お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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数か月前よりお問い合わせいただきましたスバル・WRX STI、
搭載エンジンEJ20が2019年12月で生産終了。
1989年より進化し続けた名機が無くなってしまうのは悲しい事ですが、
私的には平成14年の排ガス規制を乗り越えて令和元年まで生産されていた事に驚いてしまいます。
平成14年は名機と言われたエンジンが無くなってしまった年ですが、今でも人気のある車は沢山あります。
EJ20が15年後に良いコンディションと感じられるようしっかりとコーティングさせて頂きました。
また、大切なお車ですので自身の車以上に丁重に扱わせて頂いてます。
コーティングは完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」です。
比較的洗車をされるとの事から撥水タイプを選択
下地処理は納車より数日経過していますので、コーティングのノリと光沢を考慮し新車用研磨LEVEL1でてこ入れさせて頂きました。
LEVEL1は新車用研磨で軽めとなりますが、一般コーティング店の軽研磨以上の光沢を付与します。
根拠として力率のある照明下で塗装面を捉えているか否かですが、機材、液剤にも札幌市において研究した材料と理論でしっかりと仕上げます。
ヘッドライトの痛みを懸念してプロテクションフィルムを施工
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ステップ部分の4か所もプロテクションフィルムで乗り降りの際の傷をガードしました。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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数日経過している事と自走での入庫ですので当然汚れてしまいます。
ページコンテンツ
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【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
そのプロセスが非常に大事です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
北海道特有の汚れがありますので汚れに合わせた洗浄剤を使用します。
新しいお車ですがこれぐらいの汚れは当然のようにあります。
通常の洗車では落ちない汚れは、汚れに合った洗浄剤で落とします。これは冬と夏では方向性が180度変わりますので臨機応変な対応が必須です。
お車を傷めない事は当然ですが、しっかりした理論を行う事で無駄な時間の洗浄を避けます。
丁重に裏を返せば引き出し量が低く、何事も時間が掛かり過ぎるケースもあるかと思います。特に車業界は仕事の遅い方ほど工賃を取るケースがありますので、見極めが必要かと思います。
時間を掛ける事でしっかり洗えると思われがちですが、業務ではしっかり洗うとこは当たり前。
いかに速やかに洗浄を終えるかが大切です。
特にブラックのお車は時間を掛けてじっくり行っていると無用なスケールの固着をウィンドウ面や塗装面、ドアの戸袋へ招きます。また塗装面はスパッと終わらせないと研磨量を多くしなければならなくなります。
何度も言っておりますが北海道のコーティング作業では必須です。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
パールホワイトでこれぐらい写ると言う事は、やや深め(と言ってもクリアー部分)です。
冬季の納車のお車は雪のためにスノーブラシを使われることがありますので、どうしても入ります。
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
洗浄は通常の洗浄、汚れに対して適切なクリーナーを使用した洗浄、鉄粉除去洗浄、脱脂洗浄と最低でも4回行います。
【重要】施工スペースの温度・パネルの温度は25度がコーティング施工での目安です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
セラミックプロ9H認定施工店だけが使えるナノプライマーで最終処理を行いました。
東京などの都市部分ではカルキ成分が多く、また気温が高い事から純水を使用するケースは必要と思いますが、北海道での純水での洗車をされるお客様の塗装面を見る限りでは必ずしも良い状態と思えるお車はあまり見たことがありません。確かに効果はありますが、それ以前に適正な時間での作業が必須かと思います。つまり純水だからと安心してゆっくり洗う、ゆっくり拭き上げるではダメと言う事です。
何事も適正な時間が必要とです。
コーティング
「SPGコート Type-H(完全2層式ガラスコーティング・撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」高濃度のガラス成分、膜厚感のある重厚な安心の被膜、 完全2層式 ・ボディーコーティング
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31772
