2019/5 マツダ・RX-7(FC3S ソウルレッドクリスタルメタリック)オリジナル塗装ソリッドレッドから現代のマツダカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」へ全塗装されたRX-7(FC3S)、塗装面を守るためのコーティングは常識を超えたコーティング「セラミックプロ9H」です。セラミックプロ9H 2レイヤー(2層) 札幌市白石区よりコーティングご利用ありがとうございました。
オリジナル塗装ソリッドレッドから現代のマツダカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」へ全塗装されたRX-7(FC3S)、塗装面を守るためのコーティングは常識を超えたコーティング「セラミックプロ9H」です。
セラミックプロ9Hは不思議なコーティングで、光沢のないカラーは風合いを変えず、光沢のあるカラーは深みと発色を演じます。全塗装の場合は通常より塗装の硬度が下がる傾向にありますが(傷が入りやすい)、セラミックプロ9Hで強度を上げる意味もあります。
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お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
絶版となってしまった名車たちは取扱いには注意が必要ですが、それ以前にセキュリティーを考えなければなりません。これは絶版車を所持している人間だからこそ理解できるオーナー様への最高のおもてなしです。
また所持していないお車のうんちくをネットで調べた程度の知識で語るのはオーナー様にとって不快なだけと思いますので差し控えますね。
下地処理
研磨:セラミックプロ9H基本セット(ミドルポリッシュ相当) ディテール洗浄:スタンダード(無料)
洗車の際にむき出し型エアクリーナー及び電装部品に水分が入り込まないよう養生します。
この手のお車を扱う際は、2ストクォーターを意識した取り扱いを行います。
洗って磨くのは当たり前、どのような手法をとるか?の引き出し量がカービューティープロ札幌ドーム前なのです。全てに意味と考えがあります。
※カービューティープロFaN様より画像をお借りしております。
たまに誤った方法で鉄粉除去を行っているのを拝見する機会がありますが、誤った方法では塗装面をえぐり研磨では不可能なレベルになってしまう事を知らないのかもしれません。適正な理論は一朝一夕には身に付かないものです。それを「やっつけ作業と言います。」札幌で増殖中ですのでお気を付けください。
まずは比較的温度の高めの温水で洗浄しますが、この事で塩カルや軽度の汚れが簡単に落ちていきますし、何よりも油分が取れやすいのでケミカル洗浄を少なくできる点が良いかと思います。洗浄と聞こえは良いのですが、なるべくなら短時間で済ました方が無用なヘアラインスクラッチの原因を回避できます。
もちろん塗装面の温度も上げますので脱脂洗浄の際には必須と考えます。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
コンパウンドの痕跡
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当店では当然と思い今まで気にもしませんでしたが、コーティング施工には16度以上の温度が必要不可欠です。洗浄についてのうんちくは下記をご覧ください。
【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。
考え抜いた洗浄
ここでお客様にアドバイスですが、洗車の際には様々な方法で洗われると思いますが、洗車グローブ・ムートンは洗浄の途中でチリやほこりをこまめに洗い流せないので傷になります。
またマイクロファーバータオルで洗われるケースもありますが、このタオルは基本的に水分拭き上げ時に使うもので、シャンプーでの洗浄には向きません。
理由はムートンと同じで吸い取ってしまったチリやほこりを引っ掻き回すからです。
下記が何度も悩まされた案件です。
下記画像は特注の洗車スポンジですが、このような材料は無数の細かい穴により表面積を稼ぎ、負圧の力でチリや汚れを吸い取り、1パネル事バケツでもみ洗いをすることでチリや汚れを吐き出し常にクリーンな状態で洗浄する事が可能です。
詳しくは洗浄についてをご覧ください。
研磨のためのマスキング処理
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
ワイパー部分を確実に養生を行い、液剤が飛び散っても汚れないようにする。
マスキングはこちらの処理で研磨レベルが判ります。
様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜くんですよね。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉など散々な現場を見てきました。
また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多かったです。
これは今現在も見受けられますね。
文章を結構マネされますが、ここで注釈。
マスキングはただ行えば良いというものではありません。
適正な場所へ適正な幅を行いますが、基本はお客様のお車を守るためのものです。
雑なマスキングは磨く部分がバラバラとなり仕上げが悪くなる傾向があります。普通は年数を重ねれば必然的に上手になりますし、毎日が進歩ですので常に上達するのが当たりまえですが‥思った通りセンスなんでしょうね。
マスキングの必要性
〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
