お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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GTネット様よりご紹介のGLE。いったんリセットでのご相談でした。
蛍光灯下では特に問題が無いかのように見えますが
特殊照明点灯で塗装面の汚れ、傷が見えます。
※蛍光灯下での研磨は見えないので過研磨の可能性もありますし、何より上記の状態が仕上がりと言ったケースが良く見受けられます。
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傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?
年数の経過した車の場合、コーティングを考えられることが多いかと思います。その際に肝心な事は下地処理(洗浄、研磨)をどこまで行うかが大切です。
他の方よりこの様な相談がありました。
実は下記の案件が非常に多いです。
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中古車にて購入後、コーティングを即入庫し施工してもらいましたが、雨染みかウォータースポットがあり、気になって1ヶ月後点検時に伺ってみたところ、施工業者いわく「コーティングの下に汚れがあるため取れない」と言われた。と言うものです。
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下地処理と言う事をお仕事的に理解されている方はピンとくるかと思いますが、
施工業者が状態は判っていた(または確認している)が、除去を行わないでコーティングした。と言う事でしょうか。
この様なお悩みが発生する可能性がありますので、経年車の場合はコーティング屋さんより磨き屋さんに依頼された方が間違いが無いと思います。
磨き屋さんの場合はこれから紹介する作業工程を重視しております。
ではご覧くださいませ。
【コーティング屋さんと磨き屋さん、違いと見分け方】カービューティープロ札幌ドーム前はカーディテイリングプロショップです。
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お盆過ぎは気温が下がってきます。冬期間におけるコーティング施工の注意事項
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暑い場所・寒い場所でのコーティングはご法度です。
またコーティングを行う塗装面も温度を高める(または下げる)必要があります。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
また猛暑などの気温が上がる時期において26度以上での施工は芳しくありません。
しかし何でも使ってよいわけではありません。
強いようで弱い、そんなパーツですのでYCCS担当者による洗浄を行っております。
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
こちらを新聞紙での保護はNG(保護目的では最低限ですが、エッジ部分で塗装面に傷が入ります)
たったこれだけの情報ですが、大切なお車をお預かりする上で、何を目的(目先だけの仕上がりか、数年先の痛みを考えてなのか)にしているのかが判る画像かと思います。ちなみに塗装屋さんの場合、高額な塗装を行うケースの場合はこの様な手法が当たり前で、簡易塗装の場合は新聞紙が多いですね。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31839
保護を行っていない=論外
新聞紙=大切なお車をお預かりしていると言う心に欠ける
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
清田区、自称経験に注意です。
マスキングは手間も時間も掛かります。その大切なマスキングを行わないコーティングショップは必然的にマスキングを施工した車の画像をブログで載せることが出来ません。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
この状態で初めて研磨が出来ます。力率の高い照明、色温度が重要
シャッター開けっ放しや蛍光灯下での研磨は自殺行為です。
最近、入庫されるお客様の多くには、様々なお店に相談されるケースが目立ちます。
調べるといずれの店舗も外光が差し込んでいたり蛍光灯しかなかったり。
はたまたシャッター開けっ放し
洗車すら屋外‥
きれいに見せるために撮影の際は蛍光灯のみ
はたまた外光取入れ等‥
※サンプルは別のハリアーです。
この様にハッキリ塗装面を見るためには力率の強い特殊照明が必要です。
単純に蛍光灯があるではNG
流行りのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度
また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。
蛍光灯下で磨かれる暴挙もよく目にしますが、蛍光灯下はこの様には見えなく、研磨を行ってもこれからお見せする仕上がりは難しいのです。
特に問題なく見えるかと思います。
これが蛍光灯下での研磨仕上がりと言っても過言ではありません。
拡大
やや塗装面の汚れが見えるかと思います。
YCCS認定技術者のイナガキと申します。
この状態で仕上がったと言う施工店も多いので、しっかりした研磨、コーティングをお考えの場合は記事を留意して頂ければ参考になると思いますよ。
いかがでしょうか?しっかり状態が見えますね。
見えない物はどんなに腕が良くてもしっかりと磨けません。それぐらい力率の強い特殊照明は大切なのです。
単純に照明があるではNG
はやりのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度
また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
照明
蛍光灯
削る
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
塗装面は削る事と言い特殊照明も無いと言うのは、そもそもナンセンスなのです。
膜厚計を使い塗装を測定からする事から始まります。
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
照明は数あれど、明るいだけのLEDは美しく見せるための照明です。研磨には深度が足りません。
削るを過大に表現されていないか?
※大きく表現すれば磨く=削る事ですが、それならば照明や環境を整えるべきです。
この様な表記が見受けられる場合は照明及び施工環境にに問題がある事が多い。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。
よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。
(ポリシラザンは除く)
コーティングには油分が大敵です!
せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。
※画像はイメージです。
コーティングは塗っておしまいではありません。
一定のエージングを行い出庫しました。
※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。
このあたりもコーティングを行う際のポイントです。
アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。
その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。
カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。
Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!
こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。
※傷の画像をスポットライトで撮影し、仕上がり時に蛍光灯で撮影はしっかりと磨けていないからです。
経年車下地処理研磨レベルをハードポリッシュとさせて頂きました!
意匠を意識した研磨を行い美しさを演出させます。
その根拠として、しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。
また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ下地処理を行わせて頂きました。
こうする事で塗装面自体が平滑化されコーティングに頼らないスッキリとした深みのある輝きを演出します。
しっかりした下地処理研磨後はコーティングのノリも良く、プラスアルファの輝きとなります。
この研磨作業ですが、あまり磨けない機材で時間をかけて作業を行う業者が多くなってきてます。
磨けない機材ですので時間が掛かってあたりまえですが、なぜなのでしょう?
弱い機械は危険が少ないからですが意匠は向上はしません。
しかし時間だけは掛かりますので工賃の負担と考えてもよいでしょう。
また私用での時間経過も目に余りますが、ほとんどが丁重にと話されるケースがあります。
※時間が掛かり過ぎる場合、突然の見学をお勧めします。
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仕事には何事も適性があります。
洗車を良くされるとの事でしたので、コーティングは最上級のPROMAX EXEと光沢度数では引けを取らないスタンダードガラスコーティング「PRO PCX-S8撥水タイプ」を施工させて頂きました。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市東区より撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-S8」のご利用ありがとうございました。