2020/12 トヨタ・アルファード(202ブラック)小樽市よりより 世界的コーティング「セラミックプロ9H 」のご利用、誠にありがとうございました。
当店では入庫率の高いアルファード、特に202ブラックは本年も多く手掛けさせて頂いております。
人為的につけられたすり傷多数、しっかりと研磨を行い原状回復
コーティングは世界的コーティング「セラミックプロ9Hです。」
ページコンテンツ
- 0.1 札幌では最近「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」セラミックプロ9Hの偽物の発生が確認されております。インターネットで誰でも買えるコーティング剤に紛らわしい名称を付け、また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
- 0.2 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.3 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 0.4 お知らせ
- 0.5 下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
- 0.6 気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。
- 0.7 この様な環境でコーティングを行うと下記の案件が発生する可能性大
- 0.8 余計な外光が入り込んでいないか?
- 0.9 クレンジング処理は温水を使いパネル温度を上げます。
- 0.10 【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
- 0.11 ヘッドライトを確実に保護しているか!
- 0.12 コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
- 0.13 余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
- 0.14 研磨作業を依頼される場合のポイント
- 0.15 北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
- 0.16 コーティング
- 0.17 セラミックプロ9Hは不思議なコーティングで、光沢のないカラーは風合いを変えず、光沢のあるカラーは深みと発色を演じます。
- 0.18 札幌では最近「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」セラミックプロ9Hの偽物の発生が確認されております。インターネットで誰でも買えるコーティング剤に紛らわしい名称を付け、また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
- 0.19 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.20 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 1 トヨタ・アルファード(202ブラック)
札幌では最近「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」セラミックプロ9Hの偽物の発生が確認されております。インターネットで誰でも買えるコーティング剤に紛らわしい名称を付け、また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
ご予約のお客様は順番にご案内致します。
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お知らせ
出来ることから始めよう!
下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
気温、室温16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。
この様にシャッター開けっ放しでは研磨の際にチリの混入が考えられ、磨き傷(バフ傷)を招き無用な修正を必要とされます。つまり過研磨を招きます。
その場合、特殊な照明がなく蛍光灯のみで磨くという暴挙も良く見受けられます。
この様な環境でコーティングを行うと下記の案件が発生する可能性大
画像はチリホコリが噛みこんで磨いたため発生したと思われる痕跡です。
たまにディーラーさんの裏側で出張業者が研磨作業を行っていることを見かけますが信じられない施工方法です。
余計な外光が入り込んでいないか?
ショーウィンドウのような外光が入り込む環境ではないか?
※照明と並び重要な事です。大型工場などの場合は明り取りの為に外光を遮れないケースがありますが、光は複数から入り込むと塗装面が把握できず傷が見えにくくなります。また防犯上好ましくありません。
ビニールカーテンを使われていないか?
シャッター開けっ放しよりはマシですが外気が入り込みやすい、外光が入りやすい環境では研磨、コーティングには適しておりません。また湿度、温度、セキュリティーを考えるとNGです。
https://pro-sapporo.com/blog/2015/03/kankyou/
クレンジング処理は温水を使いパネル温度を上げます。
北海道では必須の作業工程です。
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
ヘッドライトリペアを行い感じる事は、
それは単なるマスキング不足およびそもそもマスキングを行っていないからであります。
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。
ちなみに塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
清田区、自称経験に注意です。
余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
中古車屋さんやディーラーさんの屋外で磨いている光景を目にしますが、チリの舞う屋外での研磨作業は車を大切に扱うと言う心根からは程遠いと思われますので、購入の際には注意する事が望ましいかと思います。またコーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
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研磨作業を依頼される場合のポイント
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
この工程を省略すると安価になります。が、脱脂不良のため定着が弱いので気温の低い北海道では芳しくありません。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
お湯を使うようになってからは脱脂が状況良くなり、状態の良いお車の場合は研磨無しでOKとなるケースが多くなりました。お湯に力は偉大です。
厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
コーティングのトップコートへWAXを使われる場合は温度が足りなく初期不良を招くために行われます。
東京などの都市部分ではカルキ成分が多く、また気温が高い事から純水を使用するケースは必要と思いますが、北海道での純水での洗車をされるお客様の塗装面を見る限りでは必ずしも良い状態と思えるお車はあまり見たことがありません。確かに効果はありますが、それ以前に適正な時間での作業が必須かと思います。つまり純水だからと安心してゆっくり洗う、ゆっくり拭き上げるではダメと言う事です。
何事も適正な時間が必要とです。
コーティング
セラミックプロ9Hについて
東京オートサロン2019セラミックプロジャパン
向かって左側には通常のガラスコーティングを施工
右側にはセラミックプロ9H 4層コーティングを施工
こちらの車両はお客様の大切なお車なので、ボンネットのみ新品に交換してコーティングデモストレーションを行いました!
セラミックプロ9H表面に付着した汚れなどを除去
セラミックプロ9Hは不思議なコーティングで、光沢のないカラーは風合いを変えず、光沢のあるカラーは深みと発色を演じます。
ロシアの戦闘機用に開発された圧倒的な耐久性を誇る次世代セラミックコーティングです。
セラミックプロのコーティング層を塗り重ねすることで、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上し鏡面光沢は驚くほどの光沢を実現しました。
耐薬品性及び紫外線抵抗・アンチグラフィティ(落書き)、スクラッチ傷を減らすことができ他製品とは比較にならない、塗装を保護する常識を覆したセラミックコーティングとなります。
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札幌では最近「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」セラミックプロ9Hの偽物の発生が確認されております。インターネットで誰でも買えるコーティング剤に紛らわしい名称を付け、また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
公的試験データーと謳われている場合は行政対応されている方は当たり前なのですが「いつ」「どこで」「だれが」「どの様な方法で」が明記されております。試験データなので当たり前ですね。
この画像の場合はナノシャインLTDがセラミックプロを2011/8/23に世界有数の検査、検証、テストおよび認定企業である「SGS」によってテストされたことの証明です。
Ceramic Pro(セラミックプロ)は世界有数の検査、検証、テストおよび認定企業である「SGS」によってテスト・認定されています。各試験において可能な限りの最高の結果を得ております。
※試験データを閲覧できます。
セラミックプロ9Hは認定が必要です。
我々セラミックプロジャパンのPVです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
セラミックプロ9Hの施工後、焼付処理
アルミホイールコーティングはセラミックプロ9H基本セット(9H×2 TOP×1)
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことで硬度が増します。」
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。」
コーティングは塗っておしまいではありません。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。
このあたりもコーティングを行う際のポイントです。
お引渡しの際に屋外にて最終チェックと撮影
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
トヨタ・アルファード(202ブラック)
下地処理
オプション:ハードポリッシュ
コーティング
樹脂パーツ・ヘッドライト・テールレンズ・メッキ・ナンバープレート
オプション
ウィンドウ撥水コーティング:セラミックプロレイン
アルミホイールコーティング:セラミックプロ9H基本セット(B2T1)
人為的につけられたすり傷多数、しっかりと研磨を行い原状回復
コーティングはセラミックプロ9Hを1層(1レイヤー)
セラミックプロ9Hは最大10層まで重ねる施工ができ、1レイヤー(1層)毎に硬度と光沢が増して行きます。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
小樽市よりセラミックプロ9Hのご利用、誠にありがとうございました。
いいね!と思えましたら評価頂けれると嬉しいです。
カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932
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