※お車はすでに出庫しております。
詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
セキュリティーについて
—アルピーヌA110—
下地処理
研磨:新車磨きLEVEL2 ディテール洗浄:スタンダード(無料)
2017年に発表されたアルピーヌA110、いよいよデリバリーが始まりましたが、札幌のルノーディーラーさんでは取り扱いが無いため関東でのご注文、納車引取りされたそうです。
お車はスタッドレスタイヤの無い状態なので、入庫当日は積雪があるため搬送車を手配させて頂き、搬送車にてご納車させて頂きました。
入庫時に気が付いた点として、左側ドアとクォーターパネルに研磨の痕跡(オーロラ)があり、これはオーナー様とも確認しました。
画像だとあまり見えませんが参考まで
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SPGコート施工アルピーヌA110の仕上がり
※カービューティープロFaN様より画像をお借りしております。
たまに誤った方法で鉄粉除去を行っているのを拝見する機会がありますが、誤った方法では塗装面をえぐり研磨では不可能なレベルになってしまう事を知らないのかもしれません。適正な理論は一朝一夕には身に付かないものです。それを「やっつけ作業と言います。」札幌で増殖中ですのでお気を付けください。
※画像は過去施工した経年車です。
鉄粉や異物除去に威力を発揮しますが、これはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面に傷が入るからです。
経年車で鉄粉が酷く研磨を想定した場合は工程により使用は避けられませんが、新車の場合は研磨を抑える方向で考えますので、あまり使うべきではないとカービューティープロ札幌ドーム前では考えます。もちろんラバーパットもです。
つまり粘土やラバーパットを使っている以上、キズは避けられないので、新車の場合では傷があったのではなく傷を入れたと言うのが正しいのです。それではディーラーさん可哀そうです。.
またラバーパットの場合は白い痕が大量に発生しますが、それを他人が原因と自身の足元の見えない業者も多いです。その傷をバフ傷と言い切る言動は業者として摩訶不思議ですが、根本的なことを理解していない事が原因です。年齢に見合わない経験 経験を連発するのが特徴ですね。経験って1日でも経験ですので。
しかし、どうしても使用しなければならない時は新車でもあります。なので「むやみやたら」なのです。
スムーサーを何を使うかでもダメージが変わってきますが‥
カービューティープロ札幌ドーム前では同じ北海道のカービューティープロHARA様よりご指導を受けておりまして、HARA様の活動拠点は胆振地方の室蘭、登別で、ご存知の方も多いかと思いますが、こちらの場所は温泉や鉄鋼の町ですので札幌と比べて異物によるダメージは新車でも恐ろしいほどです。強烈な異物を最低限のダメージ(なるべく傷めない)で取り除く方法は、まず札幌近郊では体験できないほどで驚いてしまします。
カービューティープロは全国に約500軒の施工店がありまして、各地域において最適の施工を行っております。
例えば沖縄県と北海道では気温湿度が違います。沖縄で問題なくても北海道ではダメだったり、これは東京を起点として考えても然りです。
当店はLINKの施工店と情報交換を行い、常に技術の向上を目指しておりますが、こちら北海道ではやはり環境の違いがありますので北海道は北海道の独自のネットワークにより個人店及び小規模グループではありえない情報力・技術向上を目指しており常に進化し続けます。
ここでお客様にアドバイスですが、洗車の際には様々な方法で洗われると思いますが、洗車グローブ・ムートンは洗浄の途中でチリやほこりをこまめに洗い流せないので傷になります。
またマイクロファーバータオルで洗われるケースもありますが、このタオルは基本的に水分拭き上げ時に使うもので、シャンプーでの洗浄には向きません。
理由はムートンと同じで吸い取ってしまったチリやほこりを引っ掻き回すからです。
下記画像は特注の洗車スポンジですが、このような材料は無数の細かい穴により表面積を稼ぎ、負圧の力でチリや汚れを吸い取り、1パネル事バケツでもみ洗いをすることでチリや汚れを吐き出し常にクリーンな状態で洗浄する事が可能です。
詳しくは洗浄についてをご覧ください。
と聞かれますがフランチャイズではありません。
と言う事で、当店はカービューティープロライセンス所持(研磨・コーティングのトータルマネージメント)、セラミックプロ9H認定でもありますし、ダイヤモンドメークも取り扱いがあります(取扱店としてはなぜか登録されておりません? 少ないからかな??)。
