2020/6 ホンダ・ゼスト スパーク(ブラック) 札幌市手稲区より【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-V110(撥水性低撥水・濡れたような艶・耐薬品性)のご利用頂きまして誠にありがとうございました。
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1stポリッシュに付き荒い仕上がりですがイメージは伝わるかと
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最終
陥没クレーターが若干ありますが目立たないよう処理しております。
ハッキリ見える=ピントが合うのでスッキリ状況が写ります。
稀にピントをずらしたり光源を外して写す人(傷を取り切れない)もいますので画像はしっかり確認しましょう。
ページコンテンツ
- 0.1 蛍光灯下では普通に見えても力率の強い特殊光源下では様々な物が見えます。
- 0.2 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.3 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 0.4 お知らせ
- 0.5 下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
- 0.6 非常に大切なマスキング処理
- 0.7 余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
- 0.8 研磨作業を依頼される場合のポイント
- 0.9 磨くと言う事について
- 0.10 コーティングは低撥水タイプのスタンダードのベストセラー「PCX-V110」
- 0.11 【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
- 0.12 北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
- 0.13 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.14 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 1 ホンダ・ゼスト スパーク(ブラック)
蛍光灯下では普通に見えても力率の強い特殊光源下では様々な物が見えます。
蛍光灯下での研磨作業は塗装面が見えませんので過研磨を招き、また研磨作業は時間が掛かります。
見えない=時間がかかる=しかし、しっかり磨けない=時間がかかるので工賃は発生する。
この様な図式です。
適正な研磨を行うためには良く見える照明(蛍光灯はNG)、しっかりした理論、環境が必要不可欠です。
コーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
【注意】薄暗い施工場所で外光を入れた撮影方法や蛍光灯下ではきれいに見えてあたりまえです。
施工しなくても美しく見えます。
蛍光灯のみで研磨を行う、まったく何も考えておられない施工店も多いのでお気を付けください。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=44310
屋外駐車の為、固着した黄砂とルーフにはクレーターが目立ちます。
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お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
お知らせ
2019/10より消費税が10%に上がりました。カービューティープロ札幌ドーム前はお客様の実質負担額を抑えるため早くにキャッシュレス登録を済ませております。決済方法は各クレジットカード、楽天ペイ・AUペイ・PAYPAYがありますが、各社還元キャンペーンを行っております。
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出来ることから始めよう!
下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
非常に大切なマスキング処理
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
中古車屋さんやディーラーさんの屋外で磨いている光景を目にしますが、チリの舞う屋外での研磨作業は車を大切に扱うと言う心根からは程遠いと思われますので、購入の際には注意する事が望ましいかと思います。
またコーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
研磨作業を依頼される場合のポイント
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れません。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
磨くと言う事について
磨くことは大きく言いますと削る事です。しかし細かく見ると磨くと削るは工程こそは似ておりますが、全く違います。
削ると表現される場合は、ほとんどが強めの研磨を行うと上記画像のような痕跡が残ってしまう事から、
あまり磨かない為の口実として「削る事に抵抗」と誇大に表現。
また「どれだけ塗装に負担をかけずに、傷を消すことが出来るか。」など耳障りの良い言葉を使われるケースが多いのですが真実は‥
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上記ページをご覧ください塗装に負担をかけて傷を入れております。
時間の節約
某大型量販店の利益率の解説を拝見した所、とある販売店では全国1番になった原因として磨きを止めたからと記載されておりました。
磨くことで時間のロスが発生するので1日1台の磨きを止め、塗るだけの仕事を1日4台受けたそうです。
また磨く事で施工単価が上がりリピート率が悪くなるからともありました。
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つまり単価を下げ施工依頼を受けやすくするため、「削る事は塗装を薄くする行為」と表現され、お客様へ心理的影響を与えるわけです。
もっとも上記の画像に様になってしまうことを懸念されているのであれば、そもそも技術力は無いに等しいとも取れます。
カテゴリー: 【外装】出張業者によるやっつけ作業
この「塗装面を削るから‥」という表現は磨けない業者さんの常套句(削る事で有限である塗装面が薄くなるので磨かない等)なので、磨ける職人さんはむやみやたらに機械を当てている訳ではありませんのでご安心下さい。
詳しくは
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根拠記事
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中には埋めるタイプのコンパウンドを使い、埋めるタイプのコーティングを行うケースも見受けられますのでご注意くださいね。
しかし削るを建前に磨けない職人、いや利益及び時間短縮で削るから~と表現されるのは安直すぎます。
削ると磨くは似て非なる言葉です。
膜厚測定を行うとほんの1μm程度でガラッと変わる光沢。
たった1μm、削ると言い切れるものでしょうか?
