2021/11 ホンダ・オデッセイ(プレミアムヴィーナスブラックパール)江別市より【スタンダード】PCX-S9(低撥水・防汚性)とスモークフィルムのご利用ありがとうございました。
事前予約により納車前にコーティング施工させて頂きましたオデッセイ・アブソルート
お客様の希望を叶えて下さいましたホンダカーズ札幌中央様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
ナンバー装着前ですので搬送車にてご入庫
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お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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お知らせ
出来ることから始めよう!
他店の批判的な記事を書いていると言う事
気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。
北海道では非常に大切な事です。
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焼付
ジェットヒーター
コーティング後、3か月程度で白いもの(スケール)が全体に固着するケースの考証
【コーティング】数か月後の状態
https://pro-sapporo.com/blog/?cat=745
結露について
ピックアップ記事
2017年12月、新車購入後にコーティングを施工され、その後1度のメンテナンスを依頼されたようですが、異様な水シミの固着が目立ちお悩みでした。お車は車庫保管で週末のみの運用、冬期間は乗らなくなったとの事ですのでこの汚れは一体?
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カーフィルム
フィルム職人歴20年以上の手による1枚貼り
車内からは思ったより明るく見えるのが特徴です。
通常では見えませんが特殊照明下ではこの様に見えますので塗膜調整を行いました。
リアゲート、オデッセイエンブレムの下に磨き傷
おそらく塗装のブツ取りの痕だと思います。
運転席ドアミラー下
濃色車の場合は100%と思われる場合は殆どありません。
とは言え通常見えないのでディーラーが~とか無粋な言い方はしません。この程度は仕方ありませんので
ここで注意が必要なのは、コーティング店自ら洗車の際にヘアラインスクラッチ等を入れてしまい、ディーラーさんへ押し付けるケースがあるのです。
この原因としては洗車グローブ及びマイクロファイバーで洗車を行うというケースが非常に多いです。
また鉄粉除去の際にトラップ粘土の多用、または強い粘土の使用を行っては当たり前の話なのです。
洗浄について
洗浄
【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。
洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。
ディテール洗浄について
粘土
上記の調整を行うためにスポット研磨を行いました。注意点です。
コーティング及び研磨には塗装面をしっかり見るための力率の強い照明が必要不可欠!
※精度の高いLEDは撮影には向きますが、研磨にはあまり芳しくありません。蛍光灯もしかりです。
お店選びの指針として頂ければと思います。
照明
蛍光灯
研磨技術の見極め
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
コーティング PCX-S9(スタンダードガラスコーティング 低撥水・防汚性)
好評だったPRO PCX-S7 親水性低撥水が廃盤となり、新しくS9が新登場!
コーティング剤は塗ればよいというものではありません。
適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。
よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。
(ポリシラザンは除く)
理想的な施工状況
【コーティング施工時の注意点】素手で作業を行っていないか?
コーティングには油分が大敵です!
せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=54726
※画像はイメージです。
札幌では最近「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」セラミックプロ9Hの偽物の発生が確認されております。インターネットで誰でも買えるコーティング剤やソフト99のG-ZOXに紛らわしい名称を付け、また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。
北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
一定のエージングを行い出庫しました。
※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
コロナウイルス対策
アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。
その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。
カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。
Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!
こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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ホンダ・オデッセイ アブソルート
下地処理
コーティング
PRO PCX-S9(低撥水・排水性・防汚性)
ウィンドウフィルム
リア5面 可視光線透過率20%
コーティングを施工する場合は施工温度まで気を遣う必要があります。
最近無知な方へコーティング=水玉コロコロと言うイメージ先行でのトークにより、コーティングのお問合せされるケースが多くなっております。その多くが価格だけで考える点
技術的なものは物販と違うと言う事を判ろうともして頂けないのが悲しいく、いわゆる無知な方向けのイメージ戦略の犠牲者と思えるほどです。
しかし、当人が満足すれば問題はない訳と思えますし
水玉コロコロはガラスコーティング以外でも出来ます。
本人がガラスコーティングと思えばガラスコーティングなのでしょう。
その為の救済制度「乗り換え割」もありますので、ご活用いただければ幸いです。
お車はオデッセイへ戻りまして
しっかりと意匠を意識して研磨を行い美しさを演出させます
使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨となり、また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ下地処理を行わせて頂きました。
また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ下地処理を行わせて頂きました。
こうする事で塗装面自体が平滑化されコーティングに頼らないスッキリとした深みのある輝きを演出します。
しっかりした下地処理研磨後はコーティングのノリも良く、プラスアルファの輝きとなります。
照明について
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31867
蛍光灯下で磨かれてませんか?
