東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
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研磨イメージです。
汎用性の高い3M製は、あまり磨けない方や単発的な作業を行う中古車業者様が好まれますが、慣れると艶引け等気になる部分が出てきます。この選択も大切な部分ですね。また、ノンシリコンを水性と勘違いされるケースはやはり研磨には疑問があります。これを強調して書かれる方のほとんどが勘違いしてます。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31787
研磨後は脱脂作業を必ず行いますが、油分の含まないコンパウンドを使用しているのに何故脱脂なのでしょう?
それはコンパウンドに油分が無くても、人が触れる場所は必ず油分が付着しますし、何より研磨の粉を洗い流さなければならないからです。
カービューティープロ札幌ドーム前ではカービューティープロスクール卒業の為ライセンスを所持しておりますのでアメリカのBAF社製各種自動車クリーナーの使用法を熟知しております。
BAF Industriesとは
ちなみに使用液剤はPRO C-55になります。この液剤、使用方法はアメリカとは異なります。知らないで使うと大変な事になるかもしれません。
脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
脱脂の際は熱いお湯で更なる油分の除去効果を狙うのは常識です。
お皿の汚れ、油分は冷水で取れますか?
10のケミカルより温水ですよ。
この脱脂作業、お客様が判らない事をいい事に、スーパーで販売されている台所洗剤を使用しているにもかかわらず米国製等と嘘をつく業者がいます。
カービューティープロ札幌ドーム前ではカービューティープロスクール卒業の為ライセンスを所持しておりますのでアメリカのBAF社製各種自動車クリーナーの使用法を熟知しております。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=35006
嘘をつく業者のポイント
紛らわしい名称を使い勘違いさせる。
研磨を行っていないにもかかわらず研磨を行っているようにマスキングを貼った画像を異常に強調する。(写りこんでいる画像にはマスキング無し(笑))
マスキングを強調して貼っているが貼り方がディティール業者の貼り方とは逸脱している(撮るためだけのマスキング)
コーティングを行っていないにもかかわらず、納車美装(洗って掃除機掛け程度)を最上級のコーティングを行ったかのように見せかける。その為取引停止処置と聞きます。
実績が無い(経験も無い)にも拘らず、インターネットでの知識のみで話すので矛盾が多い。
全国のコーティング店の画像や文章を盗用。
コーティングの公的試験データーさえ盗用
取扱い資格のないADデオドライザー(カービューティープロ専用品)をあると語る。
セラミックプロ9Hの偽物に注意
クリーニング業者の汚すぎる清掃 自衛策は常識
当店を模倣される低レベルな業者の噂を聞きますが、全国の有名店の画像を盗用する、経歴、業歴、コーティングの嘘を平気でつかれるほど考えが薄く、実績も何もない人間が口だけで研磨を語っても端々に矛盾があり札幌市内の高級ディーラー及び大手中古車販売店からは数回の施工で取引停止させているようです。また全国有名店からは書いている事と画像の乖離がありすぎでコーティング業でありうながら「お笑い芸人」と称されております。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=36729
脱脂洗浄後はセラミックプロ認定施工店が使えるナノポリッシュ改めナノプライマーを使用します。
【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。