ボルボ・V60と伺っておりましたが、微妙に細部が違うのでエンブレムから調べたところ限定車であるR-DESIGNと判明しました。
カービューティープロ札幌ドーム前では、お客様を尊重し、乗った事ないお車、所持した事の無いお車を知ったように書くことはありません。これは代表が経験したことですが、オーナーより憧れている人の方がうんちくは詳しいものです。そのうんちくをオーナーに語られたら‥あまり気分は宜しくないのではないでしょうか。専門家のインプレッションを貼っておきます。とても詳しく書かれております。
ボルボV60 T4 R-DESIGN(FF/6AT)【試乗記】「R」の血統
お車は大手中古車販売店で購入されたのですが、納車時に塗装面の汚さに気が付かれ当店へご相談にいらっしゃいました。
特に傷に困っておりましたので、まず入庫時、屋外で拝見すると。
こちら状態で屋内に入れると蛍光灯下ではこの様に見えます。
いかがでしょう?普通に見えませんか?
屋外で見えてしまう磨き傷は蛍光灯下では見えません。
これを踏まえて想像すると
蛍光灯の下で磨かれたと判断できます。
しかしその磨きが、見えないので磨けなかったではありません。
バフ傷を相当入れている割には洗車時に発生するヘアラインスラッチが残りすぎです。
つまり見えない環境で磨けない人が磨いた。と判断できます。
では、特殊照明を点灯させましょう。
蛍光灯下では普通に見えた塗装面が
バフ傷を強烈に入れているのに雨染みは取れておりません。
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しっかりした特殊照明と理論に基づいた研磨でこの様に美しく輝きます。
この状態で屋外に出ると当然の如く映り込みが変わります。
いかがでしょう。
大切なお車をしっかりと作業するというのは「密閉された環境」「力率の高い照明」「しっかりした理論」が必須です。
【照明】蛍光灯下での研磨やコーティング作業について 蛍光灯の下でも研磨とコーティングは出来ますが、塗装面のしっかりた研磨は塗装面が見えないのでクオリティーは高いとは言えません。また見えない物を作業する場合は無駄な研磨の割には仕上がりが悪いケースもございます。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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お知らせ
2019/10より消費税が10%に上がりました。カービューティープロ札幌ドーム前はお客様の実質負担額を抑えるため早くにキャッシュレス登録を済ませております。決済方法は各クレジットカード、楽天ペイ・AUペイ・PAYPAYがありますが、各社還元キャンペーンを行っております。
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下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。
お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。
コーティングはガソリンスタンド、ディーラー、専門店等様々な場所で施工しておりますが、単なる塗るだけのコーティングなのか?下地処理をどこまで考えるかで方向性が違います。これは専門店であってもかなりの開きがあります。
例えばどの様にお車を洗うのか?
何で洗うのか?
どの様な環境で洗うのか?
そのプロセスが非常に大事です。
コーティング施行とも被りますが、基本の洗車で大切な事です。
環境
コーティング・クリーニング施工環境について
【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?
温水
【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。
またコーティングの効果を上げるためのパネル温度を上げるのです。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
北海道特有の汚れがありますので汚れに合わせた洗浄剤を使用します。
お車を傷めない事は当然ですが、しっかりした理論を行う事で無駄な時間の洗浄を避けます。
丁重に裏を返せば引き出し量が低く、何事も時間が掛かり過ぎるケースもあるかと思います。
特に車業界は仕事の遅い方ほど工賃を取るケースがありますので、見極めが必要かと思います。
【人材】時間の考え方とスタッフについて
パネル温度を上げる目的と汚れを落しやすいよう、また時間をあまり掛けないよう温水を必ず使用し洗浄を行います。特に冬期間の塩カルには冷水では除去に時間がかかります。
時間を掛ける事でしっかり洗えると思われがちですが、業務ではしっかり洗うとこは当たり前。
いかに速やかに洗浄を終えるかが大切です。
特にブラックのお車は時間を掛けてじっくり行っていると無用なスケールの固着をウィンドウ面や塗装面、ドアの戸袋へ招きます。また塗装面はスパッと終わらせないと研磨量を多くしなければならなくなります。
【人材】時間の考え方とスタッフについて
温水を利用した洗浄
何度も言っておりますが北海道のコーティング作業では必須です。
【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。
専用クリーナーを使い、液剤で取れる汚れは液剤でを心がけます。
研磨量を抑えることが出来ますし、最終的には研磨時間の短縮となります。
膜厚計により塗装の状態を確認
膜厚計での計測値は磨ける数値ではありません。が画像で分かる通り数値化する事で厚みが理解できると思います。
左前フェンダー 188μm 補修されているようです。
ボンネット 141μm
非常に大切なマスキング処理
マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
コーティング施工の際はワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。
ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。
ヘッドライトも確実に保護しているか!
ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。
PRO ohmiya
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。
カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。
20年の研磨職人T
イナガキと申します。前職は東京の海運会社コーティング施工部門でヤナセ世田谷等で現場リーダを務めておりました。マスキングを行うのは当たり前、しっかりと保護を行い大切な愛車を守ります。
inagaki
マスキングの必要性
【技術】非常に大切な「マスキング処理」について
このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。
余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト
力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。
【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について
様々な明かり(シャッターを開けてや屋外での作業など信じられない行為)や力率の弱いLED光線では塗装面がしっかりと見えません。
中古車屋さんやディーラーさんの屋外で磨いている光景を目にしますが、チリの舞う屋外での研磨作業は車を大切に扱うと言う心根からは程遠いと思われますので、購入の際には注意する事が望ましいかと思います。またコーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。
以下、1stポリッシュ(荒い研磨)に付き、モヤ付きが見えますが、その後の仕上げ作業でしっかりと美しく変貌します。
全体にスケールの痕跡
バフ傷を強烈に入れているのに雨染みは取れておりません。
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しっかりした特殊照明と理論に基づいた研磨でこの様に美しく輝きます。
この状態で屋外に出ると当然の如く映り込みが変わります。
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研磨作業を依頼される場合のポイント
最低でもこれぐらいの力率の照明を導入していなければ研磨作業は芳しくないです。
どなたが見ても塗装面の状態が良く見えるかと思います。
これぐらい見えなければ画像にも映りませんし、どんなに腕が良くても磨き切れませんのです。
ましてや蛍光灯の下で磨くなどとんでもない話です。
【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について
傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】
磨くと言う事について
磨くことは大きく言いますと削る事です。しかし細かく見ると磨くと削るは工程こそは似ておりますが、全く違います。
削ると表現される場合は、ほとんどが強めの研磨を行うと上記画像のような痕跡が残ってしまう事から、
あまり磨かない為の口実として「削る事に抵抗」と誇大に表現。
また「どれだけ塗装に負担をかけずに、傷を消すことが出来るか。」など耳障りの良い言葉を使われるケースが多いのですが真実は‥
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上記ページをご覧ください塗装に負担をかけて傷を入れております。
時間の節約
某大型量販店の利益率の解説を拝見した所、とある販売店では全国1番になった原因として磨きを止めたからと記載されておりました。磨くことで時間のロスが発生するので1日1台の磨きを止め、塗るだけの仕事を1日4台受けたそうです。また磨く事で施工単価が上がりリピート率が悪くなるからともありました。
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つまり単価を下げ施工依頼を受けやすくするため、「削る事は塗装を薄くする行為」と表現され、お客様へ心理的影響を与えるわけです。
もっとも上記の画像に様になってしまうことを懸念されているのであれば、そもそも技術力は無いに等しいとも取れます。
お客様より研磨って塗装を削るんでしょ?とか薄くなる等聞かれるケースが多いですが、これだけ行っても全然問題ないです。
この「塗装面を削るから‥」という表現は磨けない業者さんの常套句(削る事で有限である塗装面が薄くなるので磨かない等)なので、磨ける職人さんはむやみやたらに機械を当てている訳ではありませんのでご安心下さい。
詳しくは
↓
【技術】削ると表現される事の真実 磨くことは削る事です。でも言い訳に使うのは‥
根拠記事
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中には埋めるタイプのコンパウンドを使い、埋めるタイプのコーティングを行うケースも見受けられますのでご注意くださいね。
傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?
