※天井の温度は当然高くなります。
ボンネット 約25℃
入庫率の高くなってきましたGRヤリス、今回はスーパーホワイトの入庫です。エモーショナルレッドでコンプリートですのでコーティング施行をお考えの方、GRヤリスの弱い部分をしっかりと処理しますので是非ご入庫検討下さいませ。
さて皆さんの気になる納車時期ですが、2020年12月には札幌へ来ておりましたが、冬用タイヤおよび冬季使用を行わない為に3月の末に納車となりました1stエディション!
しっかりと磨き上げ白はより白くを目指します。
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冬期間におけるコーティング施工の注意事項
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寒い場所でのコーティングはご法度です。
またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。
施工時の作業場、天井の温度 27℃
※天井の温度は当然高くなります。
ボンネット 約25℃
この様にコーティング施工する際は作業時の温度湿度はもちろん、施工車両のパネル温度も大切ですので、施工順番エージング時間が夏とは違う手法を用いる事が必要です。
高い場所であるルーフは当然 温度は高めの傾向
いっぽう下部は温度が低めです。
いかがです?
どの順番で作業を行うか一目瞭然かと思います。
湿度も重要なファクターです。
ここまでの注意点は乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
コーティング施工店は引き算方式が多いのですが、カービューティープロ札幌ドーム前は掛け算方式です。
この洗車及び洗浄ではパネル温度を上げる事と、汚れを落としやすくするため温水の使用は当たり前、また、むやみやたらにトラップ粘土を使用されると塗装面へ傷が入ります。
その傷をディーラーさんの責任に転換されるケースも多いので、必要以外では過度な除去方法は行いません。
洗車の際は洗車グローブ、ムートンも傷の原因になる可能性がありますので使わず、更にマイクロファイバータオルはきれいな塗装面を拭くための物ですのでシャンプー洗車の際は使いません。
適正な道具を使いましょう。
これを注意することでデリケートな塗装面の維持の一考となれば幸いです。
洗浄
【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。
洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。
ディテール洗浄について
粘土(むやみに使ってはNGです。)
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。
ちなみに、塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。
ルーフ部分は意匠を変えないよう研磨は行いません。その変わりにコーティング吸い込み防止のためのバインダー処理をしっかりと行います。
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
ヨレヨレしているマスキング画像をたまに見ますが正気でしょうか(笑)
清田区、自称経験、自社認定に注意です。
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
蛍光灯下
特に問題が無いように見えます。
※蛍光灯下で磨かれると下記が仕上がり状態と言っても過言ではありません。
特殊照明点灯
蛍光灯下
特に問題が無いように見えます。
※蛍光灯下で磨かれると下記が仕上がり状態と言っても過言ではありません。
特殊照明点灯
いかがでしょうか?しっかり状態が見えますね。
見えない物はどんなに腕が良くてもしっかりと磨けません。それぐらい力率の強い特殊照明は大切なのです。
単純に照明があるではNG!
流行りのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度
また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
照明
蛍光灯
削る
また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。
塗装面は削る事と言い特殊照明も無いと言うのは、そもそもナンセンスなのです。
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
例
もの凄い傷です。
軽研磨できれいになりました。
お判りでしょうか?
画像を入れ替えてコメント変えただけです。
ポイントとしては照明ですね。
画像撮影の際に蛍光灯で撮影されている画像はコーティング・研磨において重要な特殊照明が無いか状態の隠蔽です。
蛍光灯下だけでの撮影はきれいに写ります。
照明
蛍光灯
画像での研磨技術の見極め方
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
「SPGコート (完全2層式ガラスコーティング・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」高濃度のガラス成分、膜厚感のある重厚な安心の被膜、 完全2層式 ・ボディーコーティング
これまでにない質感と安心の被膜、こだわりを持ちたい方には是非ともオススメなコーティングです。ディーラー施工では経験できない仕上がり、そして洗車手軽さ、これまでの悩みは全て解決できるでしょう。
既存の液剤で成り立つ仕上げ方法ではこの理論、到達できるものではありません。過酷な利用条件で晒し、検証した結果得られた結論。そこに偽りはございません。
ベースコートは耐薬品性に優れ、塗装の分子のすき間に作用し強固に化学結合します。
トップコートには対擦り傷性に優れ光沢を演出する弾力性ガラス被膜。異なる効果を持つ完全2層式皮膜を強力に結合させることによってお車をがっちりガードします。