〇樹脂やゴム部分の保護
〇すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。〇ヘッドライトのハードコートを守り劣化の原因を作らない。
〇汚いマスキングは研磨にムラが出ますし、お車を美しくする心に欠けます。
〇汚いマスキングは雑な仕上がりになります。
〇汚いマスキングは仕上げに時間がかかります。
※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする目的もあります。
宜しかったらこちらもご覧下さい。
マスキング処理について詳しく
マスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前ではとても重要と考えております。
これは、カービューティープロ札幌ドーム前をオープンする前に自身も一般のお客さんとしてコーティング店を利用した経緯がありますが、マスキングのずさんにより隙間にべったりと入り込んでいたことが多かったからです。
なんちゃってポリッシャーを使う場合はマスキングは最低で済みますが、当店の使う機材は数10種類、お車のコンディションにもよりますが追加を打ちます。端々を攻めるので当然、これは当たり前の話なのです。
詳しくはこちらもご覧ください。
余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や単純な光線では塗装面がしっかりと見えません。その上で力率の強い光源で確認します。
全体的にしっかりと磨きこんで光沢を演出します。
しっかりと教育を受けていない業者(主に出張を行う)は見よう見まねの為、どこにでも販売している中国製のLED投光器を使う傾向にあります、理由は単純「安いから」です。安い広角な光源を使うので深度(傷がしっかりと見えない)が低いのです。床置きが特徴ですが、床の位置は良くはありません。
LEDは最低でもこれぐらいの性能を導入していなければ研磨作業は芳しくないですね。中国製投光器では話になりません。ましてや床置きなどは向きを何も考えてないと言っても過言ではありません。
この様なところが専門的に習う事との差ですね。
最低でもこれぐらい見えなければ、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
照明について
この光源は力率の強いLED照明です。ただ単に点灯ではやっつけ作業。どこまで見えるかが大事です。
LEDは最低でもこれぐらいの性能を導入していなければ研磨作業は芳しくないですね。中国製投光器では話になりません。
外装研磨作業
まずは変化の判りやすいリアウイングから
こちらはウエットカーボン製ですので樹脂で仕上がっておりますが、紫外線による劣化で痛みが出てきます。対策としては紫外線をカットするためのクリアー塗装がお勧めです。
今回は研磨を行いセラミックプロ9Hを2層施工しておりますので紫外線対策になっております。
この様な痕跡が全体に見受けられました。これは全塗装の仕上げの際に発生したミガキ傷です。車の光沢を阻害します。
拡大
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拡大
ルーフも結構ありますね。
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リアフェンダーもしかり
今回の研磨も札幌モーターショーでセラミックプロ札幌(車の119番)様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用し少々突っ込んだ処理をしておりますので一般コーティング店の鏡面研磨以上に仕上がってます。
東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
研磨イメージです。
汎用性の高い3M製は、あまり磨けない方や単発的な作業を行う中古車業者様が好まれますが、慣れると艶引け等気になる部分が出てきます。この選択も大切な部分ですね。また、ノンシリコンを水性と勘違いされるケースはやはり研磨には疑問があります。これを強調して書かれる方のほとんどが勘違いしてます。
研磨後は脱脂作業を必ず行いますが、油分の含まないコンパウンドを使用しているのに何故脱脂なのでしょう?
それはコンパウンドに油分が無くても、人が触れる場所は必ず油分が付着しますし、何より研磨の粉を洗い流さなければならないからです。
ちなみに使用液剤はPRO C-55になります。この液剤、使用方法はアメリカとは異なります。知らないで使うと大変な事になるかもしれません。
脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
脱脂の際は熱いお湯で更なる油分の除去効果を狙うのは常識です。
お皿の汚れ、油分は冷水で取れますか?
また寒い時期のコーティング施工は効果は半減するので、いかにパネルの温度とコーティング施工温度を維持するかが大事な点です。
脱脂洗浄後はセラミックプロ認定施工店が使えるナノポリッシュ改めナノプライマーを使用します。
名称変更で「ナノプライマー」となりますが、こちらは単なる光沢剤ではありません。
脱脂作業だけでは塗料に食い込んだコンパウンド成分を100%除去しきれず、コーティング剤の密着が完全では無い為、持続力にも影響します。ナノポリッシュ改めナノプライマーは脱脂で取り切れないコンパウンド成分を除去します。
窓ガラス撥水コーティングの密着性を上げ、ダッシュボードにレーダーや用品を両面テープで貼り付ける時にもパーツクリーナーと違い、ダッシュボードが白くならない為、様々な脱脂に活用。
コーティングはセラミックプロ9H 2層です。
当店でよくお見せするコーティング剤の画像、これ何でかわかりますでしょうか?
