納車状態としては鉄粉の付着も微細で良い状態ではありますが、新車磨きLEVEL2で光沢を引き出させて頂き、レクサスのセルフリストアリングコート向けに作られたPROMAX EXEに匹敵する光沢度数のPCX-S8で潤いのある光沢感を演出しました。
お渡しした洗車セットを活用して頂けますと良い状態が長続きしますので、ぜひご活用くださいませ。
札幌市白石区からのご利用、誠にありがとうございました。
トヨタ・ヴォクシー(ホワイトパールクリスタルシャイン)
下地処理
研磨:新車磨きLEVEL2
ディテール洗浄:スタンダード(無料)
コーティング
PRO PCX-S8(撥水・艶・対すり傷・防汚性)
オプション
ウィンドウ撥水コーティング:PGS-33 全面
洗って磨くのは当たり前、どのような手法をとるか?の引き出し量がカービューティープロ札幌ドーム前なのです。全てに意味と考えがあります。
異物や鉄粉は当然付着しておりますがPRO専用液剤でサクッと除去。だらだら仕事をしていると無用なスケールの固着を招きます。
※カービューティープロFaN様より画像をお借りしております。
たまに誤った方法で鉄粉除去を行っているのを拝見する機会がありますが、誤った方法では塗装面をえぐり研磨では不可能なレベルになってしまう事を知らないのかもしれません。適正な理論は一朝一夕には身に付かないものです。それを「やっつけ作業と言います。」札幌で増殖中ですのでお気を付けください。
最近公開するようになりました洗車時の温水、冬季氷点下の札幌では常識と思っておりましたが、意外と冷水で洗車されている業者さんの多い事に驚き公開しました。詳しくは下記のうんちくをご覧ください。
先日、他コーティング店へコーティングお問い合わせの際に温水の洗浄を行っているか質問をされ「温水はゴムパッキンが劣化するから冷水で洗う」と答えを頂き、疑問を持って当店へ質問された方がいらっしゃいました。
確かに熱はゴム類を劣化させます。エンジンルームなどの高熱を発する部分でも10年も経てば硬くなりますが、表面にひびが入ってきても油脂類が漏れてくる車は見たことがありません。20~30年では可能性はあるかもしれませんが‥
私の前職では営業系で月5,000㎞超走行を行い、車検時に18万㎞、4~5年で24~5万㎞ほどまで乗りました。熱にさらされるのはほぼ毎日ですが、過酷なエンジンルーム内でもゴムの触り心地は特に問題は無かったと思います。重要部品です。
外装の場合は夏の日差しを考えると、濃色車ではボンネットで目玉焼きが焼ける温度です。
熱に晒されればゴム類は確かに劣化はしますが、それは常用温度(夏の日差しや氷点下)でも当然の様に劣化はします。
例えば炎天下の濃色車のボンネットでは目玉焼きが焼けるぐらい熱くなります。その温度では多分素手では車体を触れないでしょうね。熱による劣化のより紫外線の方が痛みの方が深刻と思います。
確かに熱はゴムを劣化させるかもしれませんが誇大表現のし過ぎです。
結論として、温水が無いためゴムが傷むと安直な表現をされたのではないでしょうか。
これと近い表現に、お客様が洗車傷を気にされて研磨の相談を行ったところ、離れてみれば気にならないので磨き不要等と説明を受けた件もあります。
コーティング業界、いったいどうしちゃったんでしょう?
低レベル化と極端すぎますね。
【人材】こだわりと意固地は別物です。「こだわり」と「意固地」を勘違いされている方が非常に多いです。
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ここでウンチクですが、下記画像の粘土、知っている方も多いと思いますが種類があるのご存知ですか?研磨力によって色分けされており、当店では5種類ほど取扱っております。
※画像は過去施工した経年車です。
鉄粉や異物除去に威力を発揮しますが、これはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面に傷が入るからです。
経年車で鉄粉が酷く研磨を想定した場合は工程により使用は避けられませんが、新車の場合は研磨を抑える方向で考えますので、あまり使うべきではないとカービューティープロ札幌ドーム前では考えます。もちろんラバーパットもです。
つまり粘土やラバーパットを使っている以上、キズは避けられないので、新車の場合では傷があったのではなく傷を入れたと言うのが正しいのです。それではディーラーさん可哀そうです。.