蛍光灯下って、普通に見えるんですが、その状態は研磨及びコーティングには不向きです。
お店選びには気を付けましょう。
この研磨作業ですが、あまり磨けない機材で時間をかけて作業を行う業者が多くなってきてます。単なる油分の塗り込み。
磨けない機材ですので時間が掛かってあたりまえですが、なぜなのでしょう?
弱い機械は危険が少ないからですが意匠は向上はしません。
しかし時間だけは掛かりますので工賃の負担と考えてもよいでしょう。
また私用での時間経過も目に余りますが、ほとんどが丁重にと話されるケースがあります。
—関連記事—
【人材】時間の考え方とスタッフについて
仕事には何事も適性があります。
コーティングは様々な性質の資材がありますが、例えばあまり洗車できない方に洗車が楽になると撥水タイプをお勧めした場合、雨染みや白い膜状の汚れで覆われる可能性が非常に高く、メリットは話していてもデメリットを説明されてなないケースが多いです。
その為に当店では乗換割りと言う制度を設定しておりますが、撥水だからダメ、親水だから良いと言う訳ではなく、使用環境においてベストと思われる水流れ(コーティングの機能層)をお勧めしております。
しかし、ベストとは言ってもお客様の使用環境・駐車環境・洗車状況は千差万別ですので、汚れの固着を防ぐには洗車しかありません。
洗車サイクルについては施工されたお客様へ目安と考え方を説明させて頂いていますので、ここでは割愛させて頂きます。
洗車傷を除去する事=研磨で塗装面を平滑化するですが、単純に磨くではありません。
その為のプロセス
洗浄から始まりマスキング
脱脂洗浄にコーティング施工
乾燥に焼付処理
エージングと多岐に渡りますが、全てに意味があります。
細かく書く事は当店の考え方として公表しておりますが、最近、他店の批判的な記事を書いていると言う事です。
文章をしっかり読まれる方は参考になった。
実際に店舗へ行ったら良く判ったと話されたと仰られる反面
熟読出来ない方や信者的感覚の方は自身の利用されている場所を批判されていると思います。
どの様な事を行っているのか道路から見えます。なので車種も判ります。ナンバーも判ります。
作業環境が丸見え
洗車を炎天下の中、屋外で行っている事もあります。
ガラス戸を開けて磨いている事もあります。
ガラス戸をあけてコーティングらしい事も行っております。
マスキングを行ったまま屋外で車両を放置している時もあります。
マスキングも最低限ですので(細い物1種類)ヘッドライトが相当攻撃されていると思います。
真冬でもほぼ同じです。
遠赤外線ヒーターは無いのですが、真冬でドア開けて氷点下の中でコーティングが硬化するのでしょうか?
その状況では1週間以上は屋内保管しなければ‥それでも硬化するんですかね?
これって批判でしょうか?
お客様へ知識を深めて下さいと言う意味で様々な事を書かせて頂いておりますが、最新の作業場で最新の設備と言っているのでは無く、大切なお車を預かる上での心構えです。
とまあ、当記事と関係の無い事を書かせて頂きました。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31641
つまり施工者視点として、行ってはいけない事が目に余るんです。
コーティングはお客様の保管状況・使用状況を考慮し低撥水性のPRO PCX-S9ガラスコーティングを施工。
コーティングは水が弾くと言う考え方は過去の話。
撥水タイプは良く洗車をされる方向けで洗車が楽になります。しかしデメリットとして水滴の流れが速すぎるため汚れが残ります。
個人的に大好きですが基本的にマメに洗車できる方向けと考えると、どうしても忙しい場合は接触角の鈍化したコーティングの施工によりウォータースポットの低減、セルフクリーニング効果により汚れが目立ちにくいタイプがお勧めです。
低撥水タイプは筋状に水滴が纏まり汚れも一緒に動くのでセルフクリーニング効果に優れ、洗車サイクルを遅くする事がメリットです。
デメリットは水玉コロコロがないのでコーティング掛けた感が少ないのですが、近年お客様の目が肥え、撥水目的のお客様が少なくなって来ているので特に問題が無いかと。
撥水はガラスコーティングじゃなくても作れますしね。
当店の代車はコーティング業でありながら年間に1回洗えるか否かですが、
淡色車と言う事もありますが汚れがあまり目立ちません。
責任を持つ立場になればなるほど自身でのお手入れには限界があるかと思います。
なので低撥水性をお勧めしますが、洗車はしなくて良いと言う訳ではありません。
月1回~の方は低撥水「PCX-S9」、洗車機使用の方は撥水性低撥水「PCX-V110」をお勧めします。
江別市より新コーティング剤 低撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-S9」のご利用ありがとうございました。
カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932