施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
通算3台目のコーティング施工のご依頼、誠にありがとうございました。
今回のN-VANはホンダカーズ北海道様の協力によりしっかりと施工する事が出来ました。
ご対応、誠にありがとうございました。
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研磨の際にチリの混入が考えられ、磨き傷(バフ傷)を招き無用な修正を必要とされます。つまり過研磨を招きます。
その場合、特殊な照明がなく蛍光灯のみで磨くという暴挙も良く見受けられます。
この様な環境でコーティングを行うと下記の案件が発生する可能性大
画像はチリホコリが噛みこんで磨いたため発生したと思われる痕跡です。
たまにディーラーさんの裏側で出張業者が研磨作業を行っていることを見かけますが信じられない施工方法です。
シャッター開けっ放しよりはマシですが外気が入り込みやすい、外光が入りやすい環境では研磨、コーティングには適しておりません。また湿度、温度、セキュリティーを考えるとNGです。
※照明と並び重要な事です。大型工場などの場合は明り取りの為に外光を遮れないケースがありますが、光は複数から入り込むと塗装面が把握できず傷が見えにくくなります。また防犯上好ましくありません。
https://pro-sapporo.com/blog/2015/03/kankyou/
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
社外ホイールはお車の入庫前にアルミホイールコーティングを施工頂いております。
コーティングは完全2層式「SPG coat-Wheel」
ホイール専用 完全2層式ガラスコーティングです。
単なる撥水剤をガラスコーティングと言われるケースがありますので、施工される方は十分注意をお勧めします。
ナットもコーティング
右クォーターパネルに研磨痕
これ塗装時のゴミ取り痕です。
ルーフ部分です。
向かって左から
コーティングの定着剤を使い密着率を上げます。
使用するのはセラミックプロ9H認定施工店のみが使える「ナノプライマー」
疎水性
単体でも使えるナノセラミックス配合のコーティング剤。
セラミックプロ9Hのトップコートとして使う事で気持ちの良い撥水を演出
●長期にわたって塗装を保護
●簡単に汚れなどを洗い流せます
●優れた撥水性
●優れた耐候性・耐紫外線性
●高い光沢および色再現性
向かって左側には通常のガラスコーティングを施工
右側にはセラミックプロ9H 4層コーティングを施工
こちらの車両はお客様の大切なお車なので、ボンネットのみ新品に交換してコーティングデモストレーションを行いました!
セラミックプロ9H表面に付着した汚れなどを除去
ロシアの戦闘機用に開発された圧倒的な耐久性を誇る次世代セラミックコーティングです。
セラミックプロのコーティング層を塗り重ねすることで、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上し鏡面光沢は驚くほどの光沢を実現しました。
耐薬品性及び紫外線抵抗・アンチグラフィティ(落書き)、スクラッチ傷を減らすことができ他製品とは比較にならない、塗装を保護する常識を覆したセラミックコーティングとなります。
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