SPG Type-H(完全2層式ガラスコーティング、撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」
※カービューティープロ115様より映像をお借りしております。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
SPGコートは、ベースコートに硬質なA液を使います。この1層目は塗装のすき間に浸透しがっちりと食い込み、TOPコートとの結合させるためのアンカー的役割を行います。
1層目エージング中
2層目エージング中
ちなみにこの熱入れ、関東の知り合いのコーティング屋(スクールも行っている)に伺うと、作業の下手な人には熱入れはあまり行わないように指導するとの事です。
よく判ります。センスの部分ですから。
しかしそれが全てと思いこむようで困惑されておりました。
何でもそうですが物事には意味があります。
意味を理解できないから無難な方法を教えられるのであって、それ以上はセンスと努力が必要です。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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プロテクションフィルム
ヘッドライト
ステップ
数か月前よりお問い合わせいただきましたスバル・WRX STI、
搭載エンジンEJ20が2019年12月で生産終了。
1989年より進化し続けた名機が無くなってしまうのは悲しい事ですが、
私的には平成14年の排ガス規制を乗り越えて令和元年まで生産されていた事に驚いてしまいます。
平成14年は名機と言われたエンジンが無くなってしまった年ですが、今でも人気のある車は沢山あります。
EJ20が15年後に良いコンディションと感じられるようしっかりとコーティングさせて頂きました。
また、大切なお車ですので自身の車以上に丁重に扱わせて頂いてます。
コーティングは完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」です。
比較的洗車をされるとの事から撥水タイプを選択
下地処理は納車より数日経過していますので、コーティングのノリと光沢を考慮し新車用研磨LEVEL1でてこ入れさせて頂きました。
LEVEL1は新車用研磨で軽めとなりますが、一般コーティング店の軽研磨以上の光沢を付与します。
根拠として力率のある照明下で塗装面を捉えているか否かですが、機材、液剤にも札幌市において研究した材料と理論でしっかりと仕上げます。
ヘッドライトの痛みを懸念してプロテクションフィルムを施工
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ステップ部分の4か所もプロテクションフィルムで乗り降りの際の傷をガードしました。
多層コーティングはベースにガラス、トップコートにポリマー又は信じられない事にWAXを使用されるケースがあります。それはそれで意味のある事ではありますが、何のためのコーティングなのかが見え無くなってしまう事があります。
本来ならば汚れの付きにくいガラスコーティングですが、油分やポリマー系をトップコートに使う事によって、静電気の発生や油分は油分を呼び寄せる事で汚れが多くなる傾向になります。
と考えられます。
90年代はワックスの流行った時期ですのでご存じの方も多いかと思いますが、油分のため光沢が良く傷の隠ぺい効果もあります。
しかしワックス掛けの翌日ホコリまみれやちょっと走っただけでの汚れ方は親油性ならではです。
また、紫外線を吸収してしまう事により塗装面の痛みやヘッドライトの痛みを促進させる場合もあります。
※洗車機で良くWAX洗車を行う車はヘッドライトに液体ワックスが付着し黄変・白濁の原因となります。これヘッドライトだけではなく塗装面も痛んでいるんです。日光浴の際にサンオイルを塗って肌を焼くのと同じ意味です。短期的な使用ではコストパフォーマンスに優れるWAXは良いと思いますが長期的に見た場合はあまり使用はするべきでは無いと考えます。もし使われる場合は車庫保管など紫外線の浴びない環境が望ましいです。
そこでガラスコーティングが主流になりました。
メリット・デメリットはありますが主な事は耐久性と有機系の汚れを引き付けない事と思います。
SPGコートはベースに硬質なガラス被膜、TOPコートには柔軟性を持つガラス被膜を施工しますが1+1=2のただ単に2回塗るだけではありません。
ベースの液剤は塗装のに浸潤し、がっちり食い込む事とTOPコートを科学的反応により定着させるバインダーとしての役割です。
1+1=3になる様それぞれに意味と目的があります。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市白石区より完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」のご利用ありがとうございました。
合わせてお読みください。
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
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同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。