この「塗装面を削るから‥」という表現は磨けない業者さんの常套句(削る事で有限である塗装面が薄くなるので磨かない等)なので、磨ける職人さんはむやみやたらに機械を当てている訳ではありませんのでご安心下さい。
詳しくは
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根拠記事
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中には埋めるタイプのコンパウンドを使い、埋めるタイプのコーティングを行うケースも見受けられますのでご注意くださいね。

この度、中古で購入されたお車へガラスコーティングのご依頼でした。お客様はこれで3台目の施工となります。誠にありがとうございます。
まず気になった点として誰かが磨いた痕跡が多数ありました。日常では見えにくいのですが光沢を阻害しているのは明白。このような痕を付けてしまう事が信じられません。
磨くことは大きく言いますと削る事です。
しかし細かく見ると磨くと削るは工程こそは似ておりますが、全く違います。

削ると表現される場合は、ほとんどが強めの研磨を行うと上記画像のような痕跡が残ってしまう事から、
あまり磨かない為の口実として「削る事に抵抗」と誇大に表現。
また「どれだけ塗装に負担をかけずに、傷を消すことが出来るか。」など耳障りの良い言葉を使われるケースが多いのですが真実は‥
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上記ページをご覧ください塗装に負担をかけて傷を入れております。
ページコンテンツ
某大型量販店の利益率の解説を拝見した所、とある販売店では全国1番になった原因として磨きを止めたからと記載されておりました。磨くことで時間のロスが発生するので1日1台の磨きを止め、塗るだけの仕事を1日4台受けたそうです。また磨く事で施工単価が上がりリピート率が悪くなるからともありました。
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つまり単価を下げ施工依頼を受けやすくするため、「削る事は塗装を薄くする行為」と表現され、お客様へ心理的影響を与えるわけです。
もっとも上記の画像に様になってしまうことを懸念されているのであれば、そもそも技術力は無いに等しいとも取れます。
この「塗装面を削るから‥」という表現は磨けない業者さんの常套句(削る事で有限である塗装面が薄くなるので磨かない等)なので、磨ける職人さんはむやみやたらに機械を当てている訳ではありませんのでご安心下さい。
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しかし削るを建前に磨けない職人、いや利益及び時間短縮で削るから~と表現されるのは安直すぎます。
削ると磨くは似て非なる言葉です。
膜厚測定を行うとほんの1μm程度でガラッと変わる光沢。
たった1μm、削ると言い切れるものでしょうか?
カービューティープロ札幌ドーム前では研ぐと表現しております。
※1μm=1ミリメートルの1000分の1
と初めから長くなってしまいましたm(__)m
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【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
このような場所に塗装の剥げが確認されます。
ドアとフェンダーの間は通常使用で擦れる傷は入りませんので
マスキングを行わないで磨いて削ったのでしょう。

ホイールの洗浄

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アルミホイールコーティングはスタンダードタイプのPRO PCW-880

コーティングはガソリンスタンド、ディーラー、専門店等様々な場所で施工しておりますが、単なる塗るだけのコーティングなのか?下地処理をどこまで考えるかで方向性が違います。これは専門店であってもかなりの開きがあります。
そのプロセスが非常に大事です。
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
脱脂の際は熱いお湯で更なる油分の除去効果を狙うのは常識です。お皿の汚れ、油分は冷水で取れますでしょうか?
この工程を省略すると安価になります。が、脱脂不良なので定着が弱いため気温の低い北海道では芳しくありません。
またコーティングの効果を上げるためのパネル温度を上げるのです。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
洗浄は通常の洗浄、汚れに対して適切なクリーナーを使用した洗浄、鉄粉除去洗浄、脱脂洗浄と最低でも4回行います。
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。

また、ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。そのようなお車には必ずコーティングのステッカーが貼ってあります。
最たる例です。

画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。

元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので、キワまで安全に攻める事が出来ます。
20年の研磨職人T
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様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
以下、1stポリッシュ(荒い研磨)に付き完全に仕上がっておりませんがイメージはつかめるかと思います。

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膜厚計での計測値は磨ける数値ではありません。が画像で分かる通り数値化する事で厚みが理解できると思います。

最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
これはハードコート層を削り取りますので、まさに「削る」です。
プロテクションフィルムは傷防止のために施工されますが、様々な手法が必要です。
塗装に対してのアプローチも含まれますので当然研磨作業にも差が出ます。
2液混合型で混ぜた後は2時間で使い切らなければなりません。

昭和の時代、ミネラルウォーターの瓶へ水道水を入れて使う飲食店が沢山ありました。セット料金として数千円、コスト削減のため水割りのミネラルウォーターがただの水道水ですよ。酔っぱらっているお客様は違いが判らないことを事を利用した、ある意味詐欺ですよね。
そこで疑い深いお客様は、文句を言うわけで、信頼を得ようとするまともなお店はお客様の前で開栓するんです。
もちろん、この画像が瓶を見せているだけで撮影されている疑いもあります。
しかし、伝えようが無いので、画像をUPしているのです。
この画像、セラミックプロ9Hを施工しているはずなのに、ネット購入の激安品をセラミックプロ9Hと偽っていた場合等、問題が起きた場合にはお客様側の証拠の提供なのです。
コーティング業は取り締まる法律がありませんのでお気を付けください。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

コーティングは塗っておしまいではありません。






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PRO PX-V300(親水タイプガラスコーティング)
この度、中古で購入されたお車へガラスコーティングのご依頼でした。
まず気になった点として誰かが磨いた痕跡が多数ありました。日常では見えにくいのですが光沢を阻害しているのは明白。このような痕を付けてしまう事が信じられません。
しっかりと磨きこみ塗装面を平滑化したブラックサファイアは鏡の様な反射にまります。そちらへガラスコーティングを行います。
お車の環境は屋外駐車・洗車も頻繁には出来ないとの事から親水タイプガラスコーティング「PRO PX-V300」をセレクトさせて頂きました。
親水タイプはビジュアル的感動(水玉コロコロ)が少ないですが、あまり洗車のできない方にはセルフクリーニング効果により汚れが見えにくい事と雨染みの固着が目立たないメリットがあります。
コーティング=撥水とお考えの方はまだまだ多くいらっしゃいますが、頻繁にお手入れを出来る方以外にはお勧めできません。最近の例をご覧ください。
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下記のアウディーは硬化型ガラスコーティング、耐久5年、撥水タイプを他店で施工された車両ですが、車庫保管にもかかわらず、これだけのシリカスケールが固着しております。
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撥水タイプは確かに洗車は早くお手入れは楽ですが、こうなっては楽以前の問題で、そもそもお客様の環境に合わないコーティングと言っても過言ではありません。
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お客様はこれで3台目のコーティング施工となります。遠方の北見市からのご利用誠にありがとうございました。

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同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。