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は、当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
新車用研磨とはいえ要所をしっかり守ります。
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は、当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
また磨く部分がバラバラとなり仕上げが雑になる傾向があります。普通は年数を重ねれば必然的に上手になりますし、毎日が進歩ですので常に上達するのが当たりまえですが‥
‥センスなんでしょうね。
たまにマスキングを正面だけ等の部分へ貼ったふりだけする悪徳業者がいますので騙されないようにしましょう。ポイントは色々な角度で撮られているか否かです。また業者選びの参考としてリンクしておきます。 またマスキングは貼ればOKと言う単純なものではなく、マスキングを雑に行えば磨く面積が減りますので、最適な大きさを確実に行う必要があります。スマホからだけではなくPCから拡大で判断するのも吉です。
また、なんちゃってポリッシャーを使う場合はマスキングは最低で済みますが、当店の使う機材は数10種類、お車のコンディションにもよりますが追加を打ちます。端々を攻めるので当然、これは当たり前の話なのです。
先日のBMWの件もありますし、この様な画像をしっかり公開出来ないのは、技術レベルを公開できないものと同じです。忙しいのは言い訳にはなりません。
マスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前ではとても重要と考えております。
これは、カービューティープロ札幌ドーム前をオープンする前に自身も一般のお客さんとしてコーティング店を利用した経緯がありますが、マスキングのずさんにより隙間にべったりと入り込んでいたことが多かったからです。
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様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や単純な光線では塗装面がしっかりと見えません。その上で力率の強い光源で確認します。
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中国製のLED投光器を使う傾向にありますが、理由は単純「安いから」です。安い広角な光源を使うので深度(傷がしっかりと見えない)が低いのです。
この光源は力率の強いLED照明です。ただ単に点灯ではやっつけ作業。どこまで見えるかが大事です。
LEDは最低でもこれぐらいの性能を導入していなければ研磨作業は芳しくないですね。中国製投光器では話になりません。
最低でもこれぐらい見えなければ、どんなに腕が良くても磨き切れません。
アルピーヌA110は約150μmの塗膜、ボンネットはアルミ製ですね。
今回の研磨は札幌モーターショーでセラミックプロ札幌(車の119番)様がフェラーリ、ランボルギーニを仕上げた際に使用された、札幌では当店と2店しか取扱いの無いスペシャルブランドを使用し少々突っ込んだ処理をしておりますので一般コーティング店の鏡面研磨程度には仕上がってます。
東京モーターショー、札幌モーターショーでの施工のためにより良い物、環境に合ったものを使用しますのでイベント施工はある意味技術の集大成と言っても過言ではありません。
研磨イメージです。
汎用性の高い3M製は、あまり磨けない方や単発的な作業を行う中古車業者様が好まれますが、慣れると艶引け等気になる部分が出てきます。この選択も大切な部分ですね。また、ノンシリコンを水性と勘違いされるケースはやはり研磨には疑問があります。これを強調して書かれる方のほとんどが勘違いしてます。
すべてを否定ができませんが、例えば昭和40年代の、いわゆる旧車をオリジナルで乗りたいや、研磨に抵抗がある方は好まれるでしょう。なのでDIYや様々な相談を行い施工する分にはアリだろうし、当店もお客様の望む姿への引き出し量という点では考えなければなりませんし導入も検討しております。
もちろんお客様に説明を行い、理解していただくことが最重要ですが‥
僕の知っているガラスコーティング剤は何も助けてくれません。
施工が難しく時間のかかるものは濃度が高く、塗装面そのままです。
つまり下地が大切ということですが‥
ガラスを簡単に考えると無色透明ですよね?
