号は011-874-2119です。
セラミックプロ9Hは不思議なコーティングで、マットカラーは風合いを変えず、光沢のあるカラーは深みと発色を演じます。
セラミックプロ9Hイメージ
東京オートサロン2019セラミックプロジャパン
向かって左側には通常のガラスコーティングを施工
右側にはセラミックプロ9H 4層コーティングを施工
こちらの車両はお客様の大切なお車なので、ボンネットのみ新品に交換してコーティングデモストレーションを行いました!
セラミックプロ9H動画はこちら
セラミックプロ9H表面に付着した汚れなどを除去
セラミックプロ9Hとは
ロシアの戦闘機用に開発された圧倒的な耐久性を誇る次世代セラミックコーティングです。
セラミックプロのコーティング層を塗り重ねすることで、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上し鏡面光沢は驚くほどの光沢を実現しました。
耐薬品性及び紫外線抵抗・アンチグラフィティ(落書き)、スクラッチ傷を減らすことができ他製品とは比較にならない、塗装を保護する常識を覆したセラミックコーティングとなります。
セラミックプロ 9H コーティング テスト
セラミックプロ 9H コーティング テスト
セラミックプロ公式PV
セラミックプロ公式PV
Ceramic PRO 9H 10層コーティング 耐スリ傷性能テスト&施工風景 セラミックプロジャパン公式PV
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メインサイト
セラミックプロジャパン
セラミックプロ9Hの偽物に注意
札幌では最近「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」セラミックプロ9Hの偽物の発生が確認されております。インターネットで誰でも買えるコーティング剤やソフト99のG-ZOXに紛らわしい名称を付け、また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング詐欺?
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
セラミックプロ9Hの偽物に注意
セラミックプロ9Hの偽物に注意
【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。
※よそ様の画像を盗用する悪徳業者が札幌市清田区に確認されます。技術力もなく嘘が多いので注意が必要です。有名であればあるほど、どさくさに紛れて商売する業者も多いので類似商標、公的文章の提出者、日時など詳しく調べられたほうが良いと思います。
セラミックプロ9Hは認定が必要です。
我々セラミックプロジャパンのPVです。
Ceramic PRO JAPAN(セラミックプロジャパン)公式PV 2017
プライドとこだわりが無いからこそ類似商標ですが、設備及びこだわりの無い方にはセラミックプロ9Hは難しくて取り扱えません。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
詳しくは当店のこだわりもご覧ください。
【注意喚起】ディテイリングライトについて
様々な多層式コーティングがセラミックプロ9H登場以来増えてまいりましたが、その多層式、専用の照明で点検されているでしょうか?
専用の照明はスポットライトなどの塗装面の凹凸を確認するものでも蛍光灯でもありません。
「照明について」内の記事にもありますが、専用ディテイリングライトをお持ちでないと2層目以上(特に撥水性)からムラが非常に多い状況が目に余ります。
セラミックプロ9H施工店が使えるディティーリングライト(ムラ確認ライト)
※画像はイメージです。
こちらが仕上げを左右します。単なるLEDや蛍光灯などではありません。
濃色車で異常なほどムラが多く(日中はわかりません)、明るいだけの照明では仕上げることが困難かと思います。
※一般コーティング店(フランチャイズや個人店)はこの照明を導入できません。
これが無ければ多層式コーティングは語れない「ディティーリングライトについて」
これが無ければ多層式コーティングは語れない「ディティリングライトについて」
北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。またコーティング表面に固着する汚れ(スケール 白い膜状の汚れ)が少なくなります。
【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理(北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーターが必須です。
【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?
注意喚起
この工程は非常に大切なのですが、多くの場合は無視される工程です。
それは何故か?行っていても行っていなくてもお客様はわからないからです。
また、メーカーも施工性の良いコーティング剤を好まれる事から不要と言って販路を広げますので不要と思いこまれているケースが多い。熱を入れて悪いことは何一つありません。
この焼付処理は強制乾燥や加熱浸透法など様々な言われ方があります。基本的に同じ様に見える作業ですが、教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を伝授され、単なる乾燥(温めるだけ)となります。
イメージとして
強い熱処理=焼付処理
弱い熱処理(温め程度)=強制乾燥や加熱浸透方式
教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を伝授しますので、全ての車両に対して単なる乾燥(温めるだけ)となります。
いっぽう焼き付け処理ですが、折角の熱源です、コーティングを熱入れを行い短時間で硬化させます。
熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけです。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら柔らかく美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。
北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーター(旧遠赤外線ヒーター)が必須と考えます。もちろん無くてもコーティング施工は出来ますが(フッ素樹脂コーティングの場合は過去に比べ施工単価を安価にするため手順を省略可されたコーティング剤を使われる傾向にあります。)
施工温度についてはコーティング施工では最低条件ですが、施工後の不安定な状態を解消するためと、コーティングの被膜強度を上げるためカーボンヒーターによる焼付処理は必須であるとカービューティープロ札幌ドーム前では「行わない理由ではなく行う理由を考えます。」
当店では腕の良い板金修理職人様、北海道唯一の洗車ソムリエ講師のカーメイキング札幌様のアドバイスにより、ひと工夫を行っておりますので似て非なるものなのです。せっかくの熱源です有効に生かします。