またラバーパットの場合は白い痕が大量に発生しますが、それを他人が原因と自身の足元の見えない業者も多いです。その傷をバフ傷と言い切る言動は業者として摩訶不思議ですが、根本的なことを理解していない事が原因です。年齢に見合わない経験 経験を連発するのが特徴ですね。経験って1日でも経験ですので。
しかし、どうしても使用しなければならない時は新車でもあります。なので「むやみやたら」なのです。
スムーサーを何を使うかでもダメージが変わってきますが‥
カービューティープロ札幌ドーム前では同じ北海道のカービューティープロHARA様よりご指導を受けておりまして、HARA様の活動拠点は胆振地方の室蘭、登別で、ご存知の方も多いかと思いますが、こちらの場所は温泉や鉄鋼の町ですので札幌と比べて異物によるダメージは新車でも恐ろしいほどです。強烈な異物を最低限のダメージ(なるべく傷めない)で取り除く方法は、まず札幌近郊では体験できないほどで驚いてしまします。
カービューティープロは全国に約500軒の施工店がありまして、各地域において最適の施工を行っております。
例えば沖縄県と北海道では気温湿度が違います。沖縄で問題なくても北海道ではダメだったり、これは東京を起点として考えても然りです。
当店はLINKの施工店と情報交換を行い、常に技術の向上を目指しておりますが、こちら北海道ではやはり環境の違いがありますので北海道は北海道の独自のネットワークにより個人店及び小規模グループではありえない情報力・技術向上を目指しており常に進化し続けます。
考え抜いた洗浄
ここでお客様にアドバイスですが、洗車の際には様々な方法で洗われると思いますが、洗車グローブ・ムートンは洗浄の途中でチリやほこりをこまめに洗い流せないので傷になります。
またマイクロファーバータオルで洗われるケースもありますが、このタオルは基本的に水分拭き上げ時に使うもので、シャンプーでの洗浄には向きません。
理由はムートンと同じで吸い取ってしまったチリやほこりを引っ掻き回すからです。
下記が何度も悩まされている案件です。
2013/5 メルセデス・E300(W124)4MATIC 洗車屋さんで洗車トラブル コンディションの良いお車だったのですが、洗車屋さんで手洗い洗車、ムートン使用による洗車傷が沢山付いてしまったとの事。
下記画像は特注の洗車スポンジですが、このような材料は無数の細かい穴により表面積を稼ぎ、負圧の力でチリや汚れを吸い取り、1パネル事バケツでもみ洗いをすることでチリや汚れを吐き出し常にクリーンな状態で洗浄する事が可能です。
詳しくは洗浄についてをご覧ください。
よくカービューティープロはフランチャイズなのですか?
と聞かれますがフランチャイズではありません。
「 カービューティープロ」を名乗るためには厳しい「カービューティープロスクール」を卒業しなければ名称は元より、「米国BAF社製液剤」を使うことも出来ません。また営業形態は中古車業、板金塗装業の併用、当店の様な専門店と各店舗独自で自由に展開しておりますので制限のあるフランチャイズではありません。また本部へ売上げのマージンなどは一切ない事から施工料金にフランチャイズ手数料を上乗せしておりませんのでご安心下さい。
と言う事で、当店はカービューティープロライセンス所持(研磨・コーティングのトータルマネージメント)、セラミックプロ9H認定でもありますし、ダイヤモンドメークも取り扱いがあります(取扱店としてはなぜか登録されておりません? 少ないからかな??)。
研磨のためのマスキング処理
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は、当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
SUV系のお車では下部へ樹脂パーツ装着が多いですが、こちらにバフが当たると変なテカリが出たり、コンパウンドが入り込む危険性があります。そのような場合はコーティング剤を使用すれば目立たなくなりますが、逆に言えば手抜きをコーティングで隠すとも取れます。劣化してきた時に真実が浮かび上がると思います。
しっかりと養生は当たり前です。
ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、年数が経ち傷んだ場合のお車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。そのようなお車には必ずコーティングのステッカーが貼ってあります。
最たる例です。
ワイパー部分は確実に保護すると共にAピラーはモールの入っている車が多数、キワまで磨くためにはギリギリまで処理する事が必須です。
ワイパー部分を確実に養生を行い、液剤が飛び散っても汚れないようにする。
たまにマスキングを正面だけ等の部分へ貼ったふりだけする悪徳業者がいますので騙されないようにしましょう。ポイントは色々な角度で撮られているか否かです。また業者選びの参考としてリンクしておきます。 スマホからだけではなくPCから判断するのも吉です。
また、なんちゃってポリッシャーを使う場合はマスキングは最低で済みますが、当店の使う機材は数10種類、お車のコンディションにもよりますが追加を打ちます。端々を攻めるので当然、これは当たり前の話なのです。
先日のBMWの件もありますし、この様な画像をしっかり公開出来ないのは、技術レベルを公開できないものと同じです。忙しいのは言い訳にはなりません。シャッタはー一瞬ですので。
汚いマスキングは磨く部分がバラバラとなり仕上げが雑になる傾向があります。普通は年数を重ねれば必然的に上手になりますし、毎日が進歩ですので常に上達するのが当たりまえですが‥
‥センスなんでしょうね。
また、マスキングの雑さにより修正に時間が取られる事を丁寧と勘違いされるケースも見られます。この事から某量販店の店員さんの個人的なお車、某ディーラ系の営業さん等、車に詳しい方ご入庫が多いのです。
