ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
2020/3 ホンダ・S660モデューロX(アラバスターシルバー・メタリック)この度程度の良い個体をご購入され親水タイプコーティングでのご入庫でした。札幌市東区より【スタンダード】親水タイプ(PX-V300)ガラスコーティングのご利用ありがとうございました。
入庫時はシルバー系カラーと言う事もあり痛みもわかりにくく、傷も少ないですが
詳しく見るとスケール痕があります。
樹脂パーツもしかり
ページコンテンツ
- 0.1 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.2 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 0.3 お知らせ
- 0.4 下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
- 0.5 非常に大切なマスキング処理
- 0.6 余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
- 0.6.1 コーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
- 0.6.2 蛍光灯のみで研磨を行う、まったく何も考えれない施工店も多いのでお気を付けください。 https://pro-sapporo.com/blog/?p=44310
- 0.6.3 中古車屋さんやディーラーさんの屋外で磨いている光景を目にしますが、チリの舞う屋外での研磨作業は車を大切に扱うと言う心根からは程遠いと思われますので、購入の際には注意する事が望ましいかと思います。またコーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
- 0.7 研磨作業を依頼される場合のポイント
- 0.8 研磨をご依頼の場合は次の作業を行っているかも大切な判断材料です。
- 0.9 研磨作業について詳しく
- 0.10 北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
- 0.11 【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
- 0.12 塗装面を保護するコーティングは親水タイプ「PRO PX-V300」
- 0.13 コーティング剤について
- 0.14 施工にあたり環境も大事です。
- 0.15 お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
- 0.16 励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。
- 1 ホンダ・S660モデューロX(アラバスターシルバー・メタリック)
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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お知らせ
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出来ることから始めよう!
下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
例えばどの様にお車を洗うのか?
何で洗うのか?
どの様な環境で洗うのか?
そのプロセスが非常に大事です。
コーティング施行とも被りますが、基本の洗車で大切な事です。
環境
温水
時間を掛ける事でしっかり洗えると思われがちですが、業務ではしっかり洗うとこは当たり前。
いかに速やかに洗浄を終えるかが大切です。
特にブラックのお車は時間を掛けてじっくり行っていると無用なスケールの固着をウィンドウ面や塗装面、ドアの戸袋へ招きます。また塗装面はスパッと終わらせないと研磨量を多くしなければならなくなります。
温水を利用した洗浄
何度も言っておりますが北海道のコーティング作業では必須です。
温水での洗浄は厳冬期における札幌市ではパネル温度を上げコーティングの施工温度を維持するため必須です。また塩カルなどの薬品性汚れも落としやすいです。
汚れに適した洗浄剤にて洗います。少なくとも4工程の洗浄作業です。
目的は汚れは洗浄剤で、傷は研磨で行うために過研磨を防ぐ為です。
鉄粉の反応が目立ちます。目立つからと言ってトラップ粘土でゴシゴシ取る事は致しません。
通常、真冬、夏用 当店の場合は3種類ほどあり、使い分ける事によって汚れの除去を早く行うことが出来るので、粘土使用と同じように業者が傷を入れると言う事態を最低限に抑えます。
スケール部分を柔らかくするための専用液剤を浸透させますよ。
しっかりと洗浄を行います。
非常に大切なマスキング処理
ヘッドライトも確実に保護しているか!
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。
マスキングの必要性
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
適正な研磨を行うためには力率の強い照明(蛍光灯はNG)、しっかりした理論、環境が必要不可欠です。
コーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
蛍光灯のみで研磨を行う、まったく何も考えれない施工店も多いのでお気を付けください。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=44310
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
中古車屋さんやディーラーさんの屋外で磨いている光景を目にしますが、チリの舞う屋外での研磨作業は車を大切に扱うと言う心根からは程遠いと思われますので、購入の際には注意する事が望ましいかと思います。またコーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
研磨作業を依頼される場合のポイント
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
研磨をご依頼の場合は次の作業を行っているかも大切な判断材料です。
ヘッドライトリペアを行っているか?(クリーニングではありません)
これはハードコート層を削り取りますので、まさに「削る」です。
プロテクションフィルム・ラッピングフィルムを施工できるか?
プロテクションフィルムは傷防止のために施工されますが、様々な手法が必要です。
塗装に対してのアプローチも含まれますので当然研磨作業にも差が出ます。
研磨作業について詳しく
北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
洗浄
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627
洗浄は通常の洗浄、汚れに対して適切なクリーナーを使用した洗浄、鉄粉除去洗浄、脱脂洗浄と最低でも4回行います。
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
※画像はイメージです。
厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。
湿度も重要なファクターです。
施工場所の温度
天井部分はこんなにも温度が上がっているので、自然に低温で乾燥させる事が出来ます。
天井の温度は30度超
※画像はイメージです。
しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802
セラミックプロ9H認定施工店だけが使えるナノプライマーで最終処理を行いました。
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
塗装面を保護するコーティングは親水タイプ「PRO PX-V300」
2液混合型で混ぜた後は2時間で使い切らなければなりません。
コーティング剤について
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
札幌市ではセラミックプロ9Hの偽物が悲しい事に確認されております。
経歴詐称を行う人間が当店の模倣を行い非常に迷惑をしております。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
一定のエージングを行い出庫しました。
コーティングは塗っておしまいではありません。
入庫時
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PRO PX-V300親水タイプガラスコーティング施工後
ナチュラルな光沢が親水タイプの特徴です。
樹脂部分もしっかりコーティング
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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ホンダ・S660モデューロX(アラバスターシルバー・メタリック)
下地処理
コーティング
オプション
樹脂パーツコーティング:PRO PCM-820
この度程度の良い個体をご購入され親水タイプコーティングでのご入庫でした。
お客様は以前他カービューティープロ店舗にて親水タイプのコーティングを施工され、そのお手入れの良さ(親水の場合は防汚性能とセルフクリーニング効果による洗車頻度の低減)を体感されておりコーティングを親水タイプとさせて頂きました。
コーティングの説明で良くある「洗車が楽」と言うトークは、撥水性を選択する事で確かに楽ではありますが、マメに洗車が出来る方向けと思われた方が良いです。
詳しくは下記の記事をご参照して頂ければと思います。
また下地処理研磨を入れる事でコーティングに頼らない深みのある光沢を既に知っておられる事。
走行距離が少ない事、元々のオーナーさんのお手入れが良い事から、
経年車での下地処理研磨をEasyとしましたが、文字で見れば弱めですが、実際は一般コーティング店の軽研磨以上を目標としております。
しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しておりま
す。
親水タイプガラスコーティングは撥水タイプにあるような溶剤による光沢ではなく、ナチュラルなガラス皮膜による光沢です。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
札幌市東区よりご利用ありがとうございました。
お客様の希望を叶えて頂きましたホンダカーズ札幌様、この場を借りて御礼申し上げます♪
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
研磨について
お手入れ
キャンペーンのお知らせ
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