カービューティープロ115吉野様のブログに面白い話題があります。
さて、お話を戻り傷を消してしまうガラスコーティングですが具体例をお見せしましょう。
環境や洗い方もありと思ますがほとんどはバフ傷
これは私の考え方ですが、埋めるタイプのコーティングでバフ傷を目立たなくしたように思えます。コーティングの効果が切れてこのような痕が出現かな?
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新車時にWと言われるコーティングを行い毎年メンテナンスされていたそうです。
5年経過するとごまかしは効かない典型的な見本です。
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近年磨けない職人さんが増えつつあります。これも時代のニーズかもしれませんが、磨きと削るを混同しているように思えます。削る発想をお持ちな方こそ埋めるものを求める傾向にありますね...
と、突発的に語らせて頂きました。
これからの時期、札幌は大変気温が低くなります。ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ませんので施工依頼は注意が必要です。特に屋外もしくは大型の工場では芳しくない可能性があります。
室温、塗装面約25度をキープしコーティング施工
1層目エージング中
2層目エージング中
ヌルッとした手応えのある被膜感が特徴的!これまでにない質感と安心の被膜、こだわりを持ちたい方には是非ともオススメなコースです。
SPG Type-H(完全2層式ガラスコーティング、撥水・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性)」
※カービューティープロ115様より映像をお借りしております。
硬化するか硬化しないか?見分け方は容器です。
硬化する物はビン及び缶に入れられ空気や湿度に触れないように対策されており、
硬化しないものはプラスティック容器に入ってます。
イメージのため硬化しないポリマータイプのコーティング剤を、ウィンドウリペアで使用されるレジンを硬化させるための紫外線ライトを照射させてみました。紫外線がボトル内で散光され幻想的かつ美しく見えます♪
このコーティングの場合は固まらないので施工された場合は当日のお引渡しが可能です。
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
コーティング剤について
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
特に高級ディーラーほど根拠のないコーティング詐欺にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。
SPGコートは本来焼付処理は無用ですが、この工程を行う事でのデメリットは何もなく、むしろ皮膜の硬化という概念ではメリットがありますので、メリットあるなら行ったほうが良いですよね。やらない理由ではなく行う理由を考えるんです。一定のエージング(熟成時間)をクリアーし出庫致します。
詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
下地処理
研磨:新車磨きLEVEL2 ディテール洗浄:スタンダード(無料)
2017年に発表されたアルピーヌA110、いよいよデリバリーが始まりましたが、札幌のルノーディーラーさんでは取り扱いが無いため関東でのご注文、納車となりました。お車はスタッドレスタイヤの無い状態なので、入庫当日は積雪があるため搬送車を手配させて頂き、搬送車にてご納車させて頂きました。
入庫時に気が付いた点として、左側ドアとクォーターパネルに研磨の痕跡(オーロラ)があり、これはオーナー様とも確認しました。
しっかりマスキングを行い、ディテール専用特殊LED照明しようし1パネル毎確実に仕上げて行き完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」を施工させて頂きました。お客様はこれで4台目のコーティング施工のご利用です。
札幌市中央区よりご利用ありがとうございました。
洗車をする場合は中性のカーシャンプー(ノーコンパウンド)を使用し、たっぷりの水を使った手洗いを行ってください。
○カービューティープロの専用シャンプーはR-011 or R-012(撥水タイプ)です。
1,620円
洗車スポンジは216円で販売しています。
コーティングをしていても、徐々に水垢が付着し艶が少なくなってきますので、そのような場合はメンテナンスをお勧めします。
ご自身で施工される場合はR-611 ウォーターヴェールを使って下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい。
他社でコーティング、新車時ディーラーでコーティングされた場合、お客様のニーズに合わない下地処理や環境を考慮しない施工が良く見受けられます。また中古車を購入された際に出張業者による雑な研磨作業により悔やまれるケースも目にします。
画像クリック、タップで事例をご紹介
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【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。