カービューティープロ札幌ドーム前では研ぐと表現しております。
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
※1μm=1ミリメートルの1000分の1
今回の研磨も札幌モーターショーでセラミックプロ札幌(車の119番)様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用し少々突っ込んだ処理をしておりますので一般コーティング店の鏡面研磨以上に仕上がってます。
東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
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コーティングは低撥水タイプのスタンダードのベストセラー「PCX-V110」
https://pro-sapporo.com/blog/?p=647
今回施工させて頂きましたPRO PCX-V110ガラスコーティングは濡れたような艶を演出し、塩カル等の耐薬品性に優れております。また低撥水性であるのでセルフクリーニング効果により洗車頻度を遅らせる事が出来ます。
使用後のPCX-V110ガラスコーティング剤ですが、この様に垂れたコーティング剤がすぐに固まってしまいます。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
時間を掛ける事でしっかり洗えると思われがちですが、業務ではしっかり洗うとこは当たり前。
いかに速やかに洗浄を終えるかが大切です。
特にブラックのお車は時間を掛けてじっくり行っていると無用なスケールの固着をウィンドウ面や塗装面、ドアの戸袋へ招きます。また塗装面はスパッと終わらせないと研磨量を多くしなければならなくなります。
温水を利用した洗浄
何度も言っておりますが北海道のコーティング作業では必須です。
なぜお湯を使うか。
融雪剤を落としやすくするため
油分を落としやすくするため(台所で油汚れ、冷水で取れますか?)
パネル温度を上げる事(コーティング施工には必須)
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
以前は油分除去のために研磨を必要としておりましたが、お湯を使うようになってからは脱脂が状況良くなり、状態の良いお車の場合は研磨無しでOKとなるケースが多くなりました。お湯に力は偉大です。
状態が良く、下地処理研磨を行わないLEVEL0でのコーティング施工です。
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。
湿度も重要なファクターです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。
SPGコートは室温の管理を適正に行えば焼付処理を必要としませんが、まだまだ寒い北海道の昨今、熱を入れて悪いことは何一つありません。また厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。
※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているか?
北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。
コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
カーボンヒーターが無くても出来ます。
しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。
そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップの目安になります。
専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。
詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。」
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
屋外駐車の為、いったんリフレッシュでのご入庫でした。
確認した所、洗車傷が多く、特に今の時季特有の黄砂の固着も目立ちました。
しっかりと磨き上げるとブラックは極上の光沢を醸し出します。
そちらへ濡れたような光沢で定評のあるPRO PCX-V110ガラスコーティングを施工!
PRO PCX-V110はスタンダードタイプのガラスコーティング4種のうち最も硬いコーティング剤になりまして、塗装面の洗車傷を抑える考えでこちらをチョイスさせて頂きました。
水の流れ方は低撥水ですが撥水寄りの低撥水となります。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
念のためですがマイクロファイバータオルでのシャンプー洗車はご法度です。
マイクロファイバータオルはきれいな面を拭くための吸水性の良いタオルです。
かならず洗車用スポンジ「タイプA」をご使い下さい。
札幌市手稲区よりご利用ありがとうございました。
※ブラックは実績豊富なお店に依頼されましょう。
カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932
合わせてお読みください。
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
お手入れ
キャンペーンのお知らせ
https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/
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SPGコート(完全2層式ガラスコーティング)
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。