ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
2019/12 マツダ・CX-30(チタニウムフラッシュマイカ)納車後、すぐにご入庫頂きましたCX-30。チタニウムフラッシュマイカは見る角度によってグレー、特殊照明下ではゴールドぽく輝く複雑な色合いのカラーです。 札幌市白石区より【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-S7(親水性低撥水・艶・対すり傷・防汚性)のご利用ありがとうございました。
納車後、すぐにご入庫頂きましたCX-30。チタニウムフラッシュマイカは見る角度によってグレー、特殊照明下ではゴールドぽく輝く複雑な色合いのカラーです。
当初は研磨なし、またはLEVEL1の下地処理の何れかを検討されいておりましたが、入庫時の撥水テストにより塗装面が意外と撥水されておりますので、コーティングの定着率を上げるため新車用研磨LEVEL1で行く事にしました。
新車用研磨とは言えしっかりと、またじっくりと磨き上げますので塗装面の光沢感が増しますので、仕上がりにご期待ください。
ページコンテンツ
- 0.1 デザインと走り以外にも美点あり! マツダ【CX-30】は、使い勝手も上出来の欲張りSUV
- 0.2 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.3 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 0.4
- 0.5 お知らせ
- 0.6 下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
- 0.7 余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
- 0.8 研磨作業を依頼される場合のポイント
- 0.9 非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
- 0.10 研磨をご依頼の場合は次の作業を行っているかも大切な判断材料です。
- 0.11 磨くと言う事について
- 0.12 コーティング施工時温度は25度前後で必ず行います。
- 0.13 SUV車両は樹脂パーツが多いですがPCX-S7は樹脂パーツもコーティングを塗り込みますのでオプション扱いにならずお得です。
- 0.14 しっかりとエージングを行い出庫です。
- 0.15 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.16 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 1 マツダ・CX-30(チタニウムフラッシュマイカ)
デザインと走り以外にも美点あり! マツダ【CX-30】は、使い勝手も上出来の欲張りSUV
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
[post id=”31706″ style=”thumbnail”]
励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
お知らせ
2019/10より消費税が10%に上がりました。カービューティープロ札幌ドーム前はお客様の実質負担額を抑えるため早くにキャッシュレス登録を済ませております。
[post id=”39852″ style=”thumbnail”]
下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
コーティングはガソリンスタンド、ディーラー、専門店等様々な場所で施工しておりますが、単なる塗るだけのコーティングなのか?下地処理をどこまで考えるかで方向性が違います。これは専門店であってもかなりの開きがあります。
例えばどの様にお車を洗うのか?
何で洗うのか?
どの様な環境で洗うのか?
そのプロセスが非常に大事です。
コーティング施行とも被りますが、基本の洗車で大切な事です。
環境
温水
特殊洗浄液を使い、液剤で落ちる汚れは液剤で落とします。
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
青森県の超ベテラン「カービューティープロ・フォーマシャイン」太田PROのコメント
この工程を省略すると安価になります。が、脱脂不良のため定着が弱いので気温の低い北海道では芳しくありません。
またコーティングの効果を上げるためのパネル温度を上げるのです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
洗浄
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
洗浄は通常の洗浄、汚れに対して適切なクリーナーを使用した洗浄、鉄粉除去洗浄、脱脂洗浄と最低でも4回行います。
非常に大切なマスキング処理
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているのでキワまで安全に攻める事が出来ます。
マスキングの必要性
余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
中古車屋さんやディーラーさんの屋外で磨いている光景を目にしますが、チリの舞う屋外での研磨作業は車を大切に扱うと言う心根からは程遠いと思われますので、購入の際には注意する事が望ましいかと思います。またコーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
マツダ車に限った事ではありませんが、新車の場合はブツやゴミ取後に磨いた痕跡がある場合がありますが、当該車両はヘアラインスクラッチも皆無で撥水を除いては良い状態でした。
しかし一か所だけボンネット上にこすった様な痕跡が見受けられました。
くっきり見えているかと思いますが、これ力率の弱い照明では見えませんので、日常使いでもほとんどわからないと思います。
研磨作業を依頼される場合のポイント
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
研磨をご依頼の場合は次の作業を行っているかも大切な判断材料です。
ヘッドライトリペアを行っているか?(クリーニングではありません)
これはハードコート層を削り取りますので、まさに「削る」です。
プロテクションフィルム・ラッピングフィルムを施工できるか?
