2020/11 トヨタ・ランドクルーザー60周年記念車(ホワイトパールクリスタルシャイン)札幌市中央区より【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-S8(撥水・艶・対すり傷・防汚性)のご利用頂きまして誠にありがとうございました。
5年ほど前に内装クリーニングでご利用頂きましたランドクルーザー
汚れが目立って来たので一旦リセットのご相談
ページコンテンツ
- 0.1 「トヨタ・ランドクルーザー」に60周年記念モデル 5人乗り仕様も
- 0.2 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.3 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 0.4 お知らせ
- 0.5 下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
- 0.6 気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。
- 0.7 この様な環境でコーティングを行うと下記の案件が発生する可能性大
- 0.8 【研磨の際のポイント】余計な外光が入り込んでいないか?
- 0.9 ディティール洗浄
- 0.10 非常に大切なマスキング処理
- 0.11 ヘッドライトを確実に保護しているか!
- 0.12 コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
- 0.13 余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
- 0.14 北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
- 0.15 【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
- 0.16 施工にあたり環境も大事です。
- 0.17 北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
- 0.18 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.19 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 1 トヨタ・ランドクルーザー60周年記念車(ホワイトパールクリスタルシャイン)
「トヨタ・ランドクルーザー」に60周年記念モデル 5人乗り仕様も
ホワイトパールクリスタルシャインはキズの目立たないカラーですが、画像でこれだけ写ると言う事は深く量も多いと言う事です。
しっかりと磨き上げ極上のホワイトパールクリスタルシャインに仕上げます!
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
ご予約のお客様は順番にご案内致します。
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お知らせ
出来ることから始めよう!
下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
気温、室温16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。
この様にシャッター開けっ放しでは研磨の際にチリの混入が考えられ、磨き傷(バフ傷)を招き無用な修正を必要とされます。つまり過研磨を招きます。
その場合、特殊な照明がなく蛍光灯のみで磨くという暴挙も良く見受けられます。
この様な環境でコーティングを行うと下記の案件が発生する可能性大
画像はチリホコリが噛みこんで磨いたため発生したと思われる痕跡です。
たまにディーラーさんの裏側で出張業者が研磨作業を行っていることを見かけますが信じられない施工方法です。
【研磨の際のポイント】余計な外光が入り込んでいないか?
ショーウィンドウのような外光が入り込む環境ではないか?
※照明と並び重要な事です。大型工場などの場合は明り取りの為に外光を遮れないケースがありますが、光は複数から入り込むと塗装面が把握できず傷が見えにくくなります。また防犯上好ましくありません。
ビニールカーテンを使われていないか?
シャッター開けっ放しよりはマシですが外気が入り込みやすい、外光が入りやすい環境では研磨、コーティングには適しておりません。また湿度、温度、セキュリティーを考えるとNGです。
https://pro-sapporo.com/blog/2015/03/kankyou/
ディティール洗浄
↓↓↓↓↓↓↓
ディテール洗浄について
https://pro-sapporo.com/menu_coating_thinking_detail.html
鉄粉及び塗装面の汚れを溶解処理
非常に大切なマスキング処理
ヘッドライトリペアを行い感じる事は、
それは単なるマスキング不足およびそもそもマスキングを行っていないからであります。
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。
ちなみに、塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
清田区、自称経験に注意です。
余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。
梨肌のピラー部分が傷んでおりましたので、ラッピングフィルムで高級感を出します。
北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
お湯を使うようになってからは脱脂が状況良くなり、状態の良いお車の場合は研磨無しでOKとなるケースが多くなりました。お湯に力は偉大です。
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
コーティングのトップコートへWAXを使われる場合は温度が足りなく初期不良を招くために行われます。
コーティング
撥水・艶・耐擦り傷・防汚性能のスタンダードタイプ「PCX-S8」です。
コーティング剤について
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
札幌市ではセラミックプロ9Hの偽物が悲しい事に確認されております。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
PCX-S8は室温の管理を適正に行えば焼付処理を必要としませんが、寒い北海道では熱を入れて悪いことは何一つありません。
また厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。
北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。」
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
入庫予約とお車の保管(時間について)
励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
トヨタ・ランドクルーザー60周年記念車(ホワイトパールクリスタルシャイン)
下地処理
コーティング
オプション
ウィンドウ撥水コーティング:PRO PGS-33 全面
Bピラー グロスブラック ラッピング
いったんリセットでのご入庫、当店では入庫率の高いランドクルーザーです。
ホワイトパールクリスタルシャインは洗車傷が見えにくいという利点がありますが、確実に光沢は減少して行きます。
年式なりの研磨時間を考え、しっかりと研磨を行い、ただ磨くではなく意匠を上げる研磨を行い美しさを演出させます。
使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨となります。また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ下地処理を行わせて頂きました。
こうする事で塗装面自体が平滑化されコーティングに頼らないスッキリとした深みのある輝きを演出します。
しっかりした下地処理研磨後はコーティングのノリも良く、プラスアルファの輝きとなります。
コーティングは最上級のPROMAX EXEと光沢度数では引けを取らないスタンダードガラスコーティング「PRO PCX-S8撥水タイプ」を施工させて頂きました。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市中央区より撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-S8」のご利用ありがとうございました。
キャンペーンのお知らせ
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
SPGコート(完全2層式ガラスコーティング)
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。