しかし削るを建前に磨けない職人、いや利益及び時間短縮で削るから~と表現されるのは安直すぎます。
削ると磨くは似て非なる言葉です。
膜厚測定を行うとほんの1μm程度でガラッと変わる光沢。
たった1μm、削ると言い切れるものでしょうか?
カービューティープロ札幌ドーム前では研ぐと表現しております。
洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。
行わないことを(省略する事)を考えるのではなく、行う事を考えると全てに意味があるのです。
セラミックプロ9H認定施工店だけが使えるナノプライマーで最終処理を行いました。
脱脂洗浄後には水道のカルキやミネラル成分がどうしても塗装面に残ってしまいますが、このナノプライマーでクリーンかつコーティングの密着性が上がります。
東京などの都市部分ではカルキ成分が多く、また気温が高い事から純水を使用するケースは必要と思いますが、北海道での純水での洗車をされるお客様の塗装面を見る限りでは必ずしも良い状態と思えるお車はあまり見たことがありません。
確かに効果はありますが、それ以前に適正な時間での作業が必須かと思います。
つまり純水だからと安心してゆっくり洗う、ゆっくり拭き上げるではダメと言う事です。
何事も適正な時間が必要とです。
コーティングは低撥水タイプのスタンダードのベストセラー「PCX-V110」へトップコートを追加した2層式【アドバンスドコーティング】になります。
アドバンスド ガラスコーティング(2層式ガラスコーティング)について
https://pro-sapporo.com/blog/?p=647
今回施工させて頂きましたPRO PCX-V110ガラスコーティングは濡れたような艶を演出し、塩カル等の耐薬品性に優れております。また低撥水性であるのでセルフクリーニング効果により洗車頻度を遅らせる事が出来ます。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=37749
この2層式は、当店では完全2層式と通常の2層式がありますが、完全と通常の違いはトップコートが硬化するかしないかです。完全2層式はベース、トップ何れも性質の違うガラスコーティングですが、アドバンスドガラスコーティングのトップは専用のトップコートではありますが硬化はしません。
硬化しないから悪いではなく、必要とする目的があるか否かが大切です。
コーティングのトップコート及び多層式コーティングについて
このトップコートは様々な物を使われている事が多く、ガラスコーティングの場合は性質に合うものが求められます。
単なる塗れば2層程度の考え方でWAXを使用されるケースもありますが、ガラスコーティングとWAXでは似て非なる性質です。もっともWAXをトップコートに使う場合はベースコート自体が信頼性に欠けるものと判断しても良いかも知れませんね。
コーティング車両にWAXを掛けてもいいの?
コーティングの無い時代を過ごしたからこそ、性質の大切さを体験しているのでこの様に思うのです。
コーティング剤について
「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。
コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。
当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。
札幌市ではセラミックプロ9Hの偽物が悲しい事に確認されております。
セラミックプロ9Hの偽物に注意
【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。
経歴詐称を行う人間が当店の模倣を行い非常に迷惑をしております。
経歴詐称を行う人間が当店の模倣を行い非常に迷惑をしており気持ち悪いです。
施工にあたり環境も大事です。
店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外、低温下でのガラスコーティング全て論外です。
【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。
【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。
コーティング・クリーニング施工環境について
【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?