プロテクションフィルムは傷防止のために施工されますが、様々な手法が必要です。
塗装に対してのアプローチも含まれますので当然研磨作業にも差が出ます。
膜厚計により塗装の状態を確認
膜厚計での計測値は磨ける数値ではありません。が画像で分かる通り数値化する事で厚みが理解できると思います。
※画像はイメージ(他車種)です。
根拠となる膜厚計も無く、数値上の経験も無く削るなんて言うのはナンセンス。
磨くと言う事について
磨くことは大きく言いますと削る事です。しかし細かく見ると磨くと削るは工程こそは似ておりますが、全く違います。
削ると表現される場合は、ほとんどが強めの研磨を行うと上記画像のような痕跡が残ってしまう事から、
あまり磨かない為の口実として「削る事に抵抗」と誇大に表現。
また「どれだけ塗装に負担をかけずに、傷を消すことが出来るか。」など耳障りの良い言葉を使われるケースが多いのですが真実は‥
[post id=”1870″ style=”thumbnail”]
[post id=”7114″ style=”thumbnail”]
上記ページをご覧ください塗装に負担をかけて傷を入れております。
時間の節約
某大型量販店の利益率の解説を拝見した所、とある販売店では全国1番になった原因として磨きを止めたからと記載されておりました。磨くことで時間のロスが発生するので1日1台の磨きを止め、塗るだけの仕事を1日4台受けたそうです。また磨く事で施工単価が上がりリピート率が悪くなるからともありました。
[post id=”11326″ style=”thumbnail”]
[post id=”3821″ style=”thumbnail”]
つまり単価を下げ施工依頼を受けやすくするため、「削る事は塗装を薄くする行為」と表現され、お客様へ心理的影響を与えるわけです。
もっとも上記の画像に様になってしまうことを懸念されているのであれば、そもそも技術力は無いに等しいとも取れます。
カテゴリー: 【外装】出張業者によるやっつけ作業
この「塗装面を削るから‥」という表現は磨けない業者さんの常套句(削る事で有限である塗装面が薄くなるので磨かない等)なので、磨ける職人さんはむやみやたらに機械を当てている訳ではありませんのでご安心下さい。
詳しくは
↓
根拠記事
[post id=”36065″ style=”thumbnail”]
[post id=”36285″ style=”thumbnail”]
中には埋めるタイプのコンパウンドを使い、埋めるタイプのコーティングを行うケースも見受けられますのでご注意くださいね。
しかし削るを建前に磨けない職人、いや利益及び時間短縮で削るから~と表現されるのは安直すぎます。
削ると磨くは似て非なる言葉です。
膜厚測定を行うとほんの1μm程度でガラッと変わる光沢。
たった1μm、削ると言い切れるものでしょうか?
カービューティープロ札幌ドーム前では研ぐと表現しております。
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
※1μm=1ミリメートルの1000分の1
今回の研磨も札幌モーターショーでセラミックプロ札幌(車の119番)様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用し少々突っ込んだ処理をしておりますので一般コーティング店の鏡面研磨以上に仕上がってます。
東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
[post id=”206″ style=”thumbnail”]
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
セラミックプロ9H認定施工店が使える【ナノプライマー】
カービューティープロ札幌ドーム前では下地処理に力を入れております。
コーティングは親水性低撥水・艶・耐擦り傷・防汚性能のスタンダードタイプ「PCX-S7」です。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
コーティング施工時温度は25度前後で必ず行います。
施工時の温度は20度以上なければコーティングの定着率が下がります。
温度が低ければコーティングの効果促進に影響が出ますのでシャッター開けっぱなしやビニールカーテン、出張でのガラスコーティングは作業を行っただけであり定着は全く考えてられないと言っても過言ではないでしょう。ガラスコーティング以外のポリマー等硬化しない物はは関係ありません。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
冷たい塗装面へコーティングを行い、その後ヒーターで温めてもベース温度が低ければ効果は少ないと考えます。
SUV車両は樹脂パーツが多いですがPCX-S7は樹脂パーツもコーティングを塗り込みますのでオプション扱いにならずお得です。
しっかりとエージングを行い出庫です。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
[post id=”31706″ style=”thumbnail”]
励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
マツダ・CX-30(チタニウムフラッシュマイカ)
下地処理
コーティング
オプション
ウィンドウ撥水コーティング:PRO R009
納車後、すぐにご入庫頂きましたCX-30、チタニウムフラッシュマイカは見る角度によってグレー、特殊照明下ではゴールドぽく輝く複雑な色合いのカラーです。
当初は研磨なし、またはLEVEL1の下地処理の何れかを検討されいておりましたが、入庫時の撥水テストにより塗装面が意外と撥水されておりますので、コーティングの定着率を上げるため新車用研磨LEVEL1で行く事にしました。
全体的には良い状態ではありましたが、ボンネット一か所だけこすった様な痕跡が見受けられました。
これは力率の弱い照明では見えません。
新車と言えど、いや新車だからこそこの様な痕跡があるものですが心配無用。
この程度であれば通常は見えません。
また納車レベルでは標準と思いますし日常使いでもほとんどわからないと思います。
しかし、せっかくコーティングするのであればスッキリ行いたいですね。
新車用研磨LEVEL1で少々突っ込んで下地処理研磨を行い、しっかりと磨き上げ柔軟性に優れたガラスコーティングPRO PCX-S7親水性低撥水タイプを施工させて頂きました。
今回施工させて頂きましたPRO PCX-S7ガラスコーティングは暖色系の光沢を演出し、耐擦り傷・防汚性に優れております。
お引渡しの際に大変喜んで頂きまして施工者冥利に尽きます。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
札幌市白石区よりマツダ・CX-30へPRO PCX-S7ガラスコーティングのご利用誠にありがとうございました。
カラー別施工例
合わせてお読みください。
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
研磨について
お手入れ
キャンペーンのお知らせ
[post id=”39852″ style=”thumbnail”]
SPGコート(完全2層式ガラスコーティング)
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。