お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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あまり変化が無いと言われるシルバーをしっかりと磨き上げ意匠性を上げます。
蛍光灯下では普通に見えても
特殊光源下ではハッキリと見えます。
お客様の気にされていた点はまさにコレです。
研磨を行う際は蛍光灯下だけではNGです。
適正な研磨を行うためには良く見える照明(蛍光灯はNG)、しっかりした理論、環境が必要不可欠です。
ページコンテンツ
【注意】薄暗い施工場所で外光を入れた撮影方法や蛍光灯下ではきれいに見えてあたりまえです。
施工しなくても美しく見えます。
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【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
そのプロセスが非常に大事です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
北海道特有の汚れがありますので汚れに合わせた洗浄剤を使用します。
お車を傷めない事は当然ですが、しっかりした理論を行う事で無駄な時間の洗浄を避けます。
丁重に裏を返せば引き出し量が低く、何事も時間が掛かり過ぎるケースもあるかと思います。
特に車業界は仕事の遅い方ほど工賃を取るケースがありますので、見極めが必要かと思います。
また塩カルなどの薬品性汚れも落としやすいです。
汚れに適した洗浄剤にて洗います。少なくとも4工程の洗浄作業です。
目的として、 汚れは洗浄剤で、傷は研磨で行う。
過研磨を防ぐ為です。
【非常に大事】この時、しっかりしたコーティング施工店ではトラップ粘土で異物をゴシゴシ取る事は致しません。
通常、真冬、夏用 当店の場合は3種類ほどあり、使い分ける事によって汚れの除去を早く行うことが出来るので、粘土使用と同じように業者が傷を入れると言う事態を最低限に抑えます。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
洗浄は通常の洗浄、汚れに対して適切なクリーナーを使用した洗浄、鉄粉除去洗浄、脱脂洗浄と最低でも4回行います。
【重要】施工スペースの温度・パネルの温度は25度がコーティング施工での目安です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
セラミックプロ9H認定施工店だけが使えるナノプライマーで最終処理を行いました。
東京などの都市部分ではカルキ成分が多く、また気温が高い事から純水を使用するケースは必要と思いますが、北海道での純水での洗車をされるお客様の塗装面を見る限りでは必ずしも良い状態と思えるお車はあまり見たことがありません。確かに効果はありますが、それ以前に適正な時間での作業が必須かと思います。つまり純水だからと安心してゆっくり洗う、ゆっくり拭き上げるではダメと言う事です。
何事も適正な時間が必要とです。
コーティング
「SPGコート Type-H(完全2層式ガラスコーティング・撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」高濃度のガラス成分、膜厚感のある重厚な安心の被膜、 完全2層式 ・ボディーコーティング
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31772
SPG Type-H(完全2層式ガラスコーティング、撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」
※カービューティープロ115様より映像をお借りしております。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
温度が低ければコーティングの効果促進に影響が出ますのでシャッター開けっぱなしやビニールカーテン、出張でのガラスコーティングは作業を行っただけであり定着は全く考えてられないと言っても過言ではないでしょう。
寒くてもコーティングは塗れますし作業は出来ます。
でも硬化が出来ない又は硬くならない。
また、床が濡れていたり湿度の高い場所ではコーティングの施工は、こちらも同様にNG
コーティングを行うではなく、どの様な環境で行うかが非常に大事なのです。
温度は上げればよいと言う訳ではありません。
ガラスコーティングは温度と湿度によって変化しますが、強烈な湿度は硬化時に白く変色したり、出庫後にはスケールが付着しやすくなりますので湿度が上がるような暖房器具はコーティングには不向きです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
SPGコートは、ベースコートに硬質なA液を使います。この1層目は塗装のすき間に浸透しがっちりと食い込み、TOPコートとの結合させるためのアンカー的役割を行います。
1層目エージング中
2層目エージング中
SPGコートは室温の管理を適正に行えば焼付処理を必要としませんが、厳冬期の昨今、熱を入れて悪いことは何一つありません。また厳冬期における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?
北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことで硬度が増します。」
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。
詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。
ちなみにこの熱入れ、関東の知り合いのコーティング屋(スクールも行っている)に伺うと、作業の下手な人には熱入れはあまり行わないように指導するとの事です。
よく判ります。センスの部分ですから。
しかしそれが全てと思いこむようで困惑されておりました。
何でもそうですが物事には意味があります。
意味を理解できないから無難な方法を教えられるのであって、それ以上はセンスと努力が必要です。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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高年式のメルセデスを購入されたのですが、平面部の洗車傷が気になってのご相談でした。
ライトポリッシュを行い傷を除去完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」を施工させて頂きました。
この研磨作業は蛍光灯下だけで行ってはプロ失格
一般コーティング店の軽研磨以上を目標としております。
意匠性を上げるミドルポリッシュと比べますと、塗装本来の光沢を生かす研磨法になりますが、素性の良いメルセデスのシルバーは経験上良い光沢を演出できます。
その根拠として、しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。
しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。
使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨を行い、塗装面を平滑化し意匠性を上げコーティングに頼らない光沢を演出。
目に見えない研磨傷(足つけ)によってしっかりとコーティングが定着します。
最近よく質問がありますので、この場を借りてご説明させて頂きます。
本来ならば汚れの付きにくいガラスコーティングですが、油分やポリマー系をトップコートに使う事によって、静電気の発生や油分は油分を呼び寄せる事によって汚れが多くなる傾向になります。
と考えられます。
90年代はワックスの流行った時期ですのでご存じの方も多いかと思いますが、油分のため光沢が良く傷の隠ぺい効果もあります。
しかしワックス掛けの翌日ホコリまみれやちょっと走っただけでの汚れ方は親油性ならではです。
また、紫外線を吸収してしまう事により塗装面の痛みやヘッドライトの痛みを促進させる場合もあります。
※洗車機で良くWAX洗車を行う車はヘッドライトに液体ワックスが付着し黄変・白濁の原因となります。
これヘッドライトだけではなく塗装面も痛んでいるんです。
日光浴の際にサンオイルを塗って肌を焼くのと同じ意味です。
短期的な使用ではコストパフォーマンスに優れるWAXは良いと思いますが長期的に見た場合はあまり使用はするべきでは無いと考えます。
もし使われる場合は車庫保管など紫外線の浴びない環境が望ましいです。
そこでガラスコーティングが主流になりました。
メリット・デメリットはありますが主な事は耐久性と有機系の汚れを引き付けない事と思います。
SPGコートはベースに硬質なガラス被膜、TOPコートには柔軟性を持つガラス被膜を施工しますが1+1=2のただ単に2回塗る足し算方式ではありません。
ベースの液剤は塗装のに浸潤し、がっちり食い込む事と中間コートを科学的反応により定着させるバインダーとしての役割です。
1+1=3にも4にもなる様それぞれに意味と目的があります。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市東区より完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」のご利用ありがとうございました。
合わせてお読みください。
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
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同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。