若い人は判らないと思いますが、昭和の時代、ミネラルウォーターの瓶へ水道水を入れて使う飲食店が沢山ありました。セット料金として数千円、コスト削減のため水割りのミネラルウォーターがただの水道水ですよ。酔っぱらっているお客様は違いが判らないことを事を利用した、ある意味詐欺ですよね。
そこで疑い深いお客様は、文句を言うわけで、信頼を得ようとするまともなお店はお客様の前で開栓するんです。
もちろん、この画像が瓶を見せているだけで撮影されている疑いもあります。
しかし、伝えようが無いので、画像をUPしているのです。
この画像、セラミックプロ9Hを施工しているはずなのに、ネット購入の激安品をセラミックプロ9Hと偽っていた場合等、問題が起きた場合にはお客様側の証拠の提供なのです。
コーティング業は取り締まる法律がありませんので、やりたい放題です。
高級車ディーラー様の情報は相当入ってきております。コーティングに関して「ご気分を害されるかもしれませんが、忌憚なく事実を申し上げます。」
では続きを
公的試験データーと謳われている場合は行政対応されている方は当たり前なのですが「いつ」「どこで」「だれが」「どの様な方法で」が明記されております。試験データなので当たり前ですね。
この画像の場合はナノシャインLTDがセラミックプロを2011/8/23に世界有数の検査、検証、テストおよび認定企業である「SGS」によってテストされたことの証明です。
Ceramic Pro(セラミックプロ)は世界有数の検査、検証、テストおよび認定企業である「SGS」によってテスト・認定されています。各試験において可能な限りの最高の結果を得ております。
http://www.ceramic-pro.jp/test/test.html
プライドとこだわりが無いからこそ類似商標ですが、こだわりの無い方にはセラミックプロ9Hは難しくて取り扱えません。
セラミックプロ9Hは認定が必要です。
セラミックプロ9Hについて
ロシアの戦闘機用に開発された圧倒的な耐久性を誇る次世代セラミックコーティングです。セラミックプロのコーティング層を塗り重ねすることで、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上し鏡面光沢は驚くほどの光沢を実現しました。耐薬品性及び紫外線抵抗・アンチグラフィティ(落書き)、スクラッチ傷を減らすことができ他製品とは比較にならない、塗装を保護する常識を覆したセラミックコーティングとなります。
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2019年 東京オートサロン大人気セラミックプロ9H4層コーティング耐久性デモストレーション公開
東京オートサロン2019セラミックプロジャパンX
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
特に高級ディーラーほど根拠のないコーティング詐欺にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
この焼付処理は強制乾燥や加熱浸透法など様々な言われ方がありますが基本的に同じ作業です。
しかし当店では腕の良い板金修理職人様のアドバイスにより、同じような作業でもちょっと工夫を行っておりますので似て非なるものなのです。
せっかくの熱源です。
熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけですね。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。
ちなみにZVW30プリウスの場合、税制の為に非常に販売台数が伸びた事がありましたが、その際にあま焼きのお車が大量に出回りました。当店ではあま焼きと思えた塗装面はヒーターで熱処理を行うときもあるんですよ。
またカーボンヒーターには様々な形がありますが、高性能な物は形が変わったり、タイマーがあったりと作業者が楽なだけでどちらかと言うと塗装業者様向けです。 シンプルイズベストです。
樹脂パーツもしっかりとコーティング
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エージング中のFC3S
出庫の時を待ちます。
お引渡しの際に屋外で撮影
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
マツダ・RX-7(FC3S ソウルレッドクリスタルメタリック)
下地処理
研磨:セラミックプロ9H基本セット(ミドルポリッシュ相当) ディテール洗浄:スタンダード(無料)
ロータリーエンジンはガブるイメージがあるため、当店では無駄に始動・移動をしないよう、2ストクォーターをイメージして作業させて頂きました。
現役だった当時はTO4Eを組んで400馬力がゴロゴロ、現在の車ではありえない排ガスにより懐かしい記憶が浮かび上がりました。
さて、お車ですが元々のソリッドレッドは朱色ぽくなっていた痕跡がありましたが、ソウルレッドクリスタルメタリックで現代のマツダカラーに全塗装され大変美しく変貌しておりました。
しかし、塗装面には仕上げの際に出来たと思われるミガキ傷が全体に、大量にありましたので、セラミックプロ9H基本コースで傷の除去(と言っても限度はあります。)で塗装面を平滑化させピカピカしセラミックプロ9Hを2層コーティングさせて頂きました。
濃色車という事もあり撥水を促すTOPコートは使用しておりませんので疎水性になります。
※最近は粗悪な融雪剤が多量に撒かれてボディーへ固着してしまう事例も確認されております。
その場合はアルカリ成分が含まれたシ ャンプーは全く意味がなしません。
○カービューティープロの専用シャンプーはR-012(撥水タイプ)です。
1,620円
洗車スポンジは216円で販売しています。
徐々に水垢が付着し水ハジキが悪くなってきたり汚れが目立ってきた場合はメンテナンスをお勧めします。
ご自身で施工される場合はセラミックプロ スポーツもしくはメンテナンス剤 R-115、またはR-511 ウォーターアドヴァンスを使ってください。
詳しくはこちらをご覧下さい。
Ceramic Pro SPORT(セラミックプロ・スポーツ)
¥ 7,344
※こちらの価格には消費税が含まれています。
Ceramic Pro SPORT(セラミックプロ・スポーツ)はCeramic Pro 9Hのメンテナンスコーティングです。
Ceramic Pro 9Hの撥水性能を復活させ、ウォータースポットの防止や除去にも適しています。
また、Ceramic Pro 9Hのセラミック被膜の保護・強化にも効果的で長期間持続させます。
CeramicPro9Hは札幌は当店と車の119番様のみ取扱店に認定されております。
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同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
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