お好みに合わせ撥水タイプと低撥水タイプがご選択できます。
>
プレミアムタイプであるSPGコートの最上級、3層式コーティング タイプSは
完全2層式ガラスコーティング+αトップコートで構成されておりましたが
昨年、テストケースで完全4層式ガラスコーティング(ベース3、トップコート1)を施工した所、雨染みも少なく良い状態でした。
SPGコートは基本は2層式(ベース+TOP)ですが、今後は希望によりベースコートを多レイヤー(多層)が可能です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31772
SPGコート関連記事SPG Type-H(完全2層式ガラスコーティング、撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」
※カービューティープロ115様より映像をお借りしております。
SPGコート タイプT 低撥水
https://www.youtube.com/watch?v=ir2dQIHALL4&feature=emb_logo
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
完全2層式ガラスコーティング「SPGコート Type-T」を施工させて頂きました。
ベースコートに硬質なA液を使います。この1層目は塗装のすき間に浸透しがっちりと食い込み、TOPコートとの結合させるためのアンカー的役割を行います。
1stエディション オプションのマーブル柄のコーティングを気にされる方が多いですが、普通に作業しているように見えるかと思いますが、吸い込まないようにバインダー処理しております。
1層目エージング中
※エージングは気温の低い屋外、またはシャッター開けっ放しで行う事はありません。それはエージングではなく置いているだけです。
ベースコート2層目は、1層目をバインダーとし3層目のTOPコート(柔軟性のあるガラスコーティング)と結合を強化する目的と皮膜の厚さを強化する目的で行います。
2層目エージング中
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。
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ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。
上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。
次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。
ご予約のお客様は順番にご案内致します。
オプション
アルミコーティング:PRO PCW-880
ウィンドウ撥水コーティング:PRO PGS33 全面
しっかり磨いて完全2層式ガラスコーティング「SPG-T」低撥水ガラスコーティングを施工させて頂きました。
コーティングは水が弾くと言う考え方は過去の話。
撥水は個人的に大好きですが基本的にマメに洗車できる方向けと考えます。どうしても忙しい場合は接触角の鈍化したコーティングの施工によりウォータースポットの低減、セルフクリーニング効果により汚れが目立ちにくいタイプがお勧めです。
またメンテナンスでの入庫頻度も下げることが出来ます。
※撥水タイプのコーティングは撥水力を戻す為のメンテナンス頻度が高くなります。
当店の代車はコーティング業でありながら年間に1回洗えるか否かですが、淡色車と言う事もありますが汚れがあまり目立ちません。
責任を持つ立場になればなるほど自身でのお手入れには限界があるかと思います。
なので低撥水性をお勧めしますが、洗車はしなくて良いと言う訳ではありません。
最近よくWAXを掛けてよいか?
について質問がありますので、この場を借りてご説明させて頂きます。
本来ならば汚れの付きにくいガラスコーティングですが、油分やポリマー系をトップコートに使う事によって、静電気の発生や油分は油分を呼び寄せる事によって汚れが多くなる傾向になります。
昔からガラスコーティングの上へWAXを使用される業者様はいらっしゃいましたが(何故か倒産してしまう)
次の事が考えられます。
と考えられます。
90年代はワックスの流行った時期ですのでご存じの方も多いかと思いますが、油分のため光沢が良く傷の隠ぺい効果もあります。散々使い倒しましたDIYで(笑)
しかしワックス掛けの翌日ホコリまみれやちょっと走っただけでの汚れ方は親油性ならではです。
また、紫外線を吸収してしまう事により塗装面の痛みやヘッドライトの痛みを促進させる場合もあります。
※洗車機で良くWAX洗車を行う車はヘッドライトに液体ワックスが付着し黄変・白濁の原因となります。
これヘッドライトだけではなく塗装面も痛んでいるんです。
日光浴の際にサンオイルを塗って肌を焼くのと同じ意味です。
短期的な使用ではコストパフォーマンスに優れるWAXは良いと思いますが長期的に見た場合はあまり使用はするべきでは無いと考えます。
もし単品で使われる場合は車庫保管など紫外線の浴びない環境が望ましい
ガラスコーティングのトップコートへ施工される場合は、そもそものベースのガラスコーティングと施工環境を注意すべきと考えます。
SPGコートはベースに硬質なガラス被膜、TOPコートには柔軟性を持つガラス被膜を施工しますが1+1=2のただ単に2回塗る足し算方式ではありません。
ベースの液剤は塗装のに浸潤し、がっちり食い込む事と中間コートを科学的反応により定着させるバインダーとしての役割です。
1+1=3にも4にもなる様それぞれに意味と目的があります。
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市豊平区よりプレミアムガラスコーティング「SPGコート(完全2層式ガラスコーティング)」施工ありがとうございました。
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同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。