マスキングの必要性
〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を剥がさない為。
〇パネルのエッジやプレスラインなど、塗装の薄い部分や弱い部分の塗装を更に薄くしない為。
〇樹脂やゴム部分の保護
〇すき間にコンパウンドの粉を入れないようにする。〇ヘッドライトのハードコートを守り劣化の原因を作らない。
〇汚いマスキングは研磨にムラが出ますし、お車を美しくする心に欠けます。
〇汚いマスキングは雑な仕上がりになります。
〇汚いマスキングは仕上げに時間がかかります。
※ボンネットやドアにプレスラインが多いので、磨きすぎて薄くなり過ぎないようにする目的もあります。
宜しかったらこちらもご覧下さい。
当店へご入庫いただいたお車で気が付いた点
マスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前ではとても重要と考えております。
これは、カービューティープロ札幌ドーム前をオープンする前に自身も一般のお客さんとしてコーティング店を利用した経緯がありますが、マスキングのずさんにより隙間にべったりと入り込んでいたことが多かったからです。
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PRO ohmiya
当店の啓発により、正面だけマスキングして画像を撮るごまかし業者が多いので注意が必要です。
全体的に薄傷を除去し光沢を上げてみました。
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PRO ohmiya
理論の無い業者(主に出張を行う)は見よう見まねの為、どこにでも販売している中国製のLED投光器を使う傾向にありますが、理由は単純「安いから」です。安い広角な光源を使うので深度(傷がしっかりと見えない)が低いのです。床置きが特徴ですが、位置は良くありません。
この光源は力率の強いLED照明です。ただ単に点灯ではやっつけ作業。どこまで見えるかが大事です。
LEDは最低でもこれぐらいの性能を導入していなければ研磨作業は芳しくないですね。中国製投光器では話になりません。
最低でもこれぐらい見えなければ、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
全体的に小傷の除去を行うと塗装面が平滑化され、コーティングに頼らない真の光沢を演出することが出来ます。当店の場合は新車ミガキLEVEL2がそのラインです。
でも無理強いはしませんのでご安心を。
PRO ohmiya
研磨と言っても行ったことのない方がいるのも事実。新しいのに必要あるの?と言う疑問ももちろんあります。一度でもミガキ肌を実感できれば伝えやすいですが、初めての方には研磨無しコースもご用意しておりますのでご安心下さい。ただし新車でも著しい場合は最低レベルの処理をご提案させて頂きます。
今回の研磨は札幌モーターショーでセラミックプロ札幌(車の119番)様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用し少々突っ込んだ処理をしておりますので一般コーティング店の鏡面研磨程度には仕上がってます。
東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
研磨イメージです。
汎用性の高い3M製は、あまり磨けない方や単発的な作業を行う中古車業者様が好まれますが、慣れると艶引け等気になる部分が出てきます。この選択も大切な部分ですね。また、ノンシリコンを水性と勘違いされるケースはやはり研磨には疑問があります。これを強調して書かれる方のほとんどが勘違いしてます。
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ここで話題が反れますが、近年傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング。
すべてを否定ができませんが、例えば昭和40年代の、いわゆる旧車をオリジナルで乗りたいや、研磨に抵抗がある方は好まれるでしょう。なのでDIYや様々な相談を行い施工する分にはアリだろうし、当店もお客様の望む姿への引き出し量という点では考えなければなりませんし導入も検討しております。
もちろんお客様に説明を行い、理解していただくことが最重要ですが‥
僕の知っているガラスコーティング剤は何も助けてくれません。
施工が難しく時間のかかるものは濃度が高く、塗装面そのままです。
つまり下地が大切ということですが‥
ガラスを簡単に考えると無色透明ですよね?
カービューティープロ115吉野様のブログに面白い話題があります。
さて、お話を戻り傷を消してしまうガラスコーティングですが具体例をお見せしましょう。
環境や洗い方もありと思ますがほとんどはバフ傷
これは私の考え方ですが、埋めるタイプのコーティングでバフ傷を目立たなくしたように思えます。コーティングの効果が切れてこのような痕が出現かな?
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新車時にWと言われるコーティングを行い毎年メンテナンスされていたそうです。
5年経過して再施工時にクレームが発生したとの事。
5年経過するとごまかしは効かない典型的な見本です。
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近年磨けない職人さんが増えつつあります。これも時代のニーズかもしれませんが、磨きと削るを混同しているように思えます。削る発想をお持ちな方こそ埋めるものを求める傾向にありますね...
