店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
2020/6 マツダ アクセラスポーツ20S 札幌市手稲区より【プレミアムガラスコーティング】SPG coat Type-H(完全2層式ガラスコーティング、撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)と車内クリーニングのご利用ありがとうございました。
2015/1 新車時にコーティング施工させて頂きましたマツダ・アクセラ、5年経過した事で一旦リセットでのご入庫でした。
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他には車内のクリーニング
喫煙車ではありませんのでライトコースです。
ライトコースと言ってもルーフを簡素化以外はPROコースと一緒の内容です。
ヘッドレストにはファンデーションが目立ちました。
しっかり洗浄し乾燥を促します。
リンサーと呼ばれる汚れを吸い取る機械でこれぐらい汚れが落ちますが、これだけでは不完全!
※クリーニングはここで終わるのが一般的で、これ以上汚れが出てきません。
カービューティープロ独自の手法により、これだけの汚れがまだまだ出てきます。
ここまで除去して完璧です。
札幌では自称トップクラスと言う、技術も経験も未熟な詐欺まがいの業者が居ますので、しっかりと確認の上コーティングやクリーニングをご依頼ください。
特に出張や滅菌を強調する場合はこんな事も注意が必要です。
ディーラーや中古車販売店へ出張してクリーニングを行う場合は、その後の手入れは殆どできないと思われます。
例えば労働基準法、移動距離、時間です。
コロナで騒がれている昨今、中古車購入の際はお気をつけて
特に中型店舗以上が怖いですよ。
【機材】スチームについて 嘘を言う業者に注意 自動車クリーニング業者が「滅菌」「除菌」と証して使うスチームを放出す機械ですが一般家庭用がほとんどでホームセンターに普通に売られているものです。
なので当店は出張では作業は基本的に行いません。
しかし、考えを理解できるディーラー様や中古車販売店様には出張しますので
当店とお付き合いのある業者は信頼できると言えるでしょう。
下記画像はレクサスLSの部分再施工の際の一コマ
屋外や重整備を行うピットでの作業はお断りです。
ですので、この様な環境で作業させて頂きました。
作業後はヒーターが無いのでエアコンで25度ひと晩乾燥させております。
しっかりした考え方がある担当者様や販売店様だからこそ、この様な場を提供してくれます。
これはお客様相手の商売では基本ですので他の部分でも差があると思います。
ページコンテンツ
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
鉄粉と黄砂を一緒にされる事がありましたが、黄砂ではこの様に反応しません。
と言う事は液剤を使っての確認は行っていないと判断できますが問題なのはその処理方法です。
非常に大切なマスキング処理
ヘッドライトを確実に保護しているか!
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
中古車屋さんやディーラーさんの屋外で磨いている光景を目にしますが、チリの舞う屋外での研磨作業は車を大切に扱うと言う心根からは程遠いと思われますので、購入の際には注意する事が望ましいかと思います。またコーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
研磨作業を依頼される場合のポイント
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
蛍光灯下では普通に見えても力率の強い特殊光源下では様々な物が見えます。
蛍光灯下での研磨作業は塗装面が見えませんので過研磨を招き、また研磨作業は時間が掛かります。
見えない=時間がかかる=しかし、しっかり磨けない=時間がかかるので工賃は発生する。
この様な図式です。
適正な研磨を行うためには良く見える照明(蛍光灯はNG)、しっかりした理論、環境が必要不可欠です。
コーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
【注意】薄暗い施工場所で外光を入れた撮影方法や蛍光灯下ではきれいに見えてあたりまえです。
施工しなくても美しく見えます。
蛍光灯のみで研磨を行う、まったく何も考えておられない施工店も多いのでお気を付けください。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=44310
厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因(短期でのメンテナンスやトップコートにWAXの使用)になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
コーティング
「SPGコート Type-H(完全2層式ガラスコーティング・撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」高濃度のガラス成分、膜厚感のある重厚な安心の被膜、 完全2層式 ・ボディーコーティング
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31772
コーティング剤について
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
札幌市ではセラミックプロ9Hの偽物が悲しい事に確認されております。
経歴詐称を行う人間が当店の模倣を行い非常に迷惑をしております。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
撥水タイプの完全2層式ガラスコーティング「SPGコート TypeH」を施工させて頂きました。
SPGコートは、ベースコートに硬質なA液を使います。この1層目は塗装のすき間に浸透しがっちりと食い込み、TOPコートとの結合させるためのアンカー的役割を行います。
1層目エージング中
北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
SPGコートは室温の管理を適正に行えば焼付処理を必要としませんが、まだまだ寒い北海道の昨今、熱を入れて悪いことは何一つありません。また厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?
※画像は他車両です。
北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。
詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
※大型の工場では難しい
あまり変わらないと言われるシルバーを変わらせてみせます。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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2015/1 新車時にコーティング施工させて頂きましたマツダ・アクセラ、5年経過した事で一旦リセットでのご入庫でした。
他には車内のクリーニング
喫煙車ではありませんのでライトコースです。
ライトコースと言ってもルーフを簡素化以外はPROコースと一緒の内容です。
コーティングは完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」です。
最近よく質問がありますので、この場を借りてご説明させて頂きます。
本来ならば汚れの付きにくいガラスコーティングですが、油分やポリマー系をトップコートに使う事によって、静電気の発生や油分は油分を呼び寄せる事によって汚れが多くなる傾向になります。
では、なぜWAXなのか?
硬化するのに時間がかかるために初期硬化不良の可能性が強い
遠赤外線ヒーターが無い為、硬化できないのでスケール(白い固着物)が目立つ
温度が低い状況での施工
湿度が高い状況での施工
そもそも北海道の気候に合っていない
と考えられます。
90年代はワックスの流行った時期ですのでご存じの方も多いかと思いますが、油分のため光沢が良く傷の隠ぺい効果もあります。
しかしワックス掛けの翌日ホコリまみれやちょっと走っただけでの汚れ方は親油性ならではです。
また、紫外線を吸収してしまう事により塗装面の痛みやヘッドライトの痛みを促進させる場合もあります。
※洗車機で良くWAX洗車を行う車はヘッドライトに液体ワックスが付着し黄変・白濁の原因となります。
これヘッドライトだけではなく塗装面も痛んでいるんです。
日光浴の際にサンオイルを塗って肌を焼くのと同じ意味です。
短期的な使用ではコストパフォーマンスに優れるWAXは良いと思いますが長期的に見た場合はあまり使用はするべきでは無いと考えます。
もし使われる場合は車庫保管など紫外線の浴びない環境が望ましいです。
SPGコートはベースに硬質なガラス被膜、TOPコートには柔軟性を持つガラス被膜を施工しますが1+1=2のただ単に2回塗る足し算方式ではありません。
ベースの液剤は塗装のに浸潤し、がっちり食い込む事と中間コートを科学的反応により定着させるバインダーとしての役割です。
1+1=3にも4にもなる様それぞれに意味と目的があります。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市手稲区よりご利用誠にありがとうございました。
カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932
合わせてお読みください。
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
撥水タイプのお手入れ
キャンペーンのお知らせ
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
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SPGコート(完全2層式ガラスコーティング)
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
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