カービューティープロ札幌ドーム前と通常のカービューティープロ施工店の違い
「 カービューティープロ」を名乗るためには厳しい「カービューティープロ スクール」を卒業しなければ名称は元より、「米国BAF社製液剤」を使うことも出来ません。
営業形態は中古車業、板金塗装業の併用当店の様な専門店と各店舗独自で自由に展開しておりますので制限のあるフランチャイズではありません。
卒業すれば自由に事業展開できるのが魅力ではあります。またお客様側で見れば全国展開しているコーティング店の様に見えるかもしれませんがコーティングに対する考え方は営業を開始してから複雑に変わります。
様々な考え方がありますので、どれが正解と言う事はありませんが、カービューティープロ全体としてみれば磨き屋さんです。
磨き屋さんとは
磨くことには特化しておりますが、コーティングは施工性の良いものを好まれ、温度管理、焼付け処理等、コーティングの+性能を生かす施工はあまり行わない。
セラミックプロ9H認定施工店とは
日本総代理店のカーメイクアートプロの認定施工店でなければ取り扱う事の出来ないコーティングです。特に北海道では施工店会副会長「車の119番様」が認定しなければ取り扱いが出来ませんのでさらにハードルが高くなります。
認定施工店の基準
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している
③信頼があるコーティングプロショップであること
最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。
カービューティープロでは下記の店舗が認定施工店になります
カービューティーIIC 千葉県市川市
カービューティープロLESTON 秋田県横手市
他にもコーティングに特化した店舗はありますが、ここでは割愛致します。
上記の通りコーティングをより定着する、より効果を出す事を考えると適正な環境、設備が必要です。これは最新型の店舗や設備である必要はありません。
コーティング施工環境について詳しく
カービューティープロ札幌ドーム前はカーディテイリングプロショップとして活動しておりますので研磨、コーティングについての考え方、施工法、設備は通常のカービューティープロ店舗とは一線を画します
カービューティープロ札幌ドーム前と通常のカービューティープロ施工店の違い
厳冬期におけるコーティング施工の注意事項から抜粋しますが
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施工する環境
作業ブースが16度以上
塗装面温度が20度以上
湿度(結露)対策
ジェットヒーターは使わない
ダルマストーブもNG
深夜の温度管理の徹底
たまに今日は暑かったと室温を30度前後で撮影されている業者さんが居らっしゃいますが、作業は出来てもコーティングの安定した施工ではない事を理解されていない場合が多い。
逆の場合もしかりです。
カーボンヒーター及び短・中・長波 遠赤外線ヒーターによる焼付処理
※甘焼きは初期不良を招きます。
これをしっかり行う事が大切です。
またカーボンヒーターには様々な形がありますが、高性能な物は形が変わったり、タイマーがあったりと板金塗装業の方が温めるのには最適です。しっかり熱入れする場合はシンプルイズベストが求められます。
エージング (熟成時間)
コーティングは塗っておしまいではありません。
一定のエージングを行い出庫しました。
しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)
では完成画像をご覧ください。
※スマホで撮ればもっときれいに撮れるのですが‥
※外光を遮り撮影してこそ本来の光沢が判ります。
※外光が入り込む場所では何も行わなくとなくとも美しく写ります。
照明について
【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について
エンジンルームカバーにもセラミックプロ9Hを施工してお手入れを行い易くしております。
施工の証
研磨に必要な各種光源は、画像の様に様々な色温度、ランダムな配置、目標に対した照射角、何よりも明るいだけのLEDでは無く、コントラストが出やすい力率の高い照明が必要です。力が強いと画像の様に光芒が写ります。ですので撮影用では無い光源の為、特に赤~黄色が強めで撮影されてしまいます。
技術と称して油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで塗り込みキズ埋めしていないので平滑化によるメタリックやパール粒子がクッキリ出てくる事で透明度のある光沢になります。
※油分やポリエステル樹脂の特徴
1,ヌルテカ=油分なので力率の弱い照明で撮影される場合は傷を隠蔽しその場ではきれいに見えます。(磨く事を削ると言うケースの使用が目立つ)
【技術】削ると表現される事の真実 磨くことは削る事です。でも言い訳に使うのは‥
セラミックプロ9Hの施工できる部分はウィンドウ以外全部ですので、メッキ、樹脂パーツ、ヘッドライト、テールレンズ等です。
トヨタ車施工例
セラミックプロ9H価格
セラミックプロ9H施工例
新車施工例
経年車施工例
カラー別施工例
メーカー・カラー別施工例
セラミックプロ9Hは1レイヤー(1層)毎に硬度と光沢が増して行きます。水の流れ方は濃色車ですので疎水性をお勧めしました。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
念のためですがシャンプーを用いた洗浄の場合、マイクロファイバータオルで洗ってはダメです。マイクロファイバータオルは吸水性の良いタオルなので、きれいな塗装面を拭くものです。たまに202ブラックで行うお客様がいるのですがキズが凄い事になっております。もちろん止めるように進言しました。
洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。
洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。
※最近は粗悪な融雪剤が多量に撒かれてボディーへ固着してしまう事例も確認されております。
その場合はアルカリ成分が含まれたシ ャンプーは全く意味がなしません。
カービューティープロの専用シャンプーはR-012(撥水タイプ)です。
洗車スポンジは216円で販売しています。
こだわりのお客様には洗車ソムリエが開発した最高級シャンプーもお勧めします。
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徐々に水垢が付着し水ハジキが悪くなってきたり汚れが目立ってきた場合はメンテナンスをお勧めします。ご自身で施工される場合はメンテナンス剤 R-115、またはR-511 ウォーターアドヴァンスを使ってください。詳しくはこちらをご覧下さい。撥水タイプのコーティングされている方
更に上のメンテナンスをお望みの場合はセラミックプロ スポーツもしくはSPG-Mをご利用ください。強さの順
セラミックプロスポーツ
↓
SPG-M
↓
PRO R511