2020/10 ダイハツ・コペン 全面フィルム施工、エンジンルームクリーニング、札幌市白石区より【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-V110(撥水性低撥水・濡れたような艶・耐薬品性)のご利用頂きまして誠にありがとうございました。
変化の少ないシルバーを特殊研磨にて変化が判るように仕上げます。
ページコンテンツ
- 0.1 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.2 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 0.3 お知らせ
- 0.4 下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
- 0.5 ウィンドウ全面フィルム施工
- 0.6 非常に大切なマスキング処理
- 0.7 コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
- 0.8 余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
- 0.9 研磨作業を依頼される場合のポイント
- 0.10 北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
- 0.11 【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
- 0.12 コーティングは低撥水タイプのスタンダードのベストセラー「PCX-V110」
- 0.13 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 1 ダイハツ・コペン
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
ご予約のお客様は順番にご案内致します。
励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
お知らせ
出来ることから始めよう!
下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
気温、室温16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
ウィンドウ全面フィルム施工
フロント3面は透明断熱フィルム
運転席、助手席は透過率がギリギリですので、車検の際は窓をきれいにして下さい。
エンジンルームクリーニングを行い、光沢を付与
非常に大切なマスキング処理
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
自称経験に注意です。
でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
中古車屋さんやディーラーさんの屋外で磨いている光景を目にしますが、チリの舞う屋外での研磨作業は車を大切に扱うと言う心根からは程遠いと思われますので、購入の際には注意する事が望ましいかと思います。またコーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
研磨作業を依頼される場合のポイント
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
お湯を使うようになってからは脱脂が状況良くなり、状態の良いお車の場合は研磨無しでOKとなるケースが多くなりました。お湯に力は偉大です。
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
コーティングは低撥水タイプのスタンダードのベストセラー「PCX-V110」
https://pro-sapporo.com/blog/?p=647
今回施工させて頂きましたPRO PCX-V110ガラスコーティングは濡れたような艶を演出し、塩カル等の耐薬品性に優れております。また低撥水性であるのでセルフクリーニング効果により洗車頻度を遅らせる事が出来ます。
使用後のPCX-V110ガラスコーティング剤ですが、この様に垂れたコーティング剤がすぐに固まってしまいます。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
オプション
透明断熱フィルム:フロント3面
リアスモーク断熱:リア3面
エンジンルームクリーニング
フロントガラス 傷研磨
全面 ウィンドウ撥水コーティング
アルミホイールコーティング
変化の少ないシルバーを特殊研磨にて変化が判るように仕上げます。
でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。
お客様に喜んで頂けれるよう工夫をした研磨を行っておりますので、お値段以上の研磨仕上がりと自負致します。
その根拠として、しっかりした照明設備(力率の強い照明でLED不可)により塗装面の状態が良く見える事で蛍光灯下での半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。
スタンダードガラスコーティング4種の中で一番硬く、低撥水性の濡れたような光沢で定評のあるPRO PCX-V110ガラスコーティングを施工!
水の流れ方は低撥水ですが撥水寄りの低撥水となります。
コーティングの説明で良くある「洗車が楽」と言うトークは、撥水性を選択する事で確かに楽ではありますが、マメに洗車が出来る方向けと思われた方が良いです。
詳しくは下記の記事をご参照して頂ければと思います。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
念のためですがマイクロファイバータオルでのシャンプー洗車はご法度です。
マイクロファイバータオルはきれいな面を拭くための吸水性の良いタオルですので
かならず洗車用スポンジ「タイプA」をご使い下さい。
札幌市白石区よりPRO PCX-V110低撥水タイプガラスコーティング他のご利用頂きまして誠にありがとうございました。
本年より自身のお車が復活した事により、年数の経った車に対してメンテナンスの重要性、今後を考える機会が多くなりました。
特に第2世代のスカイラインは平成の初めからを考えると30年越えとなっており、大切にしたいと考えられる方は沢山いると思います。
雑誌では神奈川県などに専門でレストアする業者様も見かけられますが‥
そんな中、自身の車からのつながりで板金塗装と言う事を良く知る機会があり、様々なお話を聞かせて頂きました。
取りあえず治すのか?
錆びの原因である溶接による熱をどの様に考えるか等
日産車の弱い部分を熟知した方ですので、長期と言う視点を考えた場合はきっとお役に立てるはずです。
本州ではなく札幌で可能です。
関心がある方はご相談頂ければと思います。
カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932
合わせてお読み下さい「コーティング施工の大事な事」
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お手入れ
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