詳しくは当店のこだわりもご覧ください。
コーティングの焼付処理
アドバンスドガラスコーティングは焼付処理を必要としませんが、厳冬期の昨今、熱を入れて悪いことは何一つありません。
塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。」
【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理
ちなみにこの熱入れ、関東の知り合いのコーティング屋(スクールも行っている)に伺うと、作業の下手な人には熱入れはあまり行わないように指導するとの事です。
よく判ります。センスの部分ですから。
しかしそれが全てと思いこむようで困惑されておりました。
何でもそうですが物事には意味があります。
意味を理解できないから無難な方法を教えられるのであって、それ以上はセンスと努力が必要です。
しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)
コーティングは塗っておしまいではありません。
お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
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ボルボ・V60 T4 R-DESIGN
下地処理
研磨:ハードポリッシュ
ディテール洗浄:スタンダード(無料)
コーティング
アドバンスドコーティング(PCX-V110+TOPコート)撥水性低撥水、濡れたような艶、耐薬品性
アドバンスド ガラスコーティング(2層式ガラスコーティング)について
お車は大手中古車販売店で購入されたのですが、納車時に塗装面の汚さに気が付かれ当店へご相談にいらっしゃいました。
特に傷に困っておりましたので、まず入庫時、屋外で拝見すると雨染み、線傷、バフ傷が沢山確認されました。
研磨の際は力率のある照明下で塗装面を捉えているか否かですが、機材、液剤にも札幌市において研究した材料と理論でしっかりと仕上げます。
【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について
下地処理研磨技術について
磨くと言う事は見える環境でなければ腕が良くても難しいのです。
しかし紹介させて頂きました画像の様に、見える見えないや環境云々よりも、そもそも技術的にどうなのか?と考えされられてしまいます。
【照明】蛍光灯下での研磨やコーティング作業について 蛍光灯の下でも研磨とコーティングは出来ますが、塗装面のしっかりた研磨は塗装面が見えないのでクオリティーは高いとは言えません。また見えない物を作業する場合は無駄な研磨の割には仕上がりが悪いケースもございます。
しっかり磨き上げ意匠性を上げます。
コーティングは低撥水タイプのスタンダードのベストセラー「PCX-V110」へトップコートを追加した2層式【アドバンスドコーティング】になります。
お客様の環境、使用状況を考慮しまして低撥水タイプを選択
この2層式は、当店では完全2層式と通常の2層式がありますが、完全と通常の違いはトップコートが硬化するかしないかです。
完全2層式はベース、トップ何れも性質の違うガラスコーティングですが、アドバンスドガラスコーティングのトップは専用のトップコートではありますが硬化はしません。
硬化しないから悪いではなく、必要とする目的があるか否かが大切です。
コーティングのトップコート及び多層式コーティングについて
このトップコートは様々な物を使われている事が多く、ガラスコーティングの場合は性質に合うものが求められます。
単なる塗れば2層程度の考え方(1+1=2方式)でWAXを使用されるケースもありますが、ガラスコーティングとWAXでは似て非なる性質です。
もっともWAXをトップコートに使う場合はベースコート自体が信頼性に欠けるものと判断しても良いかも知れません。
本来ならば汚れの付きにくいガラスコーティングですが、油分をトップコートに使う事によって、静電気の発生や油分は油分を呼び寄せる事(親油性)で汚れが多くなる傾向になります。
ちなみにワックスはヘッドライトへ塗布しますと痛みが促進されます。
これは洗車機でのWAX洗車も同じ理由です。
しかし塗装面も紫外線での痛みが促進されますので、簡単に艶が出るからと言って屋外駐車の方や長期で所持されるお車には使われない方が賢明と思います。
コーティングの無い時代を過ごしたからこそ、性質の大切さを体験しているのでこの様に思うのです。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31587
環境に合わなかったコーティング
洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。
札幌市厚別区よりアドバンスドガラスコーティング2層式撥水性低撥水のご利用ありがとうございました。
ボルボ施工例
ブラック施工例
アドバンスドガラスコーティング施工例(2019年よりタグ付け)
カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932
合わせてお読みください。
コーティング施工で大事な事
全てが施工の上大事な事ですが、その中で研磨についてピップアップ
【下地処理】研磨メニュー
画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。
【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について
お手入れ
【メンテナンス材】低撥水、滑水タイプのコーティングをされている方