と、突発的に語らせて頂きました。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=33972
脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
脱脂の際は熱いお湯で更なる油分の除去効果を狙うのは常識です。
また寒い時期のコーティング施工は効果は半減するので、いかにパネルの温度とコーティング施工温度を維持するかが大事な点です。
【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。
当店の考え方は更にもうひと手間
コーティングを行う際には様々な洗浄がありますがカービューティープロ札幌ドーム前ではご紹介させて頂きました洗車(と言っても今の時期に合う洗浄液)ほか、脱脂洗浄を入れ4度の洗浄を行います。この脱脂作業、レベルが低く脱脂と恩ていても当店から見れば脱脂を行っていないケースが散在されます(笑)、しかしお客様の視点では理解不能と思います。信頼のおける業者様を選択してくださいね。
さて、もう一つの手間ですが、セラミックプロ施工店だけが使える液剤「ナノポリッシュ」
セラミックプロ9H認定施工店が使える【ナノプライマー】
名称変更で「ナノプライマー」となりますが、こちらは単なる光沢剤ではありません。
脱脂作業だけでは塗料に食い込んだコンパウンド成分を100%除去しきれず、コーティング剤の密着が完全では無い為、持続力にも影響します。ナノポリッシュ改めナノプライマーは脱脂で取り切れないコンパウンド成分を除去します。
窓ガラス撥水コーティングの密着性を上げ、ダッシュボードにレーダーや用品を両面テープで貼り付ける時にもパーツクリーナーと違い、ダッシュボードが白くならない為、様々な脱脂に活用。
また、脱脂洗浄後には水道のカルキやミネラル成分がどうしても塗装面に残ってしまいますが、このナノプライマーでクリーンかつコーティングの密着性が上がります。
コーティングはPRO PCX-S8
光沢度数はPROMAX EXEに匹敵します。
PCX-S8とは
コーティング施工で大切なこと
4月に入りましたがまだまだ札幌は気温が低くコーティングに適した温度ではありません。ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ませんので施工依頼は注意が必要です。特に屋外もしくは大型の工場では芳しくない可能性があります。
詳しくは室温についてをご覧ください。
室温、塗装面約25度前後をキープしコーティング施工
あなたのコーティング、何度で施工されてますか?
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
室温について詳しく
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
PRO ohmiya
高級車ディーラー及び大型中古車販売店ほど根拠のないコーティング詐欺や詐称に利用されている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
セラミックプロ9Hの偽物に注意
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
詳しくは当店のこだわりもご覧ください。
コーティング・クリーニング施工環境について
PCX-S8は本来焼付処理は無用ですが、この工程を行う事でのデメリットは何もなく、むしろ皮膜の硬化という概念ではメリットがありますので、メリットあるなら行ったほうが良いですよね。やらない理由ではなく行う理由を考えるんです。一定のエージング(熟成時間)をクリアーし出庫致します。
【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理
トヨタ・ヴォクシー(ホワイトパールクリスタルシャイン)
下地処理
研磨:新車磨きLEVEL2
ディテール洗浄:スタンダード(無料)
コーティング
PRO PCX-S8(撥水・艶・対すり傷・防汚性)
オプション
ウィンドウ撥水コーティング:PGS-33 全面
納車状態としては鉄粉の付着も皆無、良い状態ではありますが、新車磨きLEVEL2で光沢を引き出させて頂き、レクサスのセルフリストアリングコート向けに作られたPROMAX EXEに匹敵する光沢度数のPCX-S8で潤いのある光沢感を演出しました。
お渡しした洗車セットを活用して頂けますと良い状態が長続きしますので、ぜひご活用くださいませ。
札幌市白石区からのご利用、誠にありがとうございました。
ホワイトパールクリスタルシャインの施工例
お手入れ
洗車をする場合は中性のカーシャンプー(ノーコンパウンド)を使用し、たっぷりの水を使った手洗いを行ってください。
○カービューティープロの専用シャンプーはR-011 or R-012(撥水タイプ)です。
1,620円
洗車スポンジは216円で販売しています。
コーティングをしていても、徐々に水垢が付着し艶が少なくなってきますので、そのような場合はメンテナンスをお勧めします。
ご自身で施工される場合はR-511 ウォーターアドヴァンスを使って下さい。
R511ウォーターアドヴァンスの使い方
またはR-111 コーティングメンテナンスクリーナー
R-115 も使えます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
撥水タイプのコーティングをされている方
–キャンペーンのお知らせ—
【コーティングの乗換え割】
他社でコーティング、新車時ディーラーでコーティングされた場合、お客様のニーズに合わない下地処理や環境を考慮しない施工が良く見受けられます。また中古車を購入された際に出張業者による雑な研磨作業により悔やまれるケースも目にします。
画像クリック、タップで事例をご紹介
キャンペーン情報
SPGコート(完全2層式ガラスコーティング)
同車種2台目まで単層式コーティングと同額で施工できるチャンスです♪
フェイスブック クーポン 及